ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]

主にボードゲーム中。ぼっちの時間を豊かにしたいボドゲブログ。

【ボドゲまとめ】シュピール'18プレビュー:まだある新作。BGGのプレビューリストが増えてて震えるシュピール2018。あぁ、1,000超えとるやんか...〈SPIEL ’18:普通に気になるボードゲームリスト〉vol.4

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ども。コモノでございます。

気がつけば10月。今月末にはドイツのエッセンで世界最大級のアナログゲームイベント「シュピール'18」が開催されますな!

 

先月からぼちぼち気になるリストをまとめていて、そろそろ終わりかなー。なんて思ってたら直前駆け込みなのかなんなのか、Boardgamegeekで公開されているプレビューリストの登録数が1,000を超えてました・・・いやマジか。

 

SPIEL '18 Preview

 

今日は人気デザイナー別、シュピール'18の新作・新版情報をまとめますよ!

 

 

アレクサンダー・プフィシュター(Alexander Pfister)

「グレート・ウェスタン・トレイル」や「モンバサ」でお馴染みのプフィシュター作品も新作情報来ました。

〈Blackout: Hong Kong (2018)〉

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画像出典:BoardGameGeek

個人的に好きなデザイナーだけどまったくノーマーク。BGGにもカバーアートのみでコンポーネントがちょっとよくわからないなーと思ってましたらば。フォーラムでルールに言及されてました。

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正しい最終版かどうかは不明ながら、停電に陥った香港の街を即座に復旧させるべく、刻一刻と変化する人やリソースなどを駆使して香港を救うヒーローとなるボドゲ(めちゃ極解) 。ヒーローじゃ無いかw

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画像出典:BoardGameGeek

ボードはちょっとパンデミックを彷彿とさせますが、プフィシュター先生ですから結構かっつんかっつんなハンドマネジメントになるんでは無いかなー。ちょっと楽しみですな!頼むから日本語版出て欲しい。

 

 

ステファン・フェルド(Stefan Feld)

「ブルゴーニュ」や「マーリン」でもお馴染み、ステファン・フェルドも新作を発表してます。しかも2つも。コモノは「ブルゴーニュ:カードゲーム」しか遊んだ事ないのだけど、面白かったので気になっております。


〈カルぺ ディエム(Carpe Diem)〉

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画像出典:BoardGameGeek

 最近国内もで遊んだ方がチラホラいるみたいで、ツイッターでも見かけたりします。

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古代ローマの貴族となって自らの区画を開発していくゲーム。(あってるかな?)

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画像引用:BoardGameGeek

典型的なタイルプレイスメントとカードドラフトのメカニクスを採用してらっしゃる。そして90分程度で収まるコンパクトな感じ。タイルを置いている画像見てると、なんかスプリング・メドゥを思い出しちゃいません?


〈Forum Trajanum〉

おや、同じくフェルトの名作「トラヤヌス」が新版にリデザインされますが、そのトラヤヌス皇帝が自らのモニュメントを建ててやろうしています。

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同じ人物をテーマにしたボドゲがタイミング合わせてリリースとか、ちょっとずるい感じもするよね。でも個人的にはこっちの方が好きかもですな。

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画像:BoardGameGeek

 モニュメントが立派だわー。このクラスの中量〜重量級のボードゲームが最近マイブームなのだ。しっかりフェルド遊んだことある!って言いたいお年頃。

 

〈トラヤヌス(Trajan)〉

初版は2011年ですが、名作と呼ばれてますトラヤヌス。こちらも新版が年内にもリリースされる予定だそうですぞ。BGGのカバーも2018年版の写真に変わってますな!

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そもそもトラヤヌスがどんなゲームか存じ上げていない訳ですが、それでも名前を聞いた事がある名作枠はやっぱり食指が動いちゃう。ふほほ、カモーン。 

 

 

ライナー・クニツィア(Reiner Knizia)

いったいクニツィアさんはいくつボードゲームを作るのでしょう。毎年元気に新作発表されてます。


〈Blue Lagoon〉

年内?かな。アークライトから日本語版の発売が予定されてい多はずのブルーラグーン。プレイした方の前評判は良いので、気になってます。

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画像引用:BoardGameGeek

可 愛 い い .....

これをまた「モアナのゲーム」だと言い張って長女と遊ぶ妄想中。8歳からだけど、まだちょっと早いかな。。。

 

 

フリードマン・フリーゼ(Friedemann Friese)

 

そうです。あの緑大好きボードゲーム デザイナー、フリードマン・フリーゼも新作だしてます。

〈Fine Sand (2018)〉

ゲームの舞台はビーチ、勝負の内容は砂の城の建築。フレーバーではただひたすらに砂の城を作る競争に没頭すると。公式アナウンスは見かけた記憶がありませんが、アークライトから日本語版が出るようですな。

 

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中毒性の高いソロモードがあるって書いてあるんだけど、ビーチで独り砂の城を作る事の中毒にかかったとしたら、それはそれでかなりヤバイ人なんではないかと思う。

https://www.phdgames.com/wp-content/uploads/2018/09/FineSand_02_setup-big.jpg

画像引用:Fine Sand — Stronghold Games

なんかちょっとカード可愛いじゃない!やるなフリーゼ。デッキビルド&ハンドマネジメントとあるので、結構シンプルに悩ましいタイプのボードゲームではないかと推測。緑大好きっ子なフリーゼらしく、パッケージはグリーン基調ですな。

 

フリーゼ、ブレない。

 

 

〈Spiel'18まとめ〉 

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