みなさんこんにちは。コモノです。
来月いよいよ北米大陸最大のアナログ系ゲームイベント「Gen Con2019」が開催されますよ。それを控えてBoardgamegeekに出品予定の作品をまとめたプレビューページが今年もできました。
まだまだこれから更新されていくのだと思うけど、恒例の今日の時点で気になるヤツをピックアップ。
すでに国内でリリース予定になってるゲームも含まれているので「ご利用は計画的に」シーズンの到来だな!
- Aquatica
- Masters of Renaissance: Lorenzo Il Magnifico – The Card Game
- Era: Medieval Age
- Cuzco
- Atelier: The Painter's Studio
- Century: A New World
- 〈まとめ〉
- 〈おすすめの記事〉
Aquatica
画像引用:BoardGameGeek
海の未確認生物が出てくるような、なにやら雰囲気の良いボドゲ。海の中って未知よねぇ....実際こんなの出てきたら泣きますけども。ポセイドン的なおっさんがいたり、メガドロンみたいなサメっぽいのがいたりとなかなか賑やかな設定だぞ。デッキ&エンジンビルディング系のゲームみたいです。
画像引用:BoardGameGeek
最近エンジン構築系のゲームをよく見かけるような気がしているのだけど、なにかブームでも起きているんだろうか・・・カードデザインも結構好みだし良さげ。
カードにちょっと言語依存があるので、どこか日本語版出してくれないだろうか。BGGのウェイト欄がまだ未反映なのだけど、プレイ時間が60分なので、そこまでプレイ感も重くない気がしてる。ソロできるし、ちょっと期待しちゃうなー。
Masters of Renaissance: Lorenzo Il Magnifico – The Card Game
画像引用:BoardGameGeek
ロレンツォ・イル・マニーフィコのカードゲームですな!カードゲームっていうからさっくり小箱なのかと思ったらですよ、プレイヤーボードが入ってるみたいです。
画像引用:BoardGameGeek
BGGによればドラフトとセットコレクションが主要メカニクス。なのですが、あまり情報が見つけられず....メーカーページでも軽く触れられているだけなので、どうなんだろ。でもロレンツォ・イル・マニーフィコの雰囲気を感じられるっぽい事が書いてあるので気になるゲームです。テンデイズゲームズから日本語訳付きででないかなー???
Era: Medieval Age
画像引用:BoardGameGeek
ロール・スルー・ジ・エイジズの後継に位置付けられているゲーム。なんとミニチュアがかなり立体的で、まさに街づくり感めっちゃあふれるボードゲームになってます。これは楽しそう!
デザイナーはマット・リーコック氏。パンデミックシリーズで有名な方ですが、他にも禁断の島とか、禁断の砂漠とか、根強いファンがいるゲームをデザインしてます。ロール・スルー・ジ・エイジズは遊んでみたかったのだけど買い時を逃してしまいぐぬぬ...ってなってたので、これはなんとか入手したいのだ!国内流通するかなー。
Cuzco
画像引用:BoardGameGeek
怖い顔三部作(マスク・トリロジー)の最後を飾る「ジャヴァ」のリメイク作がこちらのクスコ。スーパーミープルのリメイクはめっちゃコンポーネントが豪華になるので好きなのだ。原住民ちっくなミープルも可愛いし、タイルも厚くてモコモコしてるあたりが素晴らしい。クスコはすでにテンデイズゲームズから国内リリースが決まっていて、7月下旬あたりに販売される予定になってるよ。
テンデイズゲームズ:これからのラインナップ – テンデイズゲームズブログ
でも、良いお値段しそうなのよね...欲しいけど。たぶんポチるけど。。。
Atelier: The Painter's Studio
画像引用:BoardGameGeek
画像引用:BoardGameGeek
絵画(美術)をテーマにしたボドゲは結構毎回見かけるために気になっちゃうのです。本作もまさにそういう感じ。プレイヤーはアトリエを管理することになります。評価される作品を生み出す事ができるかどうか、それを競うゲームみたい。
すでに著名な作品を使ってる場合、産み出したりしちゃったらそれはもしかすると贋作なんじゃない?とか余計な事を考えてしまうオッさんですが、大丈夫。
画像引用:BoardGameGeek
美しければ全て許されるのです。(ΦωΦ)フフフ…
Century: A New World
画像引用:BoardGameGeek
ついに完結するセンチュリー3部作!最後の作品は「センチュリー・ニューワールド」です。新世界だな!もうばっちりワーカープレイスメントゲームなのです!
画像引用:BoardGameGeek
BGGのウェイトが2.0なので、めっちゃオーソドックスなワカプレな気がするのですが、そこはセンチュリーシリーズだからなー。きっと楽しい仕掛けがあるんじゃないかな?あとセンチュリーシリーズ恒例の「3作全部混ぜ」ルールもきっとあるはず!
ボックスアートが繋がったりとか、いろいろ工夫されている3部作が完結を迎えるのも感慨深い。。。多分日本語版がリリースされるので、国内流通が待ち遠しですな!
〈まとめ〉
やっぱプレビューみてるとワクワクするな!GenConが終わるとすぐにエッセンなイメージなのだけど、、、もう年末くらいまでの予定をしっかり見据えて考えないとかなりやばい事になるような気がしてる。同じような気分になってた去年は、かなりヤバイ結果になったので今年は繰り返すまいっ!(自信なし)
ふぅ。。。´;ω;`)ブワッ
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