ども。コモノです。
コモノがフォローしているツイッター界隈では、来月初旬に控えた浅草ボードゲームフリーマーケットの話題で賑やかです。コアなゲーマーの皆様が売っちゃうよー!って明るくツイートをしているのを見るたびにぐぬぬってなっております。先月から衝動買いが続いており(コロニストとか...)コモノのお財布はすでに氷河期。あと幾つかどうしてもキックしたいボードゲームがあるので、ここは涙を飲んで我慢なのです。
いま一番のお悩みキック案件はコチラ。
Rise of Tribes
Rise of Tribes by Breaking Games — Kickstarter
2人からのゲームだけど超コンポーネントとか好みなの。。どうしよw
気がつけばこのブログも開設から1年が過ぎ、ボードゲーム歴も同じくらいになりました。祝1年!とかやらないのはそういうのが苦手なのと、ダラダラまったり続けていくのが好きなんだよ。(超忘れてたとか言えない)
そんなわけでサラッと何事もなかったように続けていきたいと思っております。今度ともどうぞよろしう。
さて今日は「ぼっちのホビーBlog」の名の通り、もともとこのブログで取り上げていこうと思っていたソロプレイに対応したボードゲームで、まだコモノが購入していないボードゲームをまとめておきますよ。気になってたのにいつのまにか市場で見かけなくなるという事がボードゲームでは割とよく起きる、という事を学んだこの一年。(主に忘れてた事が原因)今日はそんな後悔をちょびっと減らすための備忘録的なまとめなのだぞ。買えなくなっちゃったら嫌だけども悲しいかな、お財布の中身は有限。コモノの心は常にタイムアタック的な何かと闘っているわけだよ。。。
早く平穏な暮らしをするためにも、ご利用は計画的にだな。
【目次】
この一年でコモノ、すっかりダメな大人になりましたぜ。zzz(。-з-)
〈タイル系ボードゲーム〉
タイルを置いて街やら城やらを作る箱庭要素の強いヤツ。特にソロプレイでは何と戦っているのかわからなくなる系と思っている(笑)自分の思ったようにゲームを進めて思ったように終れたら、さぞかしストレス解消になりそうなヤツらである。
ノイシュヴァンシュタイン城 完全日本語版
画像出典:Amazon
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:約90分
対象年齢 :13歳以上
ノイシュヴァンシュタイン城拡張
シークレット完全日本語版
画像出典:Amazon
まずはノイシュヴァンシュタイン城完全日本語版と、拡張のシークレット完全日本語版です。特に拡張のシークレットが発売されてから、現実的な購入候補になって来ました。それは何故なのかというと、、、お堀が追加されたから!
画像引用:Castles of Mad King Ludwig: Secrets | Image | BoardGameGeek
基本のコンポーネントだけだと部屋を繋げるタイルゲームなんですが、あまり興味を引かれず。。。ただこのお堀タイルを目にした途端、「囲んでみたい。囲んでみたいぞ。囲ませろぉぉぉ!」的な何か心の声が聞こえました。
これは、囲みたくなるよな?
箱庭的な楽しみが溢れそうでぼっちプレイ向きなのも良い。ただ少し地味な印象が拭えず、他に欲しいゲームがあるといつも後回しにされてしまう可哀想なボドゲ。ルートヴィヒ、ごめん。
シティビルダー完全日本語版
画像出典:Amazon
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:約90分
お次はシティビルダー完全日本語版。これもタイルプレイスメントで大都市を開発していくボードゲーム。都市を大きくしていくゲームは好きなジャンルであるものの、個人的にデザインが好みじゃ無いという事で毎度優先順位が上がらないパターン。このシティビルダーのパッケージを見るたびに何故だか小学校の勉強教材を思い出すのだ。別に良いのだけど、、、なんかねw
という事で、いまだ購入までいたらず。
〈クトゥルフ系ボードゲーム〉
ボードゲームを始めるまではクトゥルフ神話の名前は知ってても、そのお話自体は薄気味悪くて避けて来たコモノ。きっかけはパンデミック・クトゥルフの呼び声をプレイしてから面白さに目覚めました。その中でもまだ購入できていないタイトルがコチラ。
エルダーサイン改訂2版 完全日本語版
画像出典:Amazon
プレイ人数:1~8人
プレイ時間:約30〜60分
エルダーサイン拡張
氷の黙示録 完全日本語版
&エルドリッチホラー拡張セットあれこれ
まずエルダーサインと、その拡張セット「氷の黙示録」。最大プレイ人数が8人と、かなり大勢でも一緒に遊べるのはポイントかもしれない。ま、コモノには必要ないけどな。他のクトゥルフ系ゲームに比べると軽めの印象があるのだけど、どうなのでしょうな。ちなみにエルドリッチホラーの拡張セットも全て未購入。クトゥフ神話系のゲームはリプレイ性が高くて飽きないところが好きなのと、プレイレビューを書きながら遊んでいる時の妙なテンションも好きだ。
変なテンションの代表作はコチラ。
