ども。コモノです。
今日飛び込んできた新作情報が気になりすぎるのでちょっとまとめです。
〈コインブラ日本語版HJより発売!〉
出典:eggertspiele (@eggertspiele) | Twitter
ちょうど今朝、ボドゲイムのhiroさん(ボドゲイムはピクテルの製作元)がツイッターで呟いていらっしゃいました。1日足らずで和訳を仕上げるその行動力に感動、ありがたく読ませていただくやり取りをしていた数時間後。
今年8月発売予定のダイスドラフト&配置ゲーム「Coimbra」のテキトー和訳を作成しました!作者はロレンツォの方。2-4人用、60-90分、ウェイト3.25!【注】本文はBGG非公式クイックルールから、図解は動画キャプと想像。注意書き見てね。https://t.co/L88c9W5Mrc
— ボドゲイムhiro (@bodogeimu) July 16, 2018
DL時はコメント頂けると嬉しいです♡ pic.twitter.com/oAeV2sG1Qj
ホビージャパンから まさかのアナウンスが。
【新製品案内】本日『コインブラ』日本語版の案内を各取引先様に送付いたしました。GEN-CON新作となるダイスドラフトやエリアマジョリティなどの様々な要素のあるゲーマーズゲームです。
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2018年7月17日
近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/MjsihuuS5I
マジつか。
海外ボードゲーム作品の国内流通についてはパブリッシャーが公表するまでにはいろいろハードルはあるのだと思いますが、今回のこのタイミングは流石に気の毒。hiroさんに限らず和訳を公開されているボードゲーマーの方々にはお世話になりっぱなしなので、頭がさがる思いです。しかし刺しすぎHJよ。
とはいえ、日本語版の発売は素直に嬉しいわけで、hiroさんの和訳を見させてもらったのもありこれはポチり確定枠。楽しみすぎる。
コインブラはロレンツォ・イル・マニーフィコやグランドオーストリアホテルを手がけた「Flaminia Brasini」「Virginio Gigli」のコンビの作品。
ダイスプレイスメントやらエリアマジョリティやら盛りだくさんっぽい感じなのですが、やはりこのアートワークも心惹かれるポイント哉。楽しみっ!
ボードも美しいであります。
〈アナクロニー 日本語版〉
そしてもう一つ、この夏に発売予定のこちらの作品。
アナクロニー日本語版のサンプルが到着しました、コンポーネントチェックを行ったのち、最終アセンブリに入ります。 pic.twitter.com/wMKzey3EZK
— sugiki/Tack (@sugiki) 2018年7月17日
ついに来る!アナクロニー 日本語版が!Engamesがこの夏リリースするSFテーマのワーカープレイスメント。こちらもかなり前からワクワクしながら待っているボドゲ。
先日の記事でも期待値そのままにご紹介済みである。
今月は実はあまりポチっていないのだ。まだダブルできてもきっと大丈夫だぞ(多分)
〈ドイツ年間ゲーム大賞受賞作・7/23発表〉
もう来週に迫ってきたドイツ年間ゲーム大賞受賞作発表日。来週7/23はソワソワしそうでありますよ。
https://www.spiel-des-jahres.com/en/presse-spiel-des-jahres-2018
もちろんエキスパート部門も同じく23日に発表されるよ。
https://www.spiel-des-jahres.com/en/presse-kennerspiel-des-jahres-2018
正座して待つ。
そしてアークライトがガンガン発表していたノミネート作品の日本語版、いつになるのだろうか。クアックサルバーは遊んで見たいのだ・・・
だんだん気分的にも忙しなくなってきましたよ・・・