ぼっちのホビーBlog[暫定版]

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【ボードゲーム】新旧比較:あやつり人形新版 完全日本語版(2016年)と旧版(2000年)の違いや如何に。あぁ、旧版も捨てがたく。。。

ども。コモノです。

 

何故かわかりませんが、最近のコモノはソロプレイ出来ないのに「あやつり人形」推しです。まぁ、面白いからなんだけどな。昨日の記事でアップしたように「あやつり人形新版 完全日本語版」が発売されて我が家にも届きました。これから買おうかどうしようか悩んでいる人のために、旧版といくつか違いがあるので簡単にまとめて見たいと思う。

 

「新版」「旧版」(ルールブックでは原版って表記)など、呼び方の統一もブログでは色々出てくると思うので本記事では以下の呼び方で統一しちゃうのでご了承いただきたい。旧版には拡張「ダークシティ」が同封されているので、その点も注意だな。

 

あやつり人形新版 完全日本語版➡︎新版(2016年)

※完全日本語版は2017年発売

boardgamegeek.com

あやつり人形 完全日本語版 ➡︎旧版(2000年)

※改定により中途で拡張版「ダークシティ」同梱

boardgamegeek.com

 デザイン面の違い以外にも小さな違いがあるようなので、ほどほどにご紹介したいと思うよ!(ほどほどって何よ)

それぞれのレビューについてはコチラからドウゾ。

www.comonox.com

 

【目次】

〈デザイナーについて〉

デザイナーは「ブルーノ・フェイドゥッティ」だ。

boardgamegeek.com

パッと見、LEON風イケ渋ラテン系かと思った。けど、ちょっと違った(超失礼)

いや、結構好きな感じです。男性目線でな。

 

代表作がこのあやつり人形なのだけど、最近では「シークレット:米ソ諜報戦」とか「ラプトル」とかがある。シークレットは結構会社でやったら盛り上がりそうで気になってたヤツである。(買ってない)

シークレット:米ソ諜報戦 多言語版

シークレット:米ソ諜報戦 多言語版

 
ラプトル 完全日本語版

ラプトル 完全日本語版

 

 

〈ゲームの流れ〉

ゲームは毎ターンごとアクションと建築を繰り返しながら8つの建物をたて、より多くの勝利点を得たプレイヤーが勝利するよ。

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書いてしまうとなんてことはないのだけど、毎ターンドラフトで決まるキャラクターの能力が豊富な事や、建物のシンボルによるセットコレクション要素などがあってほどよく悩ましくなる。プレイヤー間のインタラクションも性格がよく出るので、深い読み合いが起きるのも楽しい。

 

 

〈新版・旧版の違い〉

 当然ながら新旧では異なる部分がいくつかあるので、まとめておくよ。ゲーム的な内容には大きく変更はないけど、コンポーネント系のアートワークは大幅に刷新されている。

 

・パッケージ

一番わかりやすく、かつ見た目も大きく違うのはパッケージ(外箱)だな。デザインもそうだが、外箱の大きさもかなり違う。

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旧版は大きめの通勤バックにいれて持ち運べるくらいの大きさ。新版は倍以上の大きさになっているよ。キングドミノなどの箱の大きさと同じくらいかな?

 

・対象年齢

地味に対象年齢が14歳以上から10歳以上に引き下げられている。

これが旧版。14歳からになってました。

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こちらが新版。10歳から。

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確かに10歳くらいでもある程度は遊べると思うけど。。。

 

 

・アートワーク

旧版と新版ではパッケージデザインを始めとしたアートワークも異なる。旧版はどちらかというと不思議の国のアリス的な、風刺画チックなデザイン。

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新版はキャラクターがちょっとポップになった。そしてカードも一回り大きくなっている。そもそも手札じゃないからイイかも。

 

背面のデザインもシックになったのだ。

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王様だらけ➡︎幾何学模様系に。

 

建物はより物語性を感じるようなデザインになったよ(コモノ感)。

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上段➡︎新版、下段➡︎旧版だ。旧版のカードデザインは黒フチがついている。

 

キャラクターカードのデザインの違い。(上が新版のキャラクター)

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男女が変更になったキャラクターも多いな。あと個人的に一番インパクトがあった変更がコチラ。

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マ◯コDX➡︎多部美◯子的な変更がありました。

女王は拡張ダークシティに含まれていたカードだ。拡張名は「ダークシティ」なんだが、ダークさをほぼ感じない。

 

・カード構成

紫色のシンボルを持つ建物カードは構成が若干変更されているみたい。

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新版で追加される紫カードたち

旧版にもともと含まれる建物と、拡張ダークシティの建物から何枚か除外された建物がある。その代わり14種のあたらしい建物が新版から追加されているな。

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建物カードの裏面もシック。

 

・カードの能力

全部チェックはしていないけど、紫色の建物がもつ効果も若干の変更があった(?)。

コモノが気がついたのは「研究者」の効果の違い。

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もらえるのが1ゴールドから2ゴールドになってた。

 

・追加されたキャラクター

新版では新たに9種のキャラクターが追加されている。

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また、ダークシティに含まれていた「2・徴収官」は「9・徴収官」に変更されていた。

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新版から新たに追加された「2・脅迫者 / スパイ」がその代わりになるのかな?

 

・トークンの導入

旧版までは親が手番をコールする場合、暗記するかルールブック片手にコールしていたと思う。新版はトークンが導入されたのでテーブル上で手番が確認できるようになっているのでプレイアビリティ的にスマートになった。

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これは嬉しい改定だな!

 

・親マーカーの変更

旧版では木製のコマだったが、新版では王冠型のプラスチック製コマに変更になった。

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なかなかゴージャスである。

 

 

〈その他〉

追加でも、改定でもないのだとおもうけどルールブックにゲームのカスタマイズサンプルが載っているのだ。

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あやつり人形はキャラクターカードの組み替えと、建物カード(紫シンボル)の組み替えでゲーム性をゆるやかにカスタマイズできるのだけど、ビギナーには組み替えて見ないとそのゲーム性がどんな感じなのか掴むのは難しい。今回の新版ではキャラクターカードの組み合わせと紫カードの組み合わせサンプルがあらかじめ何種類か載っていて、その通り組み替えて遊ぶ事が出来るようになっているよ。

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友達なくすヤツかしら。。。

 

 

〈まとめ〉

コモノといたしましては。アートワークについては旧版のちょっとダークめな雰囲気も好きですな。あれはあれで捨てがたく・・・とくに奇術師は個人的に何故か愛着を持っていたので、新版のちょっとさわやかなマジシャン風おねーさんには一抹の物足りなさを感じずにはいられない訳です。

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左が旧版の「奇術師」。奇術使いそうだろ?

なんでしょう、旧版のデザインを踏襲して新版のコンポーネントとか作ってくれたらマジ即買いするかもしれません(そうでなくても予備買いそう)。

ソロぼっちプレイを中心としているコモノですが、この「あやつり人形」は、ゲーム的な重さのバランスと手軽さなど、友達と遊ぶというシーンではかなりいいところを抑えてくれたボードゲームなのでオススメせずにはいられないのです。

 

そこまでボードゲームにマニアックにハマってないけど、でもアナログゲームは何度か遊んでるくらいの人から、興味はあるけどガチガチなのはちょっとというビギナーの方までが一緒にワイワイできる良いゲームだと思う。ぜひ手に取る機会があれば遊んで見てほしいなー。

 

 

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