去る5月某日。
これはコモノが4歳長女と繰り広げた、ある日の激闘の記録である。。。
今日は長女がしまじろうの本を読み、お風呂が嫌だとワガママを言い、タオルをマントにしてヒラヒラ踊り、一緒に寝てほしいと泣きわめく、という一日。良い事と悪い事がループしていたような日。最近めっきり暑いですね。こものです。
休日だったので日中は長女様と一緒に本を読んだり、クッキーにチョコペンで絵を書いてみたり、リサ・ラーソンのライオンを書けと言われて書いてみたりして平和に一日が過ぎました。
最近は子供の相手の隙を見つけてはボードゲームの情報集めに走り、ちゃくちゃくと購入リストを築き上げている訳ですが、買ったボードゲームもほどほどに楽しんでいたりします。今日も長女様からのリクエストでオバケのすごろく、ガイスタートレッペを再プレイ。
オバケだぞ〜/ガイスタートレッペ(Geister Treppe)
本日のリプレイの結果は、惨敗。
なぜなのか。なぜ負けたのか。
完全にオバケに隠された自分のコマを見失っていました。2人プレイなので、そんなにコマが入れ替わったわけではありません。これは想定外でした。簡単に振り返りましょう。
メンバー:コモノと長女(2名)
プレイタイム:約20分
結果:長女様Win!
プレイレビュー
開始早々にオレンジ(長女)のコマが断末魔の叫びともにオバケに飲み込まれた。
赤い(コモノ)のコマはまだ生きている・・・
ほどなくして赤いコマもオバケに飲み込まれた・・・
このゲームはダイスがオバケの目を出す度にコマの位置が入れかわる。
ただ自分のコマの位置は余裕でわかっていると思っていた。むしろ4歳の長女様のほうが混乱していた。そのはずだった。。。
余裕のゴール!
のはずが、中から出てきたのはオレンジのコマ。屈辱的である・・・
今日は予め1回だけと長女様と約束をしてのプレイだったので、リベンジはおあずけ。自分で言いつけた約束だったので負けたからといって反故にも出来ず。よく思い出してみると幼稚園であったことを話しながらコマを入れ替えた手番の時に、一瞬ボードから目を話した記憶が。。。もちろん長女様は目を盗んで入れ替えたフリをするなどという高等なスキルはまだ無いハズなので、コマを入れ替えたつもりが元に戻ってた、とかだと思います。要は偶然の産物、だだのラッキーイベントだったと。
このゲーム、油断は禁物だぞ。
そんな訳で長女様は満足気にお休みになりました。ヨカッタねー。。。
ちょっと高いですけどパッケージも可愛いし、大人も油断してるとそれなりにヤラれるというオバケすごろくのガイスタートレッペ、やっぱり楽しいですよ!
※本記事は「2016年5月31日火曜日」コモノの育児ブログ(更新停止)に掲載した記事を一部加筆、編集し、ぼっちのホビーBlog(本ブログ)に再掲したものになります。
7/30 追記
ドライマギアのゲームはパッケージが可愛いよ!
だいたい昔のLP盤(レコードね)くらいの大きさがあるので、使っていないときは立てかけて飾っておいても結構可愛い。インテリアとしても良いと思うぞ。
ガイスタートレッペは4歳くらいのお子さんでもなんとか遊べます。ぼっちのホビーBlogにたまに登場するコモノ家の長女は4歳半くらいの年齢なので、レビューはそれを目安にお読みいただけると少し参考になるかしら。魔法のラビリンス、幽霊と宝石ハンターも個人的には超欲しいけど、こちらはもう少し対象年齢が高め。それぞれ6歳、8歳くらいからかな?
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オバケだぞ〜/ガイスタートレッペ 4歳くらいから遊べるよ!
魔法のラビリンス ラビリンスもの、むしろコモノが欲しい。
お化け屋敷の宝石ハンターも良さげ。でもちょっと対象年齢高い。
夏休み、外に行くだけだとお父さん達も疲れちゃうと思うので、涼しいお部屋の中でお子さんの知育に励んでみてはいかがか!(超建前)
きっと家族でも楽しめるはずですよ〜。