ども。コモノです。
やっと一息ついたのかと思ってた新作情報、思い返せば忘れてたってのが結構ありました。記事に書いとけばきっと忘れないじゃん?みたいな備忘録的に更新するボドゲニュース、それでも忘れ始めてるってなんなの.....
しかし書かないよりは書いた方が良い、忘れにくいはずという事もこれまた事実。でもきっと今日の2つは忘れないと思うのです。
ニダヴェリアの新拡張が2つ、年内か!
◆新作予告『ニダヴェリア』拡張2種 和訳添付版
— すごろくや (@sugorokuya) 2023年8月27日
「成長する貨幣」を駆使して戦闘員を競り落とし、自分だけのドワーフ師団を組織する『ニダヴェリア』拡張『IDAVOLL(原題)』と『THINGVELLIR(原題)』。
ゲームをより深く、幅広く楽しめる特殊効能も満載。今秋〜冬発売予定。https://t.co/0zTicCdjz6 pic.twitter.com/o9nQ2BSMR8
最近あまり見かけることが少なくなった感じありますニダヴェリア。でもドラフトならニダヴェリア良いじゃん?と思ってるコモノです。邪竜ファフニルを討伐するための傭兵舞台を編成するため、酒場にたむろするむさ苦しい屈強なドワーフたちをスカウトするドラフトゲームです。コインの価値をアップグレードすると言うちょっと変わったルールがそこかしこに効いてくる、アダルティなドワーフに囲まれる中量級ゲーム。
そんなニダヴェリアに拡張が出てたのは知ってたのですがなかなか国内流通しないなーと思ってました。いやぁ。。これはちょっと楽しみな情報では?まだ3年くらいしか経ってないゲームなんですが、最近のボドゲリリースの速さゆえかちょっと埋もれがちな印象もあるんですが、ニダヴェリアは遊びやすいし結構好きなゲームです。
今回発売予定の2つの拡張は「Thingvellir」「Idavoll」の2つ。どちらも和訳付きでの販売になるようです。コンポーネントにテキスト系の言語依存はなかったと思うので特に問題はなさそう。
画像引用:BoardGameGeek
画像引用:BoardGameGeek
いやぁ・・・かっこええな(ΦωΦ)!!
「Thingvellir」拡張は新しい英雄たちが加わり、アーティファクトやキャンプという要素が追加される拡張。大きくゲームの印象は変わることがなさそうだけど、アーティファクトには固有能力などが付加されているようなので選択の悩ましさが増しそう。
「Idavoll」拡張はメカニクスそのものに新しい要素が追加され、また違ったニダヴェリアを楽しめそうな拡張。神の力とか、巨人族やヴァルキリーのスカウトなどより北欧神話の世界を堪能しつつ、複雑な選択肢に悩みそうな拡張です。すごろくやの続報を楽しみに待ちましょう。
Return to DARKTOWER日本語版クラウドファンディングは9/1から!
【クラウドファンズのお知らせ】
— ㈱Asobition(アソビション) (@Asobition1) 2023年8月25日
9月1日(金)からクラウドファンズ様にて
Return to DARKTOWER日本語版 のプロジェクトを開始させていただきます!
またお日にちが近くなったらお知らせさせていただきますが皆様のスケジュールの片隅に書いておいていただけると嬉しいです✨ pic.twitter.com/AQMraT1v1T
アソビションから制作発表されていた注目作「Return to DARKTOWER」の具体的なスケジュールが出ましたよ!9/1からクラウドファンズで日本語版プロジェクトが開始されるようです。
プレビューページとかはなさそうなので、もう少し具体的な情報が出るまでは我慢なわけですが、いうても今週末。そう、今週末にはクラファンが始まるんです!どんなゲームなのかも結構楽しみなので、次なる情報を座して待ちましょう。待ってます。
8月ボドゲ新作は悩ましさが全開
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