ども。コモノです。
ちょっと寝不足でモワモワしながら仕事してたのでツイッターの情報を日中ほとんど確認してませんでしたら、あら?なんか気になる話題が流れてる....
まさか、まさかと遡って確認したら、あれ!オブスクリオの国内流通が発表されてたよ!つい最近の記事で日本語版出ないかな??ってボヤいたボドゲです。
OBSCURIO / オブスクリオ 多言語版
画像出典:Obscurio – Libellud
【新製品案内】本日『OBSCURIO / オブスクリオ』多言語版の案内を各取引先様に送付いたしました。魔法図書館よりそこに住み着く邪悪な魔術師の妨害を避けつつ、見つけ出した魔法の書の手助けを受けながら脱出するのだ!
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) August 27, 2019
近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/6pb964jwA2
((((((ノ゚⊿゚)ノオォォォ
画像出典:Obscurio – Libellud
これは期待大っ!パブリッシャーはディクシットやミステリウムを取り扱うLibelludだ。幻想的なイラストレーション、プレイヤー同士の意思の共有やコミットをベースにしたインタラクションを強みに持つゲームが多いパブリッシャーだぞ。自分の考えが相手に「伝わるか、伝わらないか」を楽しむゲームだな。オブスクリオもその点をしっかり踏まえたゲームになってる模様だ。
画像出典:Obscurio – Libellud
プレイヤーたちは邪悪な魔法使いの支配する図書館から無事脱出することを目指す。出口へのヒントを示す魔道書(グリモワール)役のプレイヤーがカードでヒントを示してくれる。カードのイラストに潜む脱出への手がかりをプレイヤーたちは議論しながら探り当てていくのだけど、仲間のうちの1人は裏切り者だ。。。人狼系のゲームでよく見られる裏切り者が潜む条件で疑心暗鬼になりつつも、行動を選択していく。
画像出典:Obscurio – Libellud
美麗なアートワークを眺めているだけでもかなり満足度が高そう!様々な脱出系ゲームながらもそこはかとなく漂う品性が、きっと裏切りという罪すら1つの芸術行為に高めてくれる気がする(意味不明)。
発売は9/30の予定。年末年始、友人たちと集まって遊ぶボドゲとしては筆頭では?
各所で予約が始まってますよ!
OBSCURIO / オブスクリオ 多言語版
プレイ人数:2〜8人
対象年齢 :10歳以上
プレイ時間:40分
Boardgamegeek
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画像:駿河屋(画像をクリックで商品ページに行くよ)