こんばんわ。コモノックスです。
今日はちょっと前からコモノの心をくすぐっている、日本がテーマのボードゲームたちをご紹介です。もちろん個人的に欲しくなっちゃったから、ブログで紹介してこの乱れた心をなだめるって寸法です。
今回紹介するゲームはソロプレイに未対応のものが多く、多分強引にソロでやっても面白みはあまりないようなゲームたち。なので超欲しい!んだけど、やはり買うことに躊躇してしまうこの複雑な心・・・(友達が居ないわけでは無いぞ?本当だぞ??)
それは悶々とね、します。しちゃいますよ。
では早速いくよー。
〈 KANAGAWA〉
じゃん。
いきなりのKANAGAWAっ!
日本がテーマとはいえ、いきなりカナガワとかタイトルだとさすがにビビります。しかしこの 美しいアートワークが光りますな!今年のシュピール16に出品されたボードゲームで、このデザインを見かけた時からコモノはすっかり虜になっておりました。ただこのボードゲームのタイトル、なんの事やらさっぱりわからなかったとです。
そしたらですね、4Gamer.netにこんな記事が!
ふむふむ。浮世絵見習いね。ん、北斎?神奈川沖浪裏か!
有名なコレね。
なるほど。北斎の弟子になって、浮世絵の修行すんのか。ゲームのシステムも軽い感じでよさそうだなー。なによりカードのデザインが好みなのですよ。
駿河屋で予約が始まっていて、絶賛お悩み中の一品。一人で遊べないやつなんだけど、どうしても日本物って欲しくなってしまう・・・
なんて罪作りな奴。買ってやろうかしら。。。
〈IKI : A Game of EDO Artisans〉
お次は「IKI」(江戸職人物語)です。
プレイ人数:2-4人
プレイ時間:90-120分
対象年齢:13歳以上
海外のボードゲームかと思いきや、こちら枯山水で有名な山田空太さんの作品です。Kickstarterで資金調達をして作成されたゲームなのですな。imagine Gamesでの販売ではなく、UTSUROIというブランドで販売されている模様。
オフィシャルストアがありましたぞ!
江戸の春夏秋冬を通し、もっとも粋な江戸っ子になることが目的と謳うこのゲーム。やはりアートワークが超カッコイイのですよ。
日本人デザイナーが作ったゲームなので、職業カードなどにも全く違和感がないところも魅力。先ほどのKANAGAWAにはやはり海外デザイナーゆえの違和感(悪い気分ではないけど)がありますが、このゲームにはそれがなさそうです。
もう。。。欲しいわ!(笑)
今年のゲームマーケット秋にも出展されるっぽい。IKIは販売されるのかな。
衝動買いしないようにしないとだよ・・・
〈真打–シンウチ〉
実は最近になって知りました。これ、今一番気になっているゲーム。
コモノは落語をちょっとばかり聴くのですが、まさかの落語会でのトリを競うっていうゲーム。そしてやはり目を引くアートワークの素晴らしさよ。。。
先日の東京ボードゲームコレクションで販売されたようなのですが、行けなかったコモノは手に入れることができず・・・今年の秋のゲームマーケットで手に入れることが出来なかったら泣いちゃうかもしれないレベル(割とマジに)で気になっております。
年末にコタツとかにあたりながらプレイしたら楽しそうだよね。落語の小ネタとかおぼえちゃったりしてさー。あー、、、のんびりしたいよ!
またこのゲームを制作されているJUGAME STUDIOさんの作るボードゲームがカッコイイったらないのです。唯一Amazonで手に入るワインレーティングもよく売り切れちゃってますね。
公式ブログでちょうど公開されてる「ORGANIZER 2017」もかっちょいい。
【C11】JUGAME STUDIO(ジュゲムスタジオ) | ゲームマーケット
けど、競争率高そうだな・・・
〈まとめ〉
実は他にもまだあるのだけど、見た目しかわからないので今回は割愛するよ。
やはり枯山水。
これとか。
- 作者: Bizarro Sentieiro & Paulo Soledade Nuno
- 出版社/メーカー: What's Your Game?
- 発売日: 2016/01
- メディア: ゲーム
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シースーとか。
京都とか。
こうしてみると結構日本を題材にしたボードゲームはあるな。
コモノは日本好きなので、どうしてもアートワークが好みの傾向だとソロプレイ未対応でもつい欲しくなってしまう。
特に最近デザインされたボードゲームは洗練された印象もあって、コレクションしたくなってしまうような魅力もあるな。ぼっちのホビーBlogと言い張っているもののついつい心が動いてしまうのだ。困るのだよ!
さぁ、みんなもそんな奥深いボードゲームの世界に浸ろうじゃないか。
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今日はとことん和物にするよ。
クニツィア先生とか。
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