ども。コモノです。
ゲムマの話題作もチラチラ出てきてあっちへこっちへ気もそぞろです。キックの話題作On Marsを爽快に蹴っ飛ばしたハズが5月諸々出費が重なる事が発覚し断腸の思いでキャンセルしました。でも諦めずに来月クレカの引き落としなら大丈夫かなと。(ダメなヤツ...)まぁそのうちAmazonで買えるやろ。
そうこうしているウチに新作情報は次々出てくるわけで、、、困ったモノです。
ゲムマ前だからなー。ほどほどになー。。。と思っているけど、ピックアップは怠らないようにしたいと思います。令和になったかと思えばKickstarterも10周年だそうで、これからまだまだ期待作も出てきそうです。
さ、5月前半のキックスターターきになるヤツまとめますよん。
The Island of El Dorado: Revenge Expansio
来ました!「The Island of El Drado」の拡張第2弾。どうやらコレで拡張も最終、ゲームのシリーズも完結するようです。島の神々からの復讐ですな。
美しいコンポーネントにヒトメボレしたこのゲームですが、やはりコンポーネントの満足度はほんと高いのです。そして先月届いた拡張第1弾で念願のソロモードも実装されました。一人遊びのためのコレクションとしてはこの上ないボドゲですぞ。
今回の拡張は神殿を守るガーディアン達とのバトルになるみたいだぞ。
画像引用:The Island of El Dorado: Revenge Expansion by El Dorado Games — Kickstarter
拡張としての内容が主なのかとおもったら、どうやらプレイアビリティをあげるプレイヤーボードやワンボックス化するためのアップグレードも含まれてる。もちろんこれまでのセットを全てまとめてプレッジもできる模様。
あー、これはヤバイやつ。。。全部入れたくなるじゃん。
やっぱ令和初キックはこれだな・・・
はやく第1弾の拡張遊ばないとだぞ。
Cleopatra and the Society of Architects
ブルーノ・カタラとルドヴィック・モーブロンの2006年の作品がデラックス版でリメイク。もはやコンポーネントを愛でずに何を愛でるのかという渾身のリメイク感。このアートワークがかなり好き。神殿建築に勤しむ建築家の1人となってクレオパトラの寵愛を受けるという設定なのか。
画像引用:BoardGameGeek
クレオパトラ様っ(⁄ ⁄º⁄Δ⁄º⁄ ⁄)⁄!
もはや何のゲームなのかは問題ではない。(そんなことない)エジプト愛、クレオパトラ愛、コンポーネント愛を試されている気しかしない。これ、子供達と遊んだら相当盛り上がる気がするなー。しばらく遊べないと思うけど、買っておきたくなってしまう。さらにプレミアム感が増すプレッジもあるよ。
旧版からいくつかルールが変更になっているみたいで、プレイ人数も2〜4人になってます。うー。。。もう何も考えずにプレミアムボックスなのか?
お、置き場所が....ぐぅ。。。。
Bloodborne: The Board Game
最近目立つビデオゲームのボードゲーム化。ダークソウルが当たったからなー。BloodboneもPS4タイトルで大人気の作品ですな。あたしゃ未プレイですが。
やはりビデオゲームからの移植だとミニチュアが気になるところですが、そこはやっぱり抜かりなく。
画像引用:Bloodborne: The Board Game by CMON — Kickstarter
まぁ欲しくなるよね!
解る。解るわ。ホビー欲にグッサグサ刺さるこのミニチュア。ゲームはタイル配置していくストーリーテラー系っぽいですな。ストレッチゴールのミニチュアもとても豪華。なのでオリジナルゲームが好きな人にはたまらないのだと思います。
ヴィクトリア朝ゴシック系のビジュアルに冒険要素もあるとか、惹きつけるものはある。しかしである。お値段に場所、遊びきれていない我が家の積みゲー達がブレーキをギリギリかけてくる。あとカードに言語依存があるのでそこもなー。
画像引用:Bloodborne: The Board Game by CMON — Kickstarter
記事執筆時点で2億6千万以上の資金を集めてるビッグタイトル。世界に好きな方が溢れまくっておりますよ。
あぁ、日本語版でないかしら。
Era of Tribes
ノーマークだった文明発展系ボードゲーム 。なにこれちょっと気になる!
異なる部族でプレイ、異なる条件での文明発展とかかなり興味がそそられます。 割と短時間で終わるっぽいのだけど、どうなのでしょう。発展のロジックツリーみたいなのがあるのかな?コストが変動するようなことが書かれてるけど、選択肢ごとでプレイ結果が変わりそうでリプレイ性も高いような気がする。
画像引用:Era of Tribes by Arne Lorenz — Kickstarter
ただ異なる部族で様々な条件が異なるってことは、きっとそれらを記載したテキストがあるんだと思うのです。単純な条件提示というより、それを理解して戦略を立てる事が望ましいとすると、、、言語依存はたかそう。どうなのかなー、どうなのかなー。。
結構興味あるんですが、英語訳もハードル高いと悩んじゃう。
Ashes to Ashes - KS Exclusive
なんとなくアブストラクト感ただよう2〜5人用のボドゲ。これはどう見ても吸血鬼vs聖職者なヤツだな?
ミニチュア同士でバトルするタイプってあんまり見ない気もするのですが、テーマもなんか好きだしちょっと気になります。
画像引用:Ashes to Ashes - KS Exclusive Game by Alter Ego Games — Kickstarter
ソロではできないのだけど、こういうアブストラクト感あってコマが雰囲気あるミニチュアのゲームって結構好きなのです。見た感じ言語依存は少なめみたいだし、ルール読んで面白そうならちょっと考えても良いかな。。。
誰と遊ぶんだ?という大問題はこの際不問にしたい。
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キック初のボドゲも結構日本語版でてますよん。