ども。コモノです。
なぜだか今週はほとんどボドゲに触れることができない1週間で、ずっとネットをウロウロしてたらもう週末になりました。はぁ..まぁそういうこともある。
気がつけば1月ももう直ぐ終わり。気になるボドゲ新作の情報は溢れかえり、資金は足らず、時間もなく。海外のKickstarterをチラチラ眺めて1月後半にご紹介する情報をまとめている傍ら、久しぶりに国内のプラットフォームを見ていたらあるじゃないですか、ボドゲプロジェクト!
まめにチェックしてなかったんでアレですが、目に止まったならばご紹介しておくっていうのがね。大切だと思うわけです。というわけで久しぶりに国内向けのクラウドファンディングからボードゲーム関連のプロジェクトをご紹介いたしますよー。
- MACTH STICK COUNT BATTLE
- でまかせボンバイエ
- レキシオプラス
- わんぱくモンスターのカードゲーム
- 協力対戦構築型ボードゲーム監獄島『ALCATRAZ』
- 国内向けプロジェクトまとめ
- オススメの記事
MACTH STICK COUNT BATTLE
画像引用:気軽に人に会えない今だからこそ必要な1人でもみんなでも遊べるボードゲーム! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
500円とは思えないような洒落オツなボードゲームを作っているSharkyuu Gamesさんのプロジェクトです。ゲムマでもおなじみ500円ゲームブランド「Payaso」の作品ですね。
1〜3名であそべる軽めのボドゲですが、相変わらずいつみても惚れ惚れするアートワークなのです。なんかこう、いつもポッケに入れときたくなる感じです。現在は緊急事態宣言が発令されている地域もあり、なかなか出歩けないという方がビデオ通話中に遊ぶことも想定されているようで、シンプルかつソロでも遊べるようなルール調整がなされているみたい。「Payaso(パジャッソ)」の過去作品とセットで支援できるプランも用意されているぞ。
Payasoの作品「Wedding Ring」がこちらの動画でも紹介されてるので気になる人はチェックしてみるとよいとおもう!
ソロゲーは好きですけども、こういう動画みると外に遊びに行きたくなっちゃうな。
でまかせボンバイエ
画像引用:でまかせ・ヘリクツ言ったもん勝ち!! 『でまかせボンバイエ!』制作プロジェクト - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
「爆笑トークバラエティ」ってパワーワード。そしてアフロ。テキトーアワード受賞作。どれを取っても面白そうな匂いしかしないボドゲ、それが「でまかせボンバイエ」。
画像引用:でまかせ・ヘリクツ言ったもん勝ち!! 『でまかせボンバイエ!』制作プロジェクト - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
「予定を3時間もすっぽかしてしまった時に言うべき」というお題に対しての回答をひねり出すって例なんですけど、、、これ、実際に経験あるのです(笑)
10時に待ち合わせて、起きたら13時。その時はこんな気の利いたことを言えなかったわけですけども、そういう無茶なお題に対して屁理屈をコネコネするパーティゲームです。今ならあの時いえなかった言い訳が言える!(違う)
オンラインのZoom飲みとかでも盛り上がれそうですわね。屁理屈が得意といえば得意なアタシ。これなら勝てるかも知れんw
レキシオプラス
画像引用:麻雀とポーカー融合の新型ゲーム!2分でルール理解!「ボードゲームレキシオプラス」 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
麻雀のような牌を使った大富豪系のレキシオプラス。ポーカーのような役を作って手元の牌を出していき、誰かが出し切ったらゲーム終了。得点を計算すると言うシンプルなルールです。わかりやすいよね。
画像引用:麻雀とポーカー融合の新型ゲーム!2分でルール理解!「ボードゲームレキシオプラス」 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
麻雀牌のようなものを使って遊ぶだけでも満足感たかそうです。そしてこういうのはチビ達が大好きそう。ルールも簡単だし、子供と一緒に遊んだら楽しそうなところが刺さったポイント。牌も良さげ。
わんぱくモンスターのカードゲーム
画像引用:わんぱくモンスターのカードゲーム - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
4通りの遊び方ができるライトなカードゲーム。絵柄がチビ助たちが好きそうな感じで目に止まったのですが、デザイナーの方も小さなお子さんがいらっしゃるようで子供が遊べるという点を考慮したボドゲです。
画像引用:わんぱくモンスターのカードゲーム - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
我が家は長女が8歳となり、そこそこのボドゲを遊べるようになってきているのですが次女はまだ5歳。次女くらいの年齢だとボドゲに書かれている「対象年齢;○歳〜」って表記が、小さな子供にはほぼ意味がない(まともにゲームとしては遊べない)訳ですが、それを念頭においてもこのゲームなら次女も楽しい時間を過ごしてくれそう。
協力対戦構築型ボードゲーム監獄島『ALCATRAZ』
画像引用:Makuake|協力対戦構築型ボードゲーム監獄島『ALCATRAZ』先行予約:マクアケ限定割引|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス
タイトルそのまんまの、監獄から脱出する事を目指すボドゲです。2vs2のペア戦で島からいち早く脱出できたペアが勝つというルールなんですが、なかなか白熱しそうなルールなのです。
画像引用:Makuake|協力対戦構築型ボードゲーム監獄島『ALCATRAZ』先行予約:マクアケ限定割引|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス
友達とでかいテーブル囲んで、ワイワイあそんだら楽しそうなのよなー。オンラインでは難しそうですが、でもこう言うタイプのボドゲは結構好きです。脱獄っていうテーマも楽しそう。看守に告げ口したりとか、相手の仲間を買収したりとか、もうありとあらゆる手を使って脱出するという、人間臭い感じがたまりません(笑
アートワークもかっこいいし気になってます。カード枚数がかなりあるので小一時間くらいみっちり遊べる感じかな?
国内向けプロジェクトまとめ
ボードゲーム制作でクラウドファンディングが利用されることが増えてきたように思います。ボドゲを世に出すリスクを制作側と出資者が双方におうクラファン、個人的には結構好きなシステムです。Kickstarterの海外ボドゲも楽しみですが、国内向けのプラットフォームで色々ボドゲが見れるようになると楽しいですな!