さて。みなさま、ゲームブックってご存知か?
今でも新品買えるのを知って、ちょっと妙なテンションに斜め方面に上がっているコモノックスです。
例えばこんなヤツ。
これは「魔法使いの丘」というタイトルで、昔は売ってたゲームブック。内容は一緒みたいです。
タイトルにあるソーサリーというのは、ゲームブック界隈で有名な作品の「火吹き山の魔法使い」と同じようなラインで販売されていたゲームブックです。
ソーサリーの詳しい説明はWiki先生に譲りますので興味のある方はそうぞ。
RPGのシナリオが本に書かれていて、話の分岐点で選択肢が提示され、選んだ内容によって結末が変わるというのがゲームブックの特徴でした(確か)。
今日なんとなく仕事のお昼休みにAmazonを眺めていたらゲームブックのリコメンドが表されてました。それでなんとなく懐かしくなってしまい。。。(思わぬ誘惑)
このゲームブックという代物に、当時中学生だったコモノはハマりにハマりました。もう本屋行ってはずっとコレばっかり立ち読みしてた記憶があります。
なかでも好きだったのがこの作品のシリーズ。サラ・ブックスードラゴン・ファンタジーシリーズの「暗黒城の魔術師」です。
もうねー、まじ好きだったんすよ。この表紙、アマゾンで見た時にじわっと来た。意味わからないけど、じわっと。なんていうんでしょうかねー。なんも現実的な事考えてなくて、ただただ好きなものに没頭してたっていう、ノスタルジー&センチメンタル???
やばいわやばいわーってなってしまいました。
そしてなんと調べているうちに、現在再販されてるんだね!気づいてしまった。知らなかったら心迷う事もなかったろうに。嗚呼、気がついてしまったよ?
・・・・久しぶりのゲームブック熱にも火が灯っちゃった感あるよ。
装丁は、やっぱり昔の方が好きだな。。。
他にもオススメのゲームブックが幾つかあるのだけど、まずドラゴン・ファンタジーシリーズ。再販されているのは手に出しやすい価格だしね。
暗黒城の魔術師はポチっちゃったので、届いてから読書レビュー&プレイレビュー書こう。その他にも幾つかオススメあるのだけど、このBlogのテーマのぼっちホビーにはもってこいのゲームブック、引き続きぼちぼちご紹介して参りますねー。
あ、これもね。いいよ? AD&Dなので、超楽しかった記憶ある。
いわゆるドイツボードゲームというにはちょっと違って、どちらかといえばTRPGのシナリオをソロプレイする感じに近いのだけど、ファンタジー好きは楽しめるひとおおいと思います。
次回はより具体的にリプレイをお伝えしますよー。