ども。コモノです。
今日は新作ニュースをば。もう子供たちも夏休みでしかも昼間はなんだか暑すぎて死にそうになってますですが、昨夜は久しぶりに床の上で寝落ちしました。フローリングの冷たさが心地いい季節ですな!(違う
COVID-19のおかげで旅行すらままならない時期に、丁度良い感じのボドゲが日本語版で出るみたいです。それは東海道を江戸に向かって旅するボドゲ「東海道」。国内では日本語訳付きで何度か見かけていた東海道が遂に日本語版で遊べるのです。
そして美しいアートワークに包まれた幸せ感あるボドゲとともにリリース案内があったのは、自分を騙した犯罪者に復讐するため刑務所に潜入するアドベンチャーゲーム「カンタループ」。ほほう。。。
おや、ずいぶんと対照的なテーマじゃないかい....クソ暑い夏、平和的な旅して過ごすかクソッタレどもと過ごすか選べって事ですわね?
東海道 日本語版
これまで何度か日本語訳付きで販売されてきた東海道が遂に日本語版で発売されます!美しいアートワーク、親しみやすいルール、そして何より日本の東海道五十三次がテーマになったセットコレクションのボドゲです。
【新製品案内1/2】本日、一番後ろの人が好きなだけ進めるシステムが独特な、江戸時代の日本を旅する名作ボードゲーム『東海道』日本語版の案内を各取引先様に送付いたしました(ちょっとアートも新しい)。近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。#BoardgameJP pic.twitter.com/tIHjUSqOYg
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2021年7月20日
デザイナーは「世界の七不思議」の作者、アントワーヌ・ボゥザ氏。日本大好きで知られるボゥザ氏はゲームマーケットにもちょいちょい出没してるくらい日本好きらしいです。ほんと好きなんだろうね。
東海道はアプリでも出ていて既に遊んだ事がある人も多いかもしれませんが、アナログゲームの良いところは目の前に広がるアートワークと共に手でコンポーネントに触れ会話をしながら遊べるところにあります。卓上で美しいアートワークと共に東海道を旅するのって、良いじゃない?涼しいしな!
楽天ブックスでは予約始まってるんだねー。
カンタループ-刑務所入獄
画像引用:カンタループ-刑務所入獄 | ANALOG GAME INDEX
ゲームブック形式のアドベンチャーゲーム「カンタループ」は裏切りの復讐のために稀代の詐欺師「フック」が刑務所に潜り込もうとするシナリオ型のゲーム。その形式が昔のファミコンとかであった画面の至る所にあるヒントを探し、その結果を頼りに話を進めていくというアレなのです。
『カンタループ』はフルカラーの場面とパラグラフテキストとカードを駆使して、画面をクリックするようにコードを組合せ、半透明の赤いシートで隠されたテキストを確認して話を進めるゲームブック(なお、雰囲気はちょっと下品でばかばかしくてコミカルな感じです)。 pic.twitter.com/C3WJBxSXZr
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2021年7月20日
ページとカードで指定された箇所のテキストを赤いシートで覗くと回答が返ってくるという、何やらアナログだけど謎解きっぽい仕掛けが面白そうなゲーム、謎解きってあまり遊んだ事がないんだけどそろそろデビューか。
コチラも楽天ブックスで予約受付始まってますよ!
- 価格: 3960 円
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