ども。コモノです。
昨晩ホビーショップケンビルから、この春に発売を予定している新作タイトルの発表がありました!以前からアナウンスのあった期待作もあり、全く初見のゲームもありとバリエーション豊かなラインナップ。ゲムマ大阪では一部のタイトルを先行販売する予定もあるそうです。今日は発表された作品から、個人的に春のポチり候補として押さえておきたくなったタイトルを中心にご紹介をしたいと思います!
ケンビル 2021春の新作ラインナップ
昨晩のケンビル生配信「ケンライブ」で発表されたタイトルはこちら。
ケンビル初の生配信 #ケンライブ 終了いたしました!
— ケンビル (@tg_kb) 2021年2月17日
見てくださった皆様、本当にありがとうございました!
今後の発売予定について、ざっくり画像にまとめました。
詳細はまた明日以降ゆっくりツイートさせてください!
よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/XbxaFVbj6M
ほぼ4/2に集中してますな。直前にゲームマーケット大阪が予定されており、この中からもいくつか先行販売が予定されているようです。それでは個人的にポチり予定のタイトルを順に見ていきましょう。予定だから増えるかもしれないし、減るかもしれない。いや、増える....かな..?
西フランク王国の子爵 日本語版
画像引用:BoardGameGeek(画像は英語版)
プレイ人数:1〜4人
対象年齢 :12歳以上
プレイ時間:60〜90分
ついに「西フランク王国三部作」が完結します!建築家たち、聖騎士ときて最後は子爵です。三作品の中では1番重いウェイトを提げた締めのタイトルはロンデル形式のエリアを移動するワーカープレスメント。もちろんソロプレイ対応ですわ。
画像引用:BoardGameGeek(画像は英語版)
日本語版が出ると信じて待っていた作品、Kickstarterでの流通はすでに始まっていて国内でも遊ばれた方はすでにいるようです。早く遊んでみたい!
Lions of Lydia
画像引用:Lions of Lydia | Board Game | BoardGameGeek
昨年のシュピールデジタルできになる作品としてもピックアップしていたLios of Lydiaが和訳付きで発売!これはちょっと予想してなかったんだけど、ちょっと嬉しい。ゲームとしては軽量級よりのワーカープレイスメントでサクサク遊べそうなマネジメントゲームです。
画像引用:Lions of Lydia | Board Game | BoardGameGeek
このLions of Lydiaの作者はColomaと同じデザイナーなのだけど、もう1つ注目作をデザインしている。それがこちらのMachants Coveだよ。
Machants Coveは生産が遅れているようで、このままだと5月くらいなのかしら??みたいな感じなのでLions of Lydiaのほうが先に遊べそうかなと(笑)
ソロプレイはできないのですが、なんだか気になっている作品なのでポチり予定にあがっております。
Gentes(ジェンティス)日本流通版
画像引用:Gentes | Board Game | BoardGameGeek(画像は英語版)
昨年デラックスエディションの和訳付きを限定で販売されていた流れからでしょうか。ジェンティスのリテール版を「日本流通版」として販売されることも発表されてました。我が家にはKickしたまま積まれているデラックスエディションがあるのですが、、これは発売までには開けねばなるまいな?
ケンライブではカードとかは日本語化されているって言ってたから、ちょっとうずうずしているところがありますが。ありますが。持ってるし.....うぅ。
ケンビル新作まとめ
このほかにもタイニータウン拡張など、最近元気な印象のケンビル。昨晩発表されたタイトルにも全くノーチェックだった「パーフェクトモーメント」のようなタイトルもありました。これから年末にかけてもおそらく何か準備してると思うので楽しみでございますな!
我が家には「スキタイの侵略者」が昨日届いているので、そちらも近々開封してご紹介したいと思います。