ども。コモノです。
エッセンも終わり、新作発売、日本語版制作のアナウンスがではじめました。昨年までは全タイトルソロあります!みたいな感じが薄れてきたのはCovid-19が世界的にも落ち着いてきて、顔を合わせてプレイするという環境が戻ってきたことの表れかなとも思います。ソロ好きとしては残念に感じるところもありますが、ボドゲのマーケットととしては以前の感じに戻りつつあるのかな?友人と顔合わせてボドゲ遊ぶのが気兼ねなく出来るようになってきてるというのは良いことですな!
エンパイアズ・エンド
画像引用:エンパイアズ・エンド - ArclightGames Official
エッセンのピックアップ書いていた時にも気になっていたエンパイアズ・エンドが早速日本語版で出ますよ!衰退期に向かう自身の帝国をいかに救っていくかを競うオークション系のボドゲです。オークションに入札したのリソースはタイルを獲得したプレイヤーに渡ってしまうので、どの災害を引き受けて帝国を維持するのか考える。というなんとももどかしそうなオークション。タイルも非常に美しく、なんかこう破滅に向かってる感がヒシヒシと感じられそうな中量級です。
予約も始まったよ!

【2023年11月16日発売予定 予約商品】エンパイアズ・エンド
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チケット・トゥ・ライド・レガシー:西部開拓記
画像引用:チケット・トゥ・ライド・レガシー:西部開拓記 | ANALOG GAME INDEX
いまだ一度も遊んだことがないチケット・トゥ・ライドがついにレガシー化。レガシーというシステムは一度プレイしたら次回は楽しめなくなる、というなんかもったいない感じが残るシステムなのですが、ボドゲって何回も繰り返し遊びますかい?っていう根本的な問いを毎回考えてしまうのも事実。まぁソロ出来ないゲームが多いのでいずれで良いかなとか思っちゃいますけど、チケライそのものには興味があるので出たら出たでかなり気にはなっちゃうのです。
本日ご案内した『チケット・トゥ・ライド・レガシー:西部開拓記』の製品サンプルをツリーでご紹介! pic.twitter.com/CJBjpxyqAZ
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2023年10月12日
チケライ・レガシーは12回のキャンペーンを通して西部開拓時代を楽しむボドゲです。しかもキャンペーン後も新しい発見が用意されているなど、継続して遊べる仕組みもあるみたい。コンポーネントを紹介しているホビージャパンのポストをみてるとワクワクしてくる感じあるな?レガシー要素を堪能しつつ、自分だけのチケライを遊び続けられるというのはちょっと面白そう。
スカイチーム 日本語版 制作決定
◆新作予告
— すごろくや (@sugorokuya) 2023年10月11日
『スカイチーム(仮)』日本版
『チューリングマシン』や『デクリプト』などを擁する気鋭の出版社Le Scorpion Masquéが贈る、2人専用ゲーム。
北米最大のゲームイベントGenConや世界最大の見本市Spiel'23でも大人気だった注目作。… pic.twitter.com/DX82RBXf7T
ライト系のボドゲはあまりチェックしていなかったのですが、エッセンではかなり人気のあったらしいスカイチーム。すごろくやから日本語版リリースがアナウンスありました。2人用のゲームで双方役割分担をしながら無言で飛行機を無事着陸させるというちょっと緊張感あるボドゲです。失敗したら....考えるだけでも楽しそうよね、続報に期待です。
新作ボドゲあります
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