ぼっちのホビーBlog[暫定版]

主にボードゲーム中。ぼっちの時間を豊かにするブログ。

「SANTIAGO de COMPOSTELA(サンティアゴ)」ファーストレビュー〈ボードゲーム〉:聖地巡礼。気高き旅路で出会う人々が、マイ巡礼の価値を高めるというfactumについて。

ども、コモノです。

 

今日からしばらくニュースとゲームマーケットで獲得したアイテムの入り乱れたレビューが続きます。今年ゲムマで購入できた作品はどれもかなり自分に刺さるものばかり。早くルールを読んで会社に持って行って遊びたい!となっている訳であります。

 

もはや「ぼっちのホビー」はどこに行ったのか、というネーミングの反省を痛感している昨今。生きている上でも避けて通れぬ後悔と言う名の悶々とした心に、一筋の光をもたらすものが聖地巡礼だな。(違います)

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そしてその心を洗う神聖なる行為をボードゲームたらしめる作品が、今日ご紹介する「SANTIAGO de COMPOSTELA(サンティアゴ・デ・コンポステーラ)ですよ。 

 

ルールによれば、ジャンは突然パリから聖地サンティアゴを目指し巡礼の旅に出ます。旅の途中で出会う人々との思い出が、手札となって手元に集まっていきます。旅の最後にはその思い出を得点化し勝敗を決めるという、フレーバーからして心に刺さりまくりの作品。これは楽しみしかないわけです。

 

ということで、今日はゲムマ戦利品報告第1弾「SANTIAGO de COMPOSTELA」をご紹介いたしますよん。

 

【目次】

 

〈SANTIAGO de COMPOSTELAとは〉

「SANTIAGO de COMPOSTELA(サンティアゴ)」は手札を集めるセットコレクション。60枚のカードを並べた巡礼の旅路で、立ち寄った場所のカードを獲得し、得点となるセットを作っていくボードゲームだよ。2018秋のゲームマーケットで4人のクリエイターが集まった四等星からリリースされた作品。

gamemarket.jp

デザイナーはmor!さん。ゲムマの作品ページを見てたらゲームデザインもアートワークもmor!さんが1人で担当されてるみたい。多才ですな。

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実はぼっちのホビーBlogのゲムマ事前まとめでは取り上げられなかった本作。なぜかと言えば、ひとえにゲームの内容を事前に確認する時間が無かったからです(すびばせん)。アートワークは気になっていたんだけど他の情報に流されて詳細をチェック出来ておらず、直前の確認で「あ、やっぱコレ欲しいかも。。。」となったので慌てて予約を入れました。自分の性格的に無計画な事も多い(というかほとんどそう)ので、突発的出会いとでもいいましょうか。ビビビッてきた(死語な)のです。

ゲムマ後のツイートで得点計算がちょっと独特という感想を見かける本作。ということは「得点計算を正しく把握しなければ、ナイスなセットを作るのが困難」という事でありますよ。これは、、コモノのボドゲ力が試されるということに他ならないと、今ちょっと震えてる所なわけだな。いや、乗り越えるとも....(;;゚;Д;゚;;)

 

〈開封〉

「SANTIAGO de COMPOSTELA」(サンティアゴ)

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プレイ人数:2〜4人

対象年齢 : 10歳〜

プレイ時間:20〜40分

 

コンポーネント全体

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カードゲームなのでカードのみ。そしてルール解説書が2枚ほど。とてもシンプルなのだけど、開けた時に感じる「面白そう!」という期待感たるや。

 

カード

カードには何種類かあるよ。サイズはミニユーロサイズだと思う。

都市カード

サンティアゴとパリである。

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裏面は奇跡。

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旅の果てに起きる3つの奇跡が描かれている。

巡礼者カード

4種類が2枚づつあるよ。

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持ち物カード&ホタテカード

持ち物カードは4種類。表裏で対になるよ。

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左端の「ホタテカード」はセット内でワイルドカードのような扱いになる貴重なカード。なぜホタテ?なのかはルールブックの冒頭をお読みいただきたい。

数字カード 

旅の途中で出会う友人たち。

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数字の「1」は1枚、「2」は2枚、、、とだんだん増えていく。ただし得点計算の際にこの数字の大きさと枚数、種類がとても重要な要素となる。何をどのタイミングでどのくらい集めていくのか、多くの巡礼者が聖地への巡礼の旅路で立ち寄る場所や回数を悩むように、ゲーム内においてもかなり悩ましい選択を強いられる事になるよ。

 

〈遊び方〉

プレイ時のルールはとてもシンプル。プレイヤーは出番になったら巡礼の路を好きなだけ進み、そこにあるカードを獲得していく。カードの数字を集める事で得点となるのだよ。なのだけど巡礼の順番を決めるところ(巡礼路の最期にいるプレイヤーが手番を行う)と、最後の得点計算が結構独特。そしてまたルールをよく判っていないながらも推測するに、この手番を決めるところと最後の得点計算がこのサンティアゴを素敵なセットコレクションたらしめるポイントなのではないかと思うのだ。どれだけ進んでも良い巡礼の旅。出会う人の数と種類が濃密に絡んだ得点計算。

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巡礼は常に一番最後の人が行う。遅れていれば連続で手番となるよ。

メカニクスとルールがゲームの本質を決めるという事を堪能できそうな感じ?なお、怪しい理解のままルールについて記載するのは絶対によからぬ結果をもたらすような気がしてならないので、このファーストレビューでは書かない事にする。何度かプレイしたら追記しよーかなと思うぞ。

 

〈まとめ〉

本当はワンプレイしてから、もう少し魅力を掘り下げて書きたいと思っていたのだけど、、、仕事忙しくてちょっと遊ぶことが出来なかったのだ。

手番順を決める方法や得点計算は、ルールに書かれた順番通りに丁寧に行えば決して難しくはない。でもそれを頭の片隅においてゲームの手番中に最適解を見つけるのは、結構脳髄フル回転だと思うのだ。

このあたりはパーティーゲームとは一線を画す仕上がりになっていると思う。 この辺りを他のプレイヤーとの駆け引きにしっかり絡ませて判断できる人が、たぶんボードゲーム強いって言われるんだと思う。

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また聖地巡礼というフレーバーもさることながら、このフレーバーをより魅力的に感じさせるルール記載もかなりツボ。読んでいて楽しいルールの内容というのは、あまり他のゲームでは感じたことがない魅力でした。

 

あーーーー早くサンティアゴ遊びたい。遊びたい。遊びたい。

仕事、ヒマになれっ!(ダメなやつ)

 

 

【販売情報】

ゲームマーケットが終わり、今後販売されるかどうかは不明。

もし続報がわかったらば追記いたしますよ。

 

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