みなさまこんにちは。コモノです。
今年はゲーム紹介(と言っても開けてばかりだけど)をなるべく増やそうと思いつつ、積みゲーの箱をあ開けては閉じ、開けては閉じ、を年始から繰り返してます。
そうすると不思議と!あまりポチりたい欲が湧かないんですね!なんででしょう?これは良いな!良い事だ!と喜んでましたが、ふと気がつくとポチったことを忘れているボドゲが突然届いたりしています。もはやポチるのを無意識にやってる疑いが。
節約ってなんだろなー。おっかしいなー。。。
海外のボドゲサイトからポチり始めるようになってから、なんだか色々加速感ありますが、うむ、疾走してるな。老い先短い(短くない)人生を駆け抜けるが為に、やはり2月後半のキックスターターから気になるボドゲさんピックアップです。
Antinomy - A game of complex maneuvers of time and space.
もしかすると前回のチェックで埋もれてたかもしれないボドゲ。なにやら魔術師ちっくな雰囲気がプンプンしててそそるものがありまする。
On your turn you will play one relic card from your hand to travel forward or back in time.
引用:Antinomy - A game of complex maneuvers of time and space. by Jason Tagmire — Kickstarter
ゲームは2人専用で、ハンドマネジメントとセットコレクション。ソロ拡張もあったりとシンプルなカードゲーム。お値段もお安めなので、心グラグラしちゃうやつですね。最近この手のポケットに入れてささっと遊べる系ボドゲが結構好きで、いつも持ち歩いちゃう奴を探してたりします。
Sprawlopolisの作者なので、プレッジレベル次第ではアドオンで追加もできる模様。ほほー。やばい。
Aeon's End: The New Age
いまさら説明はあまりいらない気もするAEONS END新作。そんな事言ってもまだ旧作で遊んでません。トリックプレイさんにあるのは知ってるのだけど、置き場所>価格という現実の前に二の足を踏み踏み中。なのに新作ですって、大変ですわ。
画像引用:Aeon's End: The New Age by Travis — Kickstarter
わかってる。きっと面白いに違いない。
わかってる。期待を裏切らないと思う。
わかってる。ソロあるし、いやむしろ妄想に包まれたソロプレイこそ真価じゃね?
冒険系ボドゲをキャイキャイ言いながら遊ぶには我が家の次女がちょっとお邪魔虫な年頃。しかし春から幼稚園に行くため長らく失われていた平日の自由時間が復活する。
そう、AEONS ENDをポチる条件は整いつつあるのだよ。
キック案件を蹴るかどうかはさておいて、これは真剣に悩むべき案件となりつつある。なお英語が読める方は新たなる世代に手を染めても良いと思うぞ。
Chocolate Factory - For 1-4 chocolatiers!
実はまったくの下戸です。その代わりと言ってはなんですが、めっちゃ甘党です。高級スイーツとかも大好き。もちろんビッグサンダーとかも好きという、正直に告白すると若干キモさ漂うおっさんです。文句あるか。
画像引用:Chocolate Factory - For 1-4 chocolatiers! by Caezar and Kuly from Alley Cat Games — Kickstarter
そんでチョコレートファクトリーっすよ。チャーリーとチョコレート工場ばりに。ショコラティエとなり、大勢を魅了するショコラを作って売りさばくというこのボドゲ。めっちゃ前のめりに遊べそうだなと思うわけです。
でも、、製品版になってからでも良いような気もしてる。勢いだけでポチらないようになった私偉い。偉いなー。(資金不足なだけとは言わない)
来月がね、、kickはやばいので我慢のしどころかもしれないのだ。
Winterborne
氏族による勝利点争い。なにかあまりみたことがないルールで、インタラクションとかそういうポイントがよくわからないのだけど、、、気になる。
ソロプレイは出来ないようなので製品版が出てからかな?という気はしてますが、もしかするとめっちゃ好みの感じなのかもしれない。カードのプレイもあるし、アクションポイント制っぽい感じもあるし・・・面白そう。
画像引用:Winterborne by Talon Strikes Studios — Kickstarter
なんかちょっと好きな雰囲気なのだよね。インタラクションのポイントとかがよく判んないので、やっぱルール読んでみよ。
Coloma
まずアートワークを担当してるのがMihajlo Dimitrievski氏である時点からしてやばい。欲しい。ゲームはボード中央に設置れたサイトで指定したアクションを行い、より高い勝利点を目指すもの。
画像引用:Coloma by Final Frontier Games — Kickstarter
西部開拓時代、西海岸へ入植を始めた人々がゴールドラッシュに沸く頃のお話。上級者モードや、ソロモードも準備されてて、いうこと無しな感じ。
画像引用:Coloma by Final Frontier Games — Kickstarter
ギミックも面白そうだし気になるのだけど、デラックスエディションのコンポーネントは其処まで魅力的な感じでもないので、製品版でも良いような気もしてる。。。
Necronomicon by Abdul Alhazred with Cthulhu pawns & Idol
画像引用:Necronomicon by Abdul Alhazred with Cthulhu pawns & Idol by Cthulhu Project — Kickstarter
パッと見、クトゥルフのミニチュアを制作するプロジェクトなのかと思ったら、どうやらカードゲームでした。
しかし、このクトゥルフがやばい。めちゃ欲しくなる感じである。さらに木製の本をかたどったケース入りのデラックス版とか、もはやゲームが欲しいというよりクトゥルフ様に貢ぐ気持ちを試されてる感ある。なにせ€99もするのだ。
画像引用:Necronomicon by Abdul Alhazred with Cthulhu pawns & Idol by Cthulhu Project — Kickstarter
ゲームそのものはカードゲームのシンプルなもの。ネクロノミコン(本)を作り上げるべく交互にカードをプレイしてカードセットを作ってくっぽい。
画像引用:Necronomicon by Abdul Alhazred with Cthulhu pawns & Idol by Cthulhu Project — Kickstarter
カードゲームとしても好きな部類なのだけど、、、さすがにこれだけシンプルなゲームに対して支払う金額としては若干ためらいを感じるのも事実。
クトゥルフ愛がどのくらいなのか、旧時代の支配者たちからの試金石かな。。。
うーん。うーん.....
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