ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]

主にボードゲーム中。ぼっちの時間を豊かにしたいボドゲブログ。

【大人のボドゲ】僕がGloomhaven Grand Festivalに参加しなければならない10の理由。推しゲーへの悩みとともに深けていく夏の夜の話。

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ども。コモノです。

 

今月はかなりかなり色々欲しいボドゲが重なって非常に悩ましい日々を送っておりますが、きっとみなさまも同じはず。そう、同じはずなのです!ボドゲ好きの方は新製品が出るときけば何をポチるか悩み、ポチったあとはどう勝つか悩み、遊んだあとは収納でコレまた悩むという、悩むことを楽しむような人たち。今日はこの梅雨時期に今一番心を悩ませている海外ボドゲプロジェクトのお話。

推しゲーへの愛物欲という煩悩に悩む、ごくごく一般的なおっさんの悩みを吐露するコラムなんでございます。

 

Gloomhaven Grand Festival

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画像引用:Gloomhaven Grand Festival - BackerKit

www.backerkit.com

まだ決めてなかったんかい!というお叱りが聞こえてきそうですが、まぁそういう奴なのですみません....

グルームヘイヴンにどれだけ心を掴まれているのかはコチラのレビューをご確認ください。ようは大好きなのです。

www.comonox.com

 

 

1.だってお値段に悩むじゃない?

そうなのです。一介の会社員としては1ヶ月に自由になるお金なぞそんなに多くはないのです。それでもなんだかんだボドゲをポチれるのはこちらのブログのお陰だったりもしますが、ボドゲが趣味ではない普通のお父さんたちと同じく湯水のように使えるわけではありません。意外と慎ましくやりくりしてるんです。

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画像引用:Gloomhaven Grand Festival - BackerKit

ましてや我が家のボーナスとかいうアレは、どのご家庭にもあるでしょう厳重なる資金管理団体の壁がございます。そうなってくると...そうなのですよね。

趣味なのにお金の話をするのは野暮、ってのはわかりますが冷静に考えるとミニチュアセットに◯萬円です。海外のプロジェクトは送料入れるとそれはもうなかなかの具合になります。

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画像引用:Gloomhaven Grand Festival - BackerKit

そのためポチった後のことを考えないでポチれる費用感ではなく、クラウドファンディングのため届くまでに一定の時間がかかることから「ボドゲ届いたら支払ったことをすぐに忘れる」といういつものメンタル切り替えが出来ません。まさに海外のフェスに渡航して参加するくらいの感覚になる金額が悩ましさ全開のポイントです。ソロでいく海外旅行レベルだわよね?と、ぐずぐずしながらもポチりたい欲にはほぼ負けつつあります。ならば何をポチるのか?ということで続きます。

 

2.第2版という誘惑

日本語版ではないのでスルーしてもいいわけですが、グルームヘイヴンがかなり好きっ子としては新しいマップや新しいミニチュアとかいうワードに反応しないわけありません。

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画像引用:Gloomhaven Grand Festival - BackerKit

新しいキャラクターカッコいいしな!

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画像引用:Gloomhaven Grand Festival - BackerKit

シール剥がせるマップとか何それ欲しい!し。

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画像引用:Gloomhaven Grand Festival - BackerKit

ボックアートも渋いし、英語版でもいいからちょって手元に置いときたくなる要素がありまして、いや不要なんだけどもしポチるなら一緒に行っとく?行くべき?と、これまた悩ましい選択肢がフェスティバルにはありました。

 

3.フロストヘイヴンどうする?

日本語版の発売については全く情報がないフロストヘイヴン。しかしながらあの人気タイトルの続編です。グルームヘイヴンの品薄感を見ていると、いずれ日本語版が出るんじゃないかと言う期待もあります。

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画像引用:Gloomhaven Grand Festival - BackerKit

じゃあフロストヘイヴンのミニチュアもあった方がいいよね!

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画像引用:Gloomhaven Grand Festival - BackerKit

そりゃそうです。。フロストヘイヴン、でたらポチるに決まってますもの....

というとフロストヘイヴンのミニチュアだって一緒にポチっておくべきじゃないかと言う気分になるのです。

 

4.フロストヘイヴンポチるなら獅子のあぎとだって入るよね?

