ども。コモノです。
昨日アップ予定だった本記事ですが、若干のトラブルが発生して1日遅れになりました。
さっき盛大にMacのキーボードにコーヒこぼして応急処置。多分乾いた。多分.....ダイソンで吸ったさ。。。(涙
— コモノックス (@komonox) 2021年11月5日
一応今の所は動いてるし、挙動も問題なさそうなので超ビクビクしながらキーボードを叩いております。ここでMac壊れちゃったらゲムマ前にボドゲ資金が溶けること確定だったんだけど、とりあえず大丈夫そう。危ねかったす。
ささ、気を取り直して11月前半のKickまとめですよ。
Infinity Deathmatch: TAG Raid
Infinity Deathmatch: TAG RaidはinfinitytheuniverseというSFの世界設定をベースにしたボードゲーム。背景となっているinfinitytheuniverseはSFウォーゲームで世界大会も開かれてるみたいです。これ、知らなんだ....世界は広いのね(笑)
本作は2〜4人で遊べるゲームでネオマテリアルの採掘競争がテーマみたいです。当然採掘を邪魔しまくる即死級モンスターに襲われるというイベント付き。
マッチョなアーマー、ぶん殴りたくなるモンスター。世界設定も魅惑的な感じが良いですな!しかしなんだろね、このモリモリ系アーマーに惹かれる感じというのは...
Kinghill
2人用のワーカープレイスメントゲーム。ワカプレで2人用って結構珍しい気がしますが、なんとソロモードもあるというタイプ。テーマは自らの王国を発展に導き、大陸の覇者となりましょう系でサシでガッツリ覇権を争えるというなんとも好きな感じのテーマなのです。
最大のプレイ人数が2人となっているゲームは大概シビアなプレイイングになる事が多いけれど、こういう覇権を争う系のテーマには結構合うと思うのです。ソロでも遊べるのであれば一人黙々と自分の王国記をデスクで紡ぐというのも悪くないよなぁ・・・
The Nano9Games: Railways, City Planner and Empire
Nano9Gamesは9枚のカード、9個のダイス、9個のキューブを使用した特徴のあるゲームのシリーズ。プレイ人数も1〜2名の間で統一されてるようです。今回発表されたのは3タイトルあり「鉄道」「都市計画」「帝国」のそれぞれのテーマに沿ったゲームがリリースされますよ!
割と軽め寄りでしっかり悩めそうなタイトルが揃ってる印象。ソロプレイが可能なタイトルが入ってるのも嬉しい限りです。アートワークも良いし、手軽にさっと出してさっと遊べるシリーズとして定着するかもしれない予感...するな?
Karigar-e-Taj | Artisans of the Taj Mahal
タージマハルを建築する職人となってポイントを稼ぎ、時の皇帝(マハラジャ?)からギフトと評価を集めましょう、というタージマハル建築のタイルプレイスメント。タージマハル作ってみたいよね。
最近の洗練され切ったモダン系とはちょっと方向性が違うような、なんとなくモッサリした感じもあるといえばあるのですが、ちょっと気になる雰囲気が漂っているのであります。プレッジは成功しているみたいなので、市場の評価を待ってからでも良いかしら。でもなんか気になるのよねー。
Clash of the Yokai - A Japanese Folklore card battle game
妖怪が世界に放たれて久しいですが、なかなかアグレッシブなカードデザイン、イラストをまとった妖怪カードゲームです。ゲームとしてはかなり軽めの部類でカードの強さ比べを行って全部のカードを取った人の勝ちというシンプルなもの。
パブリッシャーはイギリスのホラーコミック出版社のようで妖怪を可愛らしいものとして捉えておらず、あくまでも恐怖の対象としてデザインしてるところに好感が持てちゃいます。妖怪って元々怖いもんだよね。以前の別プロジェクトでリリースされたClash Of TheCryptidsというカードゲームの拡張としても遊べるみたい(ゲームとしては同じシステム)ぽいので、怖いもの系が好きな方には刺さりそう。
テキストもできれば読みたいとこなので日本語版、出ないかねぇ....
なお、今月は後半も楽しみな作品が並ぶ予定なので焦ってポチってはだめだぞ?というか、今年の秋ゲムマ前後は結構ポチり欲ののピークを迎えるんじゃないかな〜。嬉し怖いです。