202109/09 再版に合わせてリンクを更新済み!
ども。コモノです。
本日はルート(Root)をご紹介する第2夜をお届けします。基本セットの開封とコンポーネントを愛でて終わろうはずもない話題作。そして公式ルールとしてソロモードが追加される拡張「さざめく河のけだもの軍記」をざざっとご紹介いたします。
【第一夜】はコチラから⬇︎
はるけき森を制するのは誰か。孤高の戦いの火蓋が切って落とされるのです!
- ルート拡張:さざめく河のけだもの軍記
- さざめく河のけだもの軍記の特徴は?
- ソロプレイダイジェスト&ルール確認
- 日本語版の発売が待たれる拡張が2つ!
- ルートおまけ情報
- ルート完全日本語版の販売情報
- おすすめの記事
ルート拡張:さざめく河のけだもの軍記
プレイ人数:1〜6人
対象年齢 :10歳以上
プレイ時間:60〜90分
Boardgamegeek
さざめく河のけだもの軍記:エラッタ情報
さざめく河のけだもの軍記の特徴は?
新しい派閥の勃興
ルートの拡張第1弾で原題は「Root: The Riverfolk Expansion」。河沿いに住む生き物とか、河沿いの民みたいな意味。ルートのマップにある河はこれまで移動手段として使用することができませんでしたが、本拡張では河の移動を可能にする派閥が加わるよ。
共通の敵の登場
そしてソロモード・協力モードの追加です。ソロ用のボット派閥が加わるのですがボットを相手とした協力シナリオも追加されました。ルートは基本的にプレイヤー同士で直接対決が起きるのでそういったシステムを好まない人も楽しく遊べるようになりましたよ!
カードスタンドが付属
なぜ?とちょっと思いましたがカードスタンドが付属してきました。結構便利だし、これだけでも結構いいお値段すんじゃない?って大きさです。ちょっと得した気分だなー。。。
また、拡張をいれて遊ぶための入門用ルールが付属している。構成は基本セットの入門用ルールと同じで、詳細は根の法典を参照することになるよ。根の法典は基本セットに入っている1冊を参照する(拡張には入門ルールのみ添付)ので注意しよう。
ソロプレイダイジェスト&ルール確認
もう遊んでみたい欲が高まりすぎるのでソロプレイでルートをちょっと遊んでみた。
プレイ前のお・さ・ら・い
第一夜ではあまり詳しく説明しなかったアクションについて、今日使用する派閥○○を例にご紹介しておきたいと思うよ!
共通のルール
各派閥でタイミングや条件が異なるけど、アクションの種類は共通です。そこをまずおさらいしませう。
募兵
サプライから兵士コマをマップに配置する募兵。エリアマジョリティの基本です。放浪部族には無縁だけど。
移動
兵士コマを隣のエリアに移動させることができます。移動にも各派閥で異なった条件があるよ。
攻撃
同じエリアに複数の派閥がいる場合、支配権をあらそって攻撃を仕掛ける事ができます。ダイスを使った出目での戦闘だけど、奇襲カードを使用してカウンターなんて芸当もできちゃいます。ただしメカ猫には無効・・・
建設
工房や募兵所などをマップに配置する事ができるよ。工房とかないとクラフトできないので重要。
クラフトアクション
動物カードをプレイすると、描かれているクラフト効果を得る事ができる。自分の派閥のクラフトツール(工房やとまり木タイルなど)を配置したエリアがあれば、クラフトが可能だ。プレイしたカードのクラフト欄に複数のシンボルが描かれている場合は同じ種類・数のクラフトツールが必要になるので注意しよう。
ソロプレイ時の注意
スパイカードなる新しいカードを「圧倒カード」と差し替えます。つまりメカ野侯国との争いでは、純粋なるVPの戦いになるのです。
写真右の4枚がスパイカードだ!(撮り忘れた....)