そうなんです。グルームヘイヴンのスピンアウトタイトル「獅子のあぎと」もばっちり持っててしかも面白いんです。そうなってくると獅子のあぎとのミニチュアだって欲しくなるってのが人情です。

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画像引用:Gloomhaven Grand Festival - BackerKit

結局遊べてなくてリアルに忘れられし輪状態でしたけど。あの入手した時の想いが蘇ると、このミニチュアだって必要だという気分になるわけです。

 

続きます。

 

6.ガマンしたって結局発売したら海外サイトでポチりそう

そうなのです。過去のボドゲ歴のなかで、涙をこらえて我慢した海外ボドゲのプロジェクトは数知れず。しかしその全てをガマンし通せたか?と問われると実はNoなのです。

真っ先に思い出されるのはBrassのデラックス版。クラファン後にTwitterで流れる着弾報告を眺めていたら結局我慢できずにBGGマーケットで海外の出品者から直購入すると言う冒険に出たという前科があります。あの時はいろいろ計算して「蹴っときゃよかったんじゃね?」っていうくらい手間とか追加のお金がかかりました。(若干プレ値だったし)

じゃあグルームヘイヴンはどうなのよ?と考えた時、Brassの比じゃないくらいこのボドゲ好きなんですよね....そうなのです。

 

続きます。

 

7.届く頃にまだボドゲ遊んでるかな?

我ながら愚問!と思いますが、毎回海外のクラファンをポチるときには少しだけ頭をよぎるこの問いかけがあります。だっていつどう言う理由で飽きちゃうかなんてわからないのです。それにそれこそ趣味なので、いつやめたっていいですしご家庭のアレやコレやを優先しなければならない立場として1年後なんてわかるわけありません。

ただし愚問。愚問だがな!(強気)

と無駄に魔王厨二病のような独り言を吐きそうになるくらいには、続けているような気がしています。となるとこの不安は考える必要はないでしょうそうでしょう。

 

続きます。

 

8.このミニチュア、置く場所どうすんだ?

置き場所問題というのは地味に重要な問題でして、もはや部屋に置く場所など無いのです。とはいえ自宅は手狭なマンション住まい。他の部屋にこっそりしまおうものならば家族からそれこそ狩られてしまいそうな問題も考えられます。

断捨離か。やはり断捨離なのか....

そうやって入れ替えを行なっている自分のボドゲ棚はいつしか自分の好みに寄り添ったいい感じのラインナップになっています。ゆえにコレをまたミニチュアのために削るのかと考えるだけでも身を切られるような感覚になるのです。

しかし幾多の取捨選択を乗り越えてこそ、珠玉のコレクションとなっていくのも事実。あえてミニチュアでその流れを加速させるのも大事かもしれないとも思います。

 

続きます。

 

9.なんだかんだ日本国内で日本語版も出るんじゃ....

海外プロジェクトをポチるときにはコレが一番悩むことかもしれません。最近はかなりのタイトルが日本語化され、そう時間を空けずに国内流通もしているという事実もあります。

しかし数は増えてきたとはいえボドゲ業界。大手パブリッシャー&専門店でのローカライズも以前と比べれば格段に期待値は高いのですが、ゲームという広い括りの任天堂とかソニーとかのような感覚で待てるものでもありません。ローカライズするよ!って発表後に、なにも追加情報が出ず立ち消えになったと思われるタイトルも幾つかあることを踏まえると、発表後も信じ切る事はできないかなとも感じます。

まぁ制作にも色々課題がありそうな業界なので、ならば英語版であっても欲しければポチっておき、日本語版でたら買い替えるくらいの感覚で常にいようと思っているところがお悩みの理由なのです。でもフロストヘイヴンもだけど、グルームヘイヴンの第2版は日本語版で出るかなぁ....?

 

続きます。

 

10.じゃあどれにする?え、あ、やっぱり全部入りになっちゃう?

となると...と、なりますと。$550プラス日本への送料がかかります。全部で$642です。今のレートで計算すると。。。。

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画像引用:Gloomhaven Grand Festival - BackerKit

(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

以下、1に戻ります。

 

終わらぬループ。終わらないよループ。でもグルームヘイヴン面白いんだよ。ソロでも面白いんだよ。ミニチュアも好きなんだよ.....

 

7月の夜はこうして深けて行くのでした。プロジェクト終了まであと2週間!

(記事執筆:2023/0707)

www.backerkit.com

推し活にもにたこのお悩み。それもまたボドゲの楽しみ哉。(いやつらい)

さぁ、みんなでポチろうでは!?

 

 

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