ども。コモノです。
国内流通のボドゲ新作がとても活況ですが、海外のGamefoundもなかなか刺さるぼどげがいぱーいあります。あるんです!見てはいけない、見てしまったら気になっちゃう。いやだがしかし....と最近ずっと同じことしてる気がしてますがだって魅力的なんだから仕方ないじゃない?しばらく忙しくてKickstarterもゆっくりチェックできてませんでしたが、たとえ英語が読めなくても気になって仕方がない海外ボドゲピックアップ。今日はGamefound編でございますよ!
- Stupor Mundi
- Eye of Zamrock: Invasion
- The Thinning Veil Cormac Mac Airt on the Other Side of Midnight
- Feudum
- Ironwood
- Bloodstones Expansion & Reprint
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Stupor Mundi
画像引用:Stupor Mundi by Quined Games - Gamefound
まずタイトルの読み方で「???」ってなるStupor Mundhi。国内で数寄ゲームズが日本語版の制作&流通の担当するということで発表がありましたな!神聖ローマ帝国時代、フリードリッヒ2世の治める王国の家臣であるプレイヤーは国内の発展に寄与して名声を高める!のかと思ったんですけど....説明読むと王国に忠誠を尽くすのか?それとも独自の道を歩むのか?みたいなことが書かれておりますね。。。これはもしや、激動の神聖ローマ帝国時代をうまく世渡りして頭角を示せ的なやつかな?
フレーバーは大好きな感じですが、プレッジレベルはいくつか用意されていて悩ましく。ミニチュアは確かに魅力的なんだけど、このテーマで遊ぶなら意外と木製コマの雰囲気も合いそうな気がしております。このタイミングでバックするもよし、数寄ゲームズでの販売を待つもよし。いずれにしても気になるタイトルでござますよ!
Eye of Zamrock: Invasion
またしても気になるダークファンタジーのミニチュアゲームでございます。魔王軍と戦って世界を救う王道ファンタジーだぞ。
画像引用:Eye of Zamrock: Invasion by Infinite Galaxy - Gamefound
サイコロをふって溢れ出てくる敵を撃退するだけではなく、何やら手元のリソースをうまく管理する要素もあるみたい。1人の英雄を担当するというよりも、世界にある王国の1つを担当し、様々な活動を通してデーモンポータルを閉じることへ影響力を発揮するという覇権争いですな。ボコスカ殴るだけではない冒険が待っていそうで気になっているタイトルです。
The Thinning Veil Cormac Mac Airt on the Other Side of Midnight
実にソロが楽しげなホラーファンタジーボドゲです。北欧のケルト神話フレーバーみたいだぞ。
画像引用:The Thinning Veil Cormac Mac Airt on the Other Side of Midnight by Triskelion Games - Gamefound
ソロアドベンチャー、ダンジョンクロールどちらでも楽しめるようだし、拡張もろもろを合わせると無限に遊べそうなビッグなタイトルなのですがやはり英語はちょい難点。あとミニチュア入れると超雰囲気増しそうなんですが、ミニチュア実体をいれたお値段は流石に手が出る金額では無いのがな・・・うーむ。うーむ。。。
Feudum
画像引用:Feudum by Odd Bird - Gamefound
「フューダム」です。このタイトル、各所でチラチラ感想を見るたびにきっと面白いに違いない!と密かに思っているボドゲです。拡張もいっぱい出てるし、アートワークもめちゃ好み。ただソロ出来ないのと日本語版じゃ無い点ともう一つ手を出すことを躊躇っている理由があるボドゲです。それはBGGのウェイト。
世界最大のボドゲサイトBoardgamegeekのルール?の難易度などから勘案されたウェイト値が「4.58」というちょっと見かけたことない数値なのです。以前挫折経験があるガイアプロジェクトですら「4.39」なので、相当心に余裕がある時でないと心折れそうなのですよね...ただし中世封建時代、没落貴族の再興、ギルドなどなど、めっちゃ面白そうである点はずっと変わらないフューダム。7周年おめでとう!いやでもちょっと遊んでみたいんよなぁ・・・ソロ出来んけど。
Ironwood
Ironwoodが目に留まった理由、それは「なんかちょっとかっこいい」です。そしてこのちょっとかっこいい2人は非対称のデッキを持って戦います。
画像引用:Ironwood by Mindclash Games - Gamefound
非対称デッキを使用したデュエル形式がベースなんだけど、なんとソロ好き皆様にとって神様のようなDavid Turczi氏のソロモードもあるんです。えー、これめっちゃ困っちゃうやつやん....アートワーク&コンポーネントも必要以上に華美華美してなくてストイック感あるのも好き。デュエルはガチであるほうが盛り上がると思うので、程よく飾り気を削いでいるこのセンスが好きなんでございます。気になるなー。
Bloodstones Expansion & Reprint
画像引用:Bloodstones Expansion & Reprint by Wallace Designs - Gamefound
従前からアナウンスがあったワレス氏のBloodstonesの拡張プロジェクト、いよいよプレページが出来てました!順調に進めば8月くらいの公開みたいなので前回お見送りした身としては心待ち案件。あと今回の拡張ではなんとソロモードも追加されるっぽいのだよね!これは、、、不可避か。