そして動物カードの山札から、助力カードを全て抜きます。
森の動物の助力カードを抜くのは1 VS 1のソロプレイ時のみで、協力プレイでメカ野侯国に挑む時は入れたままになるので注意しよう。
メカ野侯国 VS 鷲巣王朝
猫型メカが森林を伐採、蹂躙している。背後にはどうやらあの猫野侯国がいるようだ。機械などにこの森を奪われてなるものか!と、鷲巣王朝軍は立ち上がり、メカ野侯国に宣戦布告。
圧倒的な軍事力
メカノ侯国、強ない?強すぎでない?なんか蹂躙される未来しか見えない。 pic.twitter.com/1ltinx9pdj
— コモノックス (@komonox) 2020年9月12日
メカ猫は機械だからなのか、動きに全くの無駄がない。
奴らは手札を持たない代わりに5枚のカードをスタンドに差し(実行命令カード)、1枚づつ公開して自身のフェイズを処理していく。
注】実行命令カードは公開したのち、捨て札とするよ。入門ルールには記載がないのだけど、BGGのフォーラムにもこの話題が出てきていて捨て札で良いみたいです。
実行命令のカードに記載されたクラフトシンボルに応じて、マップに派兵していくのだけれどそのスピードが半端ないのだ。
メカ野侯国コマが同一エリアで3つ以上になったら注意
3コマ以上あるエリアは実質メカ野侯国が支配しているエリア扱いとなり、毎ラウンドそのエリアから勝利点を生み出していく。この実効支配エリアの排除が、メカ野侯国との戦いのキモとなっていく。
鷲巣王朝では内乱が勃発
初めてのプレイであるからして、仕方ない。が、、、鷲巣王朝では内乱が乱発。国内情勢は不安定になる。。。一度起きた内乱を収めるために費やした時間はのべ4ラウンドにのぼる。
内乱では自身のVPが削られる上、勅令エリアに配置した動物カードが全て破棄されてしまう。そして君主の交代。王朝のトップ交代というのは恐ろしく混乱を招くという事実をまざまざと見せつけられたよ.... (||゚Д゚)ヒィィィ
圧倒的戦力差
初めての戦いだから、と言い訳したい。
内乱をなんとか収束させた頃にはもはや手の施しようのない戦力差が。。。omg!!!
(´・ω・`)
反省が生む、次戦への希望の光
敗因は内乱。もう内乱。内乱➡︎混乱➡︎内乱という負のスパイラル。現実かよ。 pic.twitter.com/5MznTcyeGu
— コモノックス (@komonox) 2020年9月12日
なんでや....なんでこうなった。
圧倒的大敗を喫したのだけど、少し光が見えたのも事実。それは鷲巣王朝でまず目指すべき事だ。
敗北が確定する直前、鷲巣王朝の勅令エリアは写真のようになっていた。この状態だと内乱が起きる確率は結構低くなる。忠臣のいない勅令をどう処理するか。数ラウンド先を考えながらカードを配置し進軍する。どのように内乱を抑えるか、序盤でその状態維持していけるかが勝敗のキモと見たっ(=ↀωↀ=)✧
これは....次こそ勝てるんじゃね?
ルート拡張:さざめく河のけだもの軍記の魅力とは
初めてのルート、初めてのメカ野侯国との一戦は大惨敗に終わりました。
本拡張のメインだった新しい派閥でのプレイは出来ていないのだけど、この派閥ごとの特徴を掴んでうまくゲームの展開に乗れるとグッと面白さが増すな。
今回の鷲巣王朝ならセットコレクションとエリアマジョリティの絡み合いが楽しさのポイント。まぁ、それに気が付いたのがもはや終盤だったというのは痛かったけども、そういう事が少し見えてくると俄然のめりこめる感じが好きです。
メカ野侯国という訳わからん強さを誇る相手に、皆で協力して挑めるという拡張ルールも良いな。複数のメンバーで臨めば相手の得点を抑える戦略も取りやすいと思うし協力して森を解放する!っていうテーマも良さげ。ってかソロで勝てるんだろうか。
派閥ごとの戦略を把握し、実行していく事ができるようになる事。それがルートにハマれるかのポイントではないかと思うし、対人戦だったら派閥の能力を生かした駆け引きが熱いのではないかと思う。負けると超悔しいけど「次こそは上手くいくだろ・・・」って気分になるの、良いよ!
あぁ、ちょっとこれはすぐにまた遊びたさある。
なるほどー、ルート人気なのちょっと判るな。
オース(Oath)もお薦め!
日本語版の発売が待たれる拡張が2つ!
海外ではさらに2つの拡張がリリース済み?なので、もちろん日本語版出るよね?
2021/10月、「そびえる山のいきもの乱記(The Underworld Expansion)」出ました!
残すは...
そちらも再販とあわせて期待。末長く楽しめるタイトルですな。
ルートおまけ情報
Boardgamegeekストアでこんなのを見つけました!
GeekUp Bag Set: Root – BoardGameGeek Store
ルート完全日本語版の販売情報
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