ちょっとちょっと、届いちゃいましたよ。
遂に。
あの。
レーベンヘルツ(Domaine)Kosmos版が。
レーベンヘルツ(Löwenherz)新版だっ
うひょー!キター!!!
って、なんでこんなにテンション高いかといいますと。
安かったから(笑)
だってね?Amazonではこんな有様ですよ?
2万円弱って、 さすがに買えませんって。。。
そんな経済的な事情がからむプレミア相場を見ていたので、もう手に入れることを半ばあきらめてた訳です。ところがいつもの巡回ルートの駿河屋にて。
まじかっっっ(汗
・・・・ってお手頃価格の中古レーベンヘルツを発見!
はい、そのままポチっ!!
ーー「叩けよ、さらば開かれん(マタイ福音書)」ーー
我が獅子王、帰還せり!(意味不)
いやぁ、今回はいい仕事した。うん。先日のダイスシティに続き、いい買い物だったと思うわ。。。
というのが、ちょっと前の深夜でした。
そして届いたのは英語版で、日本語訳の付いていないレーベンヘルツでした。破損品とまではいかないものの外箱とボードに若干の傷がありましたけど、まぁ気にならない程度。そもそも注意書きほとんど見ないでポチったので、文句言える立場でもなし。文句もなし。
日本語訳は、もうネットに多数溢れるリプレイ記事を読んでいればほぼ不要。カードには数字と絵しか描かれていないから言語依存もほぼありません。
ちなみにカードはこんな感じ。
レーベンヘルツはカタンの開拓者をデザインしたデザイナー、クラウス・トイバーの作品で2003年のゲームです。「トイバーさん最高傑作」とか「カタンより好き!」との声も一部である、中世を舞台とした陣取りゲームです。
箱を開けると、シンプル!そして無駄のなさ。人生でも見習いたい。
コインとか。
おお、騎士団(笑)
じゃーん。
この村は絶対に制圧したいわな。金とダイヤか?
楽しみだなー。超楽しそうだなー。
でさ、、、、プレイする相手はどうするのかって話だよ(号泣)
カミさん誘ったら、「老後ねーw」って言われた。。。
よし、会社で絶対誰か捕まえよう。
また、レーベンヘルツには旧版と呼ばれるゲームがあって、そちらは1997年にドイツゲーム大賞を受賞してます。ルールの若干違うところがあるようで、今でも別ゲームとして扱われる事が多いみたい。たまにオークションなんかでも見かけますが、こっちもお高いね。。。いつかは欲しいわ。
レーベンヘルツ(旧版)
プレイ記は、期待せずに待ってね。代わりにBoadGameGeekだよ。
Domaine(新版)
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