ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]

主にボードゲーム中。ぼっちの時間を豊かにしたいブログ。

【ゲームブック】ファイティング・ファンタジー・コレクション|遂に届いた「火吹き山の魔法使いふたたび」!あの頃に魔法使いになれなかったオッサン、今度こそ魔法使いになりに参ります!

ども。コモノです。

 

「中二病」という言い回しは若干自虐が入った表現ではありますが、あの頃背伸びして手に入れたかったものが剣と魔法の世界ならそれも仕方ないと思うのです。確かにワタクシ、中学校のころにダイレクトにFFとかドラクエとかやってましたし、なんなら放課後にD&Dの赤箱で友達と遊んだりしてたような世代でございます。つまり気がつけば心のすぐ隣には幻獣が住むような世界があったり、ドラゴンとお姫様と騎士たちの物語があるような時間をそれなりに過ごし育った世代。その代わり友達と呼べる人が少なかったような気がしないでもないような気がする世代だったりします。何か大切なものが欠けてる気がしないでもないですが、まぁ良しでしょう。

その後は更にひねくれた生活となり高校時代〜30代後半まで幻想世界とは少し距離をおいた時間を過ごしておりましたが、このブログを書き始めた頃にその熱が再燃。中二病的メンタルが完全復活を遂げ現在に至ります。まぁ若干カミさんの冷たい視線は気になるものの、まぁ、、、それも良しでしょうw

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そんな多感な中学生時代に読み耽っていた本たちがあります。それはゲームブックと呼ばれる本で、サイコロとペンを片手に冒険に出る事ができるという1冊の読み物でした。読書なのに結末まで辿り着けない事もあるという理不尽。あの読み進めていた途中で不意に訪れる物語の終わりにもめげず、もう一度ページを繰りながら本を最後まで読み終えた時の満足感というのは一冊の読書感とはまたちょっと異なる感じでした。冒頭のようなふわふわした生活を送っていた当時の自分に、ちょっとしたイケナイ薬のような感覚を与えてくれたのがゲームブックたちでした。

>>以前のゲームブックの記事はコチラ

今日はそんな頃の記憶をまざまざと呼び戻してくれるゲームブックのコレクションが届いたので是非皆様にもご紹介しておきたいと。いつものボドゲではないけどもどうぞお付き合いくださいませ。 

 

 

ファイティング・ファンタジー・コレクション〜火吹き山の魔法使いふたたび〜

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プレイ人数:1人

国内発行元:SBクリエイティブ

 

ファイティング・ファンタジー・コレクションって?

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 ファイティング・ファンタジーはスティーブ・ジャクソンとイアン・リビングストンの共著「火吹き山の魔法使い」(1982年)から始まったゲームブックのシリーズのことで、発刊済みのタイトルは59冊にも登るのです。日本では1984年に社会思想社から火吹き山の魔法使いの日本語訳が発行され80年代のゲームブックブームを巻き起こしました。今回再販されたファイティング・ファンタジー・コレクションはこの「火吹き山の魔法使い」から始まるファンタジー世界を舞台にした名作ゲームブック5冊がセットになったコレクション。これは当時遊んでた人には刺さる内容ですわ。。。

収録タイトル

火吹き山の魔法使い

バルサスの要塞

盗賊都市

モンスター誕生

火吹き山の魔法使いふたたび

ファイティング・ファンタジーとAFF

本誌の挿絵は当時のオリジナルものをそのまま使用していて、変なリメイクがされていないのもいいですな!やっぱり当時を思い起こしながら遊ぶのであれば、なるべく当時と同じような感覚になりたいと思うのが普通でありましょう。そういった意味でも今回のコレクションはファン感涙ものの仕様になっております。

国内初翻訳の「火吹き山の魔法使いふたたび」 を収録

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火吹き山の魔法使いの続編でありながら、国内では未翻訳だった本書がコレクションには加えられました。火吹き山の魔法使いをクリアした読者にはこれも嬉しいセレクト。アタシはファイティング・ファンタジー初体験なので、どちらも楽しみなタイトルであります。

アドベンチャーシートも!

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ファイティング・ファンタジー初体験とは言ったものの、少しだけページをめくった記憶のあるバルサスの要塞、盗賊都市。中途半端で止めていたあの頃の冒険の記憶を蘇らせるアイテムが付属してきました。それは当時も付属していたアドベンチャーシート!このシートをみて「あー、なんかこのシートに書いた記憶ある!」と懐かしい感覚になりました。当時遊んだ記憶が朧げな分、所々記憶がくすぐられるのも感慨深い.....

  

ファイティング・ファンタジーの遊び方

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ゲームブックの遊び方はとても簡単です。6面ダイスを2つとメモ用紙、ペンを用意したら、あとはゆっくり読み耽る時間と環境があれば良しです。なお、歴戦の冒険者曰く「死にまくりのゲームだ」そうなので、一度で成功するなんて甘い夢は見ずに何度もチャレンジしてこその「火吹き山の魔法使い」。ハードルふほほ.....

 

ロールプレイングゲームの原点

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ドラクエやファイナルファンタジー、ウィザードリィといったその後ファミコンで熱中したゲームたち。ゲームブックはいわばその原点とも言うような体験で、本に描かれていたシーンを妄想しながら読み耽った思い出があります。

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今回のファイティングファンタジーコレクションはまさにそんな当時の記憶やら思い出やらをくすぐられまくるシリーズ。ゲームブックというジャンルそのものへの熱もちょっと再燃していて、復刻版が出ている暗黒城の魔術師など他のシリーズもやっぱり気になってしまいます。もし当時遊んだ事がある!という方、久しぶりにゲームブックを手に取ってのんびり冒険に出てみるのはいかがかな?いかがか?みんなで死にに行こうでは!

 

ファイティングファンタジーコレクションはまだ入手できる?

なお本コレクションは限定復刻です。現在市場で買える分が終了すると入手はできなくなる予定のようなので、興味がある方は今のうちにどうぞ。どう考えても先々入手は困難になる事まちがいなし。 

なお、コレクションでなければ購入できるタイトルもあるし、コレクションに入らなかったソーサリーシリーズとかは今でもポチれる。

 

その他のゲームブックは? 

ファンタジーシリーズで個人的にお勧めしたいのがグレイルクエストシリーズとAD

&Dシリーズ。AD&Dシリーズは確か富士見ドラゴンブックって名前だった気がする。それぞれ「暗黒城の魔術師」と「ウェイレスの大魔術師」は好きだったんです。

グレイルクエスト

元々はドラゴン・ファンタジーというシリーズ名で二見書房から出ていたゲームブックです。このシリーズもとても面白かったので、ぜひ一度手に取ってみて欲しいのです。

富士見ドラゴンブック

表紙の左上のホログラムに心を奪われておりました。

もうプレミアついてるんだね・・・ 

 

 

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