ども。コモノです。
月末ちょっと慌ただしくてブログ更新が滞っていました。Kickstarterピックアップも候補作品をチェックする時間があまり取れず、慌てて半月分くらいを見返していたらば、あら大変。なんかめっちゃ気になるやつありますやん。
ヤバイ。年末に向けてヤバイ。今このタイミングで気の向くままにポチポチしようものなら、11月〜12月に家計が大変なことになるのは必至。無事来年を迎える事が出来ないかもしれない恐怖とポチりの衝動に激しく心揺れながら、9月後半のKickstarterピックアップですよ。
CMON Time Machine
国内でもゾンビサイド:グリーンホード 日本語版の発売が控えているCMONからちょっと変わったプロジェクトが行われている。ゲームに合わせたサウンドトラックとデジタルアートブックのプロジェクトなのだけど、過去の人気作(Kickstarter版)の拡張などがアドオンで注文できるというプロジェクトっぽいのだ。
画像引用:CMON Time Machine by CMON — Kickstarter
実際にアドオンで追加できるアイテムはプレッジマネージャーへのアクセス後でないと分からないのだけど、ライジングサンやグリーンホードのKick限定版拡張はかなりワクワクするものがある。。。拡張だけアドオンできるかなぁ・・・
Madeira Collector's Edition + Expansion
マデイラ島を開発して発展させていくボードゲーム。よく知らなかったのですが2013年が初版で 、今回のKickは第2版なのだそうです。
画像引用:Madeira Collector's Edition + Expansion by What's Your Game — Kickstarter
名だたるボードゲーマーさんたちの感想を追うと「重い」。と。そうか!重量級なのだな?BGGを見にいくとウェイト値が「4.27」...(((( ;゚Д゚))
これは、、、まだ手を出すのには経験値が足りないヤツではないだろうか・・・嫌いとか、苦手とかではなく思考が付いていかない感じなのではないだろうか。BGGのレーティングは個人の嗜好があるので低くても自分にハマるやつは楽しいものだけど、ウィエト値(ルールの複雑さを評価した値)に関してだけは「4」を超えると付いていけなくなる感じがある。過去にもただ開封記事を書くだけなのにルールを読んでて心が折れたゲームが幾つかあるので、、、これはちょっと慎重になりたい。
が、こういう重量級をがっしり理解して遊んでみたいというか、理解したい欲は毎度起きる(笑)
いつか「これ楽しいな!」って言ってみたいのだけどもなー。積む?
Barbarians: The Invasion 2nd Edition
ナイスフレーバーなBarbariansがなんと第2版で再登場!これちょっと気になってて、しかも結構良いという噂のボドゲなのだ。第1版を海外から輸入しかけて止まる、というお決まりのヤツを何度か繰り返しているボードゲーム。
画像引用:Barbarians: The Invasion 2nd Edition by Tabula Games — Kickstarter
パブリッシャーはMystheaやヴォルフィリオンをリリースしているタブラゲームズなので実績もあるし、ヴォルフィリオン結構好きだったので以前よりも欲しさが増してしまっている。
今回のプレッジでもミニチュアの代わりにミープルを使用してるバージョンもあるので、好みによって分けられるのも良いな。前作を持っている人には改訂ポイントをまとめたアップグレードパッケージも用意されている。
これはまた、、真剣に悩ましい・・・
Time of Legends: Destinies
アプリ連動型のアドベンチャー系ボードゲーム 。どっぷりダークファンタジー。でも多分全てがローカライズされてないと遊ぶのには苦労するヤツ。
画像引用:Time of Legends: Destinies by Lucky Duck Games — Kickstarter
本当にどこか日本語版出してくれませんでしょうか。結構ずっと没頭して冒険に行きたいです。国内でもウケると思うんだけどなー。無理かなー。って、こういうプロジェクト見るたびにずっと思ってます。
Obsidian Protocol: Mecha Miniature Wargame
ロボット好きには避けて通れなさそうなボードゲームのプロジェクトもありました!アーマードコアか、フロントミッションか。
画像引用:Obsidian Protocol: Mecha Miniature Wargame by Alexander Li — Kickstarter
コアボックスだけでもかなりの物量な訳だけど、おそろしいのはそれを凌駕するオプションが用意されているということ。メカ好きには多分避けて通る事は出来ないような感じだ。もはやゲームシステムがおまけでミニチュアとして全部欲しくなるような感じですが、これまで見てきたロボット系のボドゲでは一番デザイン的に好きかも。
画像引用:Obsidian Protocol: Mecha Miniature Wargame by Alexander Li — Kickstarter
そっか、全部で£280なのか。そうかそうか。安いのかな?もうなんだか良くわかんなくなって来ちゃったなぁぁぁ....(((;゚ρ゚)))アアアア
アハハハハハ...(沈黙)