ども。コモノです。
コロナの影響でみんな大好きゲームマーケットも自粛が発表されております。しょぼん...な訳ですが、そんな行き場を失ったゲムマ予算を抑えにかかる情報を見つけたのです。
「In the hall of the Mountain King」日本語版の発売が決定!
>>20210718 開封しちゃいました!
画像引用:BoardGameGeek
【新作発表】
— リゴレ【ボードゲーム販売&プレイスペース】 (@rigoler_) 2020年3月24日
明るいニュースも1つ!
In the hall of the Mountain King
日本語版の発売が決定いたしました!言語依存のあるゲームですので、丁寧なローカライズで皆様のお手元に届くように致します♪
お楽しみに!
一部の豪華版の内容物の販売も予定しています。
※写真は英語版です。 pic.twitter.com/7LV0iXB1V9
もしかすると「In the hall of the Mountain King」?ってなってる方も居るかもしれません。昨年2月にKickstarterでプロジェクトがローンチされ、昨年末に国内に入ってきたボードゲーム。一部のフリークの間でプレイされた感想がツイッターで流れていたゲームです。
ちょうど年越しの頃、ゆにボドのなかとーさんがキャッキャウフフしてた。
In The Hall of The Mountain King
— なかとー@ゆにボドの人 (@tubutubu245) 2019年12月30日
3人戦、1位!インスト勝ちィ!
トロールを雇用して拡大再生産しながらタイル配置!アクションはシンプルながらもずーっと脳内ウボンゴ。ダウンタイムはややあるが、結局自分も悩んでるから関係ない。面白い!今度喋る&ブログ書く!
誰か呼びやすい名前決めて。笑 pic.twitter.com/KehNo7DBXH
なかとーさん、ブログも書かれてます。
なかとーさん、ポットキャストも配信してました。
さては、めっちゃ好きだな?お知り合いの方が激推しされるのを見ると、まぁそれだけで欲しくなるってのは世の常です。あーなんで蹴らなかったかな。。。とぼんやり思っていた今年の初めだったのですが、その後ツイッターでちょこちょこ見かけるようになりました。呟くのはいつも購入の参考にさせてもらっている方々。しかもみなさんの評判が良い。
ちとさんとか。
In the Hall of the Mountain King。オークとなって坑道堀り堀り。ソロパズルの報酬早取りとリソース管理、カード縦置きコンボの爽快感がとてもいい感じにまとまってます。すげー面白かった。2020年マイベストボドゲ暫定1位! https://t.co/UuC9Fpy4tf pic.twitter.com/1GQLmPaBBl
— ちと (@cheeeat) 2020年1月15日
ひだりさんとか。
ブログ更新しました。山の魔王の宮殿にて(マウンテンキング)/In the Hall of the Mountain King:https://t.co/dp7a5aBNdT
— ひだり@ 4/11,18,5/9,23 (@h_idari) 2020年2月3日
トロール達が山掘って石像運び。限られた資源獲得回数の中で無駄なく且つ周りに遅れないよう資源を使ってタイル配置&得点行動(石像の運搬)をするゲームです。 pic.twitter.com/YPrwHCS2f6
はぁ、いつ読んでも惚れ惚れするブログですよ。。。
そして別府さいさんとか。
IN THE HALL OF THE MOUNTAIN KING
— 別府さい Sai Beppu (@allotment31) 2020年3月12日
ゴブリンを雇うか、山を掘って彫像をたてる(なぜ?)アクションを行うゲーム。フレーバーと盤面はわくわくするのだけどもう少しがっつり掘りたかった、早上がりして2手番無駄にしました…ゴブリンがピラミッド上になって滝のように資源がわくのが楽しいです。 pic.twitter.com/3ig55dhwnU
見かけるたびに欲しさ倍増している訳です。
更にみなさんデラックス版であそんでらっしゃるのですよ。デラックス版。
Kickでオーダー可能だったデラックス版というのは、木製のコマが立体的なミニチュアになってるヤツです。リゴレさんはデラックス版は出さないかな....
画像引用:In The Hall of the Mountain King by Burnt Island Games — Kickstarter
あー、なんで蹴っとかなかったかなぁぁぁぁ(´・ω・`)
と、後の祭り感高いのですが、そこでリゴレさんの発表です。スタンダード版でもいいんです。日本語版で遊べるみたいなので、良いんです!語学力が上がらない、かつ最近ちょっと忙しく、ボドゲの時間が全く取れなくなってしまっているのでローカライズ版は素直に嬉しい。もはやカードの日本語化シールを貼る時間すら惜しんで寝たいとか、なにかオカシナ気配ですが。。。まぁ仕方ないよね。そんな時もあるのです。きっと春が過ぎれば少しはマシになるでしょう。
テーマはトロールたちの凱旋。崩落したかつての住処からにっくきノームがいなくなったこの隙に、トンネルを掘って楽園に戻ろうと。より火口近くに祈りを捧げる彫像を建てれば、失われた住処への凱旋に貢献できた事になると。(たぶんな)
あぁ、山に帰ろう。僕らの住処だったあの山に帰るんだ。
BGGのウェイトも2.56ってなってるので、多分好みな感じのルール具合なんではないかと勝手に想像。
「In the hall of the Mountain King」やっぱ楽しそうよなー。日本語版の詳しい情報が楽しみ!続報はタグ付きでツイートされるみたいだぞ。
(タグを変えました再掲)
— リゴレ【ボードゲーム販売&プレイスペース】 (@rigoler_) 2020年3月25日
版元さんからデータが届き次第以下のタグで続報をお伝えしていきます!
紹介動画の翻訳もする予定です。
結構ワクワクする動画でした。
アートはクリプテッドで御馴染みのクワンチャイモリヤ氏です。#マウンテンキング日本語版 https://t.co/kdhOeMqDxi
要チェックだな。(●ↀωↀ●)✧
おすすめの記事