ども。コモノです。
昨日は東インド会社日本語版が話題になってる新興パブリッシャーのムーンスリーからびっくりニュースが入ってきましたな!ここにきてまさかのフェルト作品が日本語版で出るとか!そしてその後に続くシティコレクションの販売予定などソワソワできる嬉しいニュースです。今後のムーンスリーの方向性が垣間見える次回作についてのニュースですよ。
マラケシュ(MARRAKESH)日本語版発売決定
画像引用:株式会社ムーンスリー | 日本語版ボードゲームの制作・販売
昨日夜、仕事終わりにつらつらXのタイムラインを眺めていたところに飛び込んできたびっくりニュース。それはムースリーさんの次回新作についてのポストでした。
当社は2024年春、
— 株式会社ムーンスリー (@moon3games) 2023年10月27日
Stefan Feld氏のシティコレクションから
『MARRAKESH』(マラケシュ)
の日本語版を発売します!https://t.co/Y2sYswqdE4#ボードゲーム #マラケシュ pic.twitter.com/EmZT1ocoSZ
(☼ Д ☼) クワッッ!!!
仕事で疲弊していた頭も覚醒するニュース。マジか!となったのは言うまでもありません。さらに「今後シティコレクションも順次出ますよ」とありました。うぉぉぉすげー!これはかなり嬉しい方、多いのではないかと思います。
また、シティコレクションの他の作品についても、順次日本語版を発売して参ります…! pic.twitter.com/zg9MoNF82l
— 株式会社ムーンスリー (@moon3games) 2023年10月27日
シティコレクションというのはクイーンゲームズとフェルト自身が過去タイトルをリメイクしながら毎年ポツポツとKickstarterで発表されている、世界各地の都市をテーマにしたボードゲームシリーズ。10年計画で進んでいるようで、まだ全部リリースされてないビッグプロジェクトなんです。毎年2タイトルづつ発表されてるので20タイトル以上になると思われるのですが全部日本語版で手に入るのってかなり楽しみなお話です。実質Kickstarterのプロジェクトをポチらねば入手が困難だったシリーズなだけに、今回の発表は嬉しいものでした。ムーンスリーすごい。
ちなみに今回日本語版として取り扱うのはエッセンシャルエディションとのことだったので、価格も比較的入手しやすい価格帯になるんじゃないかなと。Kickのシティコレクションプロジェクトは基本的にデラックス版を全面に押し出されているので目移りしちゃうし、デラックス版はそもそもの価格がやべぇ(約130ドル〜)のです。エッセンシャルエディションで遊んでめっちゃ気に入ったんだったらデラックスバージョン輸入すれば良いよね(違う)
シティコレクション、棚に並べちゃう夢想しますよねぇ...
来春、かなり楽しみでございますな!
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