マンション・オブ・マッドネス第2版もそうだったけど、ギリギリのところで失敗してネタを提供してくれるあたり、絶妙!というバランスも上手いこと出来てるなー、と思うぞ。全部買っても遊びきれるのか?という疑問はあるものの地道に買い足していきたいシリーズなので、個人的には継続して販売して欲しいのだ。まあそれでもアーカムホラーの例もあるので、早めに買っておかないといけない気はしているのだよね。。。
ユーロゲーム系とは明らかにノリの違う楽しみではあるのだけど、コチラはコチラでかなり好きなジャンルです。あぁ悩ましい。
〈パズル系ボードゲーム〉
パズルといってもズバリパズルではなくて、ゲームの仕組みにパズルちっくなものがしっかりと反映されているタイプのゲームです。大体がタイルを置いたりひっくり返したりするヤツ。
ダーダオチェン(Dadaocheng )
国内ではすごろくやさんで手にはいる台湾のゲーム。
最初拡大再生産系のボドゲか!って1人色めき立ったのですが、よくみるとどうやら少し違う模様・・・
画像出典:Amazon
プレイ人数:1~4人用
対象年齢 :10才~大人
プレイ時間:約45分
パズルでした!正確にはよくわかってないけどパズルコンボ的な?何か。多分。。。
コモノはパズル系苦手なのだけど、コレはコンポーネントのデザインが好きでずっと欲しいのです。ただすごろくやさんのセールで買い逃し、セールプライスを見てしまったので買えない、というチキン野郎です。
漢ならポチれ。とは思うのだけどね。
コテージガーデン 日本語版
画像出典:Amazon
プレイ人数:2~4人用(ソロプレイルール有)
対象年齢 :8才~大人
プレイ時間:約60分
ウヴェ様のパズルです。いわゆるタイルプレイスメント。パッチワークの方が好きという方が多いようなんですがコテージガーデンはソロでもできるんす。(日本語版も別添えでルールがくっついてくるみたい)
BGGにアップされていた海外のプレーヤーのお写真を見ていただきたい。
画像引用:Cottage Garden | Image | BoardGameGeek
なんて美しい! ビューリホー!
はぁ、庭の手入れとかしながら午後のティータイムとか。絶対そんな日は訪れないような事がテーブルの上で再現出来ちゃう訳ですよ。きっとワンコとか走り回ってたり、バラが咲いてたりするんだろうなー。
ぁぁ、いいなぁ....(´;ω;`)ブワッ
ちなみに和訳ルールも公開されているので、日本語版のフォントが気になる方は海外版をお求めになるもの良いかと思うぞ。
〈そのほか〉
訂正:ワーカープレイスメントとしていましたが、間違っているというご指摘をいただきましたので訂正し〈そのほか〉としております。
いずれもカードドラフト系のゲームでした。 Nationsはずいぶん長いこと勘違いしてたなぁ。。。w
グラスロード
画像出典:Amazon
プレイ人数:1人~4人
プレイ時間:一人あたり20分
対象年齢:12歳~
こちらもウヴェ様のやつ。気がついたらウヴェコレクションの様なものが出来ちゃっている。彼は説明書に出て来なければいいヤツだと思っているのでこれも欲しい。ただ遊べていない積みゲーと化しているゲームが一番多いのも事実。(洛陽の門とか)なので今ある積みゲーを消化してから買いたいなと思っているのだ。
それは、いつになるのだろうか・・・
Nations Board Game
画像出典:Amazon(リンク先は売り切れてます)
プレイ人数:1人~5人
プレイ時間:一人あたり40分
対象年齢:14歳~
買い逃しているタイトルの中で一番欲しいボードゲームがネイションズ。何が何でもネイションズである。かつてホビージャパンが日本語訳付きで販売していたんだけど市場流通はほぼ絶滅状態。しかも結構お高いのである。が、どうしても遊んでみたい。理由は幾つかあるのだけどネイションズ・ダイスゲームがかなり好きだったと言うことも大きいのだ。
ネイションズ:ダイスゲームのレビューはコチラ
いまはUSアマゾンが日本への発送してれる日を待ち焦がれていて(日本への発送が出来る時と出来ない時があるのは何故なのか。)年内にはなんとか手に入れて遊びたいなと思っているのだ。拡張も出ているのだけどそれだけ安く手に入ったので既に持っているので後戻りもする予定がない(笑)
いわゆる重量級ゲームなのだけど、超楽しみにしているのだ。
〈まとめ〉
実はこれ以外にも結構あるのだけど、キリがなくなって来てしまったのでこのくらいで今日のところはお終いにしておこうと思う。去年ボードゲームを始めた頃はとにかく何もよくわかっていなくて、目につくものを手当たり次第に購入していた。
でもそれではお財布が持つ訳もなく、またボードゲームって誰か一緒に遊ぶ人ができればみんなで違うのを買って持ち寄ったらよくね?っていう当たり前のことに気がついたのはつい最近である。
まぁ、そうなるには集まる時間とか、ハマってくれて暇なヤツとか、そもそもの自分の自由時間とか、いろいろ小難しい諸条件がアレがアレだから未だ実現は難しそうだ。でも無理に増やすんではなくより吟味していく所存であるぞ。
みなさんがもしお友達と一緒に遊べるなら相談して購入してはいかがだろうか。やはり1人のお財布より2人、2人お財布より3人である。
コモノは今年、どっかのボドゲカフェデビューを果たしソロプレイ未対応の気になるゲームに手を出してみたいと目論んでいる。毎度購入しなくても、色々遊べるようになりたいのだ!(節約w)
次回は最近の懺悔録!(未定)