みなさんこんにちは。コモノです。
1月ももう終わりです。マジかと2019年が1/12も終わったとかマジか。ってくらい時の流れが早いです。このままのペースで行くと老後に積みゲーを崩すどころか積みゲーみ埋もれて人生を終えるんじゃないかってくらい物欲が止まりません。
唯一の救いは物欲を満たすだけの資金がない事。はぁ、もう少し節操のある大人になってるはずだったのに。。。と、インフルエンザで倒れた長女のお世話をしながらKickstarterのページをつらつら眺めております。
だって魅力的なんだから仕方なかろうね。ピックアップしといて、いずれ日本語版がでてくれる事を積極的に祈るスタイルで今年も行きます。
今回はちょっとミニチュア系が多めです。Kickstarterピックアップ1月後編をお届けしますよん。はぁ、英語やっとけば良かったよ。。。もし中・高校生とか大学生がこのブログ読んでくれてるんだったら、豊かな遊びのためにも外国語はやっておこうな(笑
Suburbia Collector's Edition
日本でも人気のアイツ、「シティビルダー」のコレクターズエディションが現在プロジェクト進行中ですぜ。シティビルダー、まだ未プレイながら箱庭シムシティ系ボドゲっぽいのでとっても気になっちゃいます。
画像引用:Suburbia Collector's Edition by Bezier Games — Kickstarter
写真にあるように6角形のタイルをつなげて大きな都市を作り上げていくボードゲーム。それだけでもうなんかアレでしょ。欲しくなるわけです。しかも日本語版が既にでているゲームのコレクターズエディションって事は、最悪ルールは現行品の製品をどこかでポチれば遊べるんじゃないかなと...(他力本願)
画像引用:Suburbia Collector's Edition by Bezier Games — Kickstarter
スタートプレイヤーマーカーは光るし、これまでの拡張は全部入ってるし、メタルコイン出し、タイルはデカイ。。のかな?
とにかく豪華なコレクターズエディションなのです。まだシティビルダー持ってないから、今1番悩ましいキック案件。まだまだ期間に余裕があるので、もう少し悩んでしまおうかと。
War of the Worlds: The New Wave Game
もうこの手のお話は嫌という程見てきていますが、嫌という程見た割には毎回どうしても気になっちゃう宇宙からの侵略モノ。しかもちょっと敵さんのデザインがツボ・・・
画像引用:War of the Worlds: The New Wave Game by Grey Fox Games — Kickstarter
つたない英語力で画像に埋め込まれた文章をたどたどしく読み解いたところ。。。
2人専用の非対称型デッキビルディング系。
オーソンウェズルの宇宙戦争から数年経ってからのお話
大英帝国VSエイリアン
って、なんかもう心くすぐられない訳ない設定です。(あってれば)
画像引用:War of the Worlds: The New Wave Game by Grey Fox Games — Kickstarter
結構デザインも好きだし、カードには言語依存があるものの、そこまで難しくなさそうな気がしてる。ミニチュアもウェルズっぽい雰囲気あるし、かっこいい。
うぉぉぉ.....侵略してみたいっ!
Dark Rituals: Malleus Maleficarum
ミニチュアゲームがかっちょ良く見えてしまう病ってあるんだったら確実に感染してると思います。だってかっちょ良いんだもの。
画像引用:Dark Rituals: Malleus Maleficarum by Dark Gate Games — Kickstarter
手に取る前の時点では、もはやゲーム性とかそういうのはさて置いて。となってしまうのがミニチュアゲームの良いところ。最悪ミニチュア買ったと思えば良いんじゃないかっていう、悪魔の囁きに常に悩まされてまうのも全部ミニチュアのせい。
ゲームはこちらも非対称型で、魔女(マスター)と英雄(プレイヤー)に分かれて壮絶な殴り合いを行うというボドゲの模様。しかもソロモードは魔女側でプレイするとか。作り手たちよ、ソロの心意気が判ってるじゃないか....
と、魅惑されそうなんですが流石にこのミニチュア数、いろいろ遊べてない大箱を横目にながめつつちょっと今じゃないような、今のような、そんな心持ちです。欲しいことには変わりはないけど。
Champions of Nexum
こちらもミニチュア系ボドゲですが、前述のDark Rituals: Malleus Maleficarumよりはデフォルメされたデザインで少し気分的に穏やかになれます。
画像引用:Champions of Nexum by Board Legends — Kickstarter
ボードのデザインも色鮮やかで、ファンタジーっぽい雰囲気も満点。FFとドラクエでいったら間違いなくドラクエ枠。
ゲームは2〜6人。プレイヤー対プレイヤー・チーム戦で行われるタワーディフェンス系のゲームっぽい。相手のお城をぶっ壊したら勝ちというヤツですね。
この可愛らしいミニチュアで競うのって、結構楽しそう。ルールは翻訳が必要だけどぱっと見コンポーネントにはあまり言語依存がなさそうなので、そういう意味でもハードルは低めだし。可愛いので結構期待。
Too Many Poops, a game about cats
日本国内では現在「こねこばくはつ」というジョーク&パーティーゲームの日本語版予約の真っ最中ですが、こいつも同じ系統の匂いがプンプンするボドゲ。
お食事中の方はスミマセン。タイトルはそのまま「ク◯まみれ」なのか「ク◯だらけ」か「ク◯ったれ」あたりが妥当かもしれませんが。繰り返します。お食事中の方はスミマセン。
ゲームの詳細を知る必要があるのかどうか、まさにそんな所を問われているかのようなこのゲーム。トークンだって立派なウ◯コです。
とにかくいたるところにウ◯コのデザインが施されているので、そういったジョークが許せる人以外は手にとってはいけません。
ただ、パーティゲームとしてはたぶん盛り上がるやつよねぇ・・・w
国内でもカタイン・ロンゲスト・ウ◯コっていう伝説となった(一部地域で)ボドゲがありました。やはり万国共通のテーマなのですな。
〈まとめ〉
昨年あたりからKickstarterのボドゲを蹴っ飛ばす速度がちょっと上がってる気がしていて、ちょっと自分自身を心配してる。そもそも読めない、書けない、喋れないくせに何を考えてんのかと、冷静な時は思うんだけども。
でも深夜に1人、Kickのページをつらつら眺めてるとそういうの結構忘れちゃうんですよねー。なんでかなー、なんでなのかなー。。。
という事で、今日もGoogle先生に頼りっきりで英語のページを見たりする訳です。良い時代になったもんだと気楽に考えましょう。そうしましょう。