ども、コモノです。
昨年のお正月に、新年の書初めとしてアップした記事がコチラです。
あれから1年と少し、ずっと市場からは消えてしまっていて歯がゆい思いをされていた方に朗報な新作情報が遂に出ましたな!
「ヘブン&エール 完全日本語版」6/13発売決定!
画像:駿河屋
2019/04/29追記 駿河屋でも予約開始!
【新製品】理想の醸造所のための資源は早い者勝ち!
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) April 24, 2019
水、ホップ、酵母、木材、大麦、修道士、日当たり、旨味、ビール造りは考えることがたくさん!
『ヘブン&エール 完全日本語版』は6月13日発売予定!https://t.co/uyiA6vwvlC pic.twitter.com/OlXG4WBWvK
ヘブン&エールは修道士のおっちゃんたちが、庭でビール造りに勤しむと言うボードゲームなのですが、めっちゃ楽しかった印象しかないボドゲ。なおソロプレイ未対応なのにも関わらず、1人でずっと遊んでられた(正確には遊んでないんだけど)稀有なボードゲームなのです。1手の悩ましさ、ボード上の華やかさと、なんかホント楽しかった。たぶん誰か友達と遊んだら相当楽しいの間違いない作品だと思うのですね。
2018年のドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門ノミネート作品でもある「ヘブン&エール」、作者はあの昨年の話題作「アズール」と同じミヒャエル・キースリング氏でございます。
しばらく仕舞ったままだったんだけど、記事書いてたら遊びたくなってきたな。。。興味が沸いたらばポチって損はないように思うよ。
Amazonで予約開始!
「ブルームーンシティ 日本語版」
ライナー・クニツィアの人気作「ブルームーン」と世界観を同じくした「ブルームーンシティ」の日本語版が発売されますな!「ブルームーン」は興味が持てた頃にはすでに市場で入手困難となってしまっていて、気になっていたボドゲではあるのです。
【新製品案内】本日『ブルームーンシティ』日本語版の案内を各取引先様に送付いたしました。クニツィア博士の『ブルームーン』と世界設定を同じくしております。
— 【GM19春エリア27】ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) April 23, 2019
近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/ZmsPrzXiaK
「ブルームーン」は2人用のカードゲームだったのだけど、このブルームーンシティは2〜4人用。ブルームーンシティの再建に尽力し、新しい都市の指導者になると!いい。いいな!しかもドイツ年間ゲーム大賞の候補に残った実力作と。
そもそも世界観はかっちょ良いのでソロルールないかなと思ってましたが、BGGにはあるんだねぇ・・・面白いかどうかは判らないけど。遊ぶ相手がいなくてもポチるぼっちのホビーBlog的言い訳には十分であったりするんですが、どうしましょ。
早速駿河屋で予約開始!
画像:駿河屋
もちろんAmazonでも予約できるよ!
「バニーキングダム:イン・ザ・スカイ 日本語版」
画像:駿河屋
2019/04/29追記 駿河屋でも予約開始!
あのウサギ駒に軽い衝撃を覚えたバニーキングダムが、今度は天空に舞台を移すと言う衝撃であります。冷静に考えよう。ウサギが空である。
【新製品案内】本日人気のウサギ陣取りに新要素を加える『バニーキングダム:イン・ザ・スカイ』日本語版の案内を各取引先様に送付いたしました。今度は天空にも領土を広げるぞ!また5人プレイにも対応!
— 【GM19春エリア27】ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) April 25, 2019
近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/ZeLEXDhCw3
バニーキングダム、気になってはいたのだけど我が家で引っ張り出される可能性を考えて保留にしているボードゲームなのだけど、、、結構評判がよろしいのだよね。
「イン・ザ・スカイ」では5人までのプレイに対応。デザイナーって誰なのかしらなかったので調べてみたところリチャード・ガーフィールド氏。アンドロイド:ネットランナーとかマジック・ザ・ギャザリングのデザイナー。。。え、MTG?
( ゚д゚)ポカーン...まじかー。まじかー。
知らなかったw
マジック・ザ・ギャザリングは超絶下手だけど、好きなのだ。バニーキングダムやばい。突然急浮上してきた。やばい。。。
「ヴィクトリアン・マスターマインド」
ふわっとAmazonで予約始まってるの見つけちゃった!
グループSNEから日本語版が出ると言うアナウンスがあった「ヴィクトリアン・マスターマインド」が5/31発売?どうやらゲームマーケット2019春で先行販売もされるようですな!
ゲームマーケットが近づいてきて色々準備しないとな今日この頃。僕はエリア3「グループSNE」ブースでわたわたしてると思いますw 今回の目玉は『ヴィクトリアン・マスターマインド』の先行発売! 悪者(ヴィラン)になって極悪マシンを作り世界の建物をデストロイするゲームです。しかもワカプレ! pic.twitter.com/LUJHzua5GA
— 酢豚@豚小屋(SNE黒田) (@subuta96) April 25, 2019
これ、めっちゃ気になってたのです。ボウザ氏とラング氏の共作で、ワーカープレイスメントのピカレスクロマン。ピカレスクってことは悪者が主人公って事でありますな!
世界の名だたる都市でエージェントたちが悪事を働くと言う、なんとも素敵な設定。とにかく悪いことしたヤツが勝つと言うゲームじゃないと堪能できない設定がいいな。
画像引用:BoardGameGeek
ミニチュアも可愛いし、モニュメントとかはなんだかボウザっぽい。世界の七不思議感ある(単純)。ゲームはワーカープレイスメントの仕組みをベースにしてるっぽいのだけど、どんな感じなのだろ。能力の異なるエージェントを各都市に送り込みながら建物壊したり、怪しげなメカを作ったりと楽しげな設定。
ゲームも60分くらいで終わるっぽいので、割と軽め(といっても中量級かな)な雰囲気なのも良い感じだぞ。スチームパンク万歳。
Amaoznで予約始まってるよ!
はぁ、欲しいものいっぱいで困る。