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ディノガーデン(Dino Garden)【ボードゲーム】|「そうだ、恐竜園作ろう」って....誰がやるの??って思ってたら頼もしい相棒も登場!恐竜たちの楽園、作ってやるともっ(☼ Д ☼) クワッッ!!!

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ディノガーデン(Dino Garden)

「そうだ!恐竜園作ろう!」

正気か?!ほんとに作るのか?しかも恐竜で.....?

いつものオーナーの思いつきに、飼育員さんの心の悲鳴が聞こえてくるかのような計画。オーナーは相変わらず思いついたら即実行、すでに恐竜の買い付けに出かけてしまいました。残された飼育員さんは仕方なく恐竜園の開設に向けて準備を始めています。水族館、鳥類園と順調にビジネスを広げてきたオーナーがチャレンジするのは恐竜園。なぜかライバルたちも近隣の街で恐竜園を開こうとしています。多くの来園者を集めるためにオーナーと飼育員さんたちの戦いが密かに始まるのです....

プレイ人数:1〜4人

対象年齢 :15歳以上

プレイ時間:60〜90分

国内発行元:uchibacoya‐可愛い木駒が特徴的なボードゲーム出版社

現在はKickstarterでプレローンチページがオープン!

www.kickstarter.com

国内向け事前登録ページはコチラ!

uchibacoya.com

Boardgamegeek

boardgamegeek.com

【注意事項】

本レビューはうちばこや様より製品版サンプルの提供を受けて記事を作成いたしました。掲載されているコンポーネント類はストレッチゴールの内容を含む場合があります。

スカイガーデンのご紹介はコチラ!

 

ガーデン3部作とは?

ガーデン三部作は2021年にリリースされたアクアガーデンに繋がるシリーズです。水族館を作り上げるアクアガーデンと基本メカニズムを揃えた「スカイガーデン」「ディノガーデン」が加わり、パッケージデザインも統一化されてリリースされます。

始祖たるアクアガーデンのコマたち

アクアガーデンは魚たちの可愛らしい木製コマが話題になりました。版元のうちばこやさんの木製コマのクオリティはそのままに「鳥類園」「恐竜園」を作り上げるシリーズがガーデン三部作。

スカイガーデンのかわいさよ

うちばこやのボドゲを遊んだことがある方はきっと楽しみにしているだろう木駒。今回も流石のクオリティでした。スカイガーデン、ディノガーデンともそれぞれが魅力的なコマが揃っており触り心地も抜群です。見た目も楽しめる中量級のシリーズですよ!

 

ディノガーデン(Dino Garden)ってどんなゲーム?

水族館、鳥類園を作ってきたオーナーが次に思いついたのが「恐竜園」。太古の恐竜たちを集めてこの街に◯ュラシックパークを作ってやろうと思いついてしまいました。そうかー、恐竜園かー、恐竜怖いなー。。。という飼育員たちの嘆きの声が聞こえてきますが、始まってしまったモノは仕方ありません。

やはり最高であります。テンション上がる!

恐竜好きというのもありますが、木駒の恐竜は思っていた以上にいい感じ。並べた時や恐竜園ボードに置いた時のバランスも考えられていてワクワクしてくる高揚感を感じますな!

頼もしい相棒「給餌員」さん登場!

ディノガーデンではお腹が減る肉食恐竜たちに餌を与える給餌員さんが登場します!

夢の2名体制に、飼育員さんの歓喜の涙が目に浮かびます。

恐竜の配置と給餌での得点という2つの要素が、他の2タイトルにはないディノガーデンの特徴。当然ながら飼育員&給餌員の連携プレーが大きく関係してきます。

草食恐竜の生み出すお肉を給餌員さんが回収して肉食恐竜たちに配りポイントを集めていくのが難しい....お肉には3種類あり、肉食恐竜たちは種類によってどのお肉を食べるのかあらかじめ決められています。届けられる範囲にどの恐竜がいるのか給餌員さんたちには高度な計画が求められる恐竜園の運営。これは一筋縄ではいかないようだぞ。。。

 

ディノガーデンのコンポーネント

やはりなんといってもうちばこや謹製のコマたち!恐竜になっても可愛らしさは圧倒的でございます。恐竜コマの細部にわたるデザインクオリティは流石の一言。

アクアガーデンは青系統、スカイガーデンは緑系統を基調としたデザインでしたが、ディノガーデンは赤系統を基調としています。アースカラーって言うのかな?お借りしたコンポーネントはダブルレイヤーボードですが、これはストレッチゴールで用意されるようです。プレイアビリティも向上する工夫が細部にあるのでストレッチゴールも全部達成すると良いよな!

 

ディノガーデンのルール・遊び方

ガーデンシリーズは共通のメカニズムを採用しており基本的なゲームの構造は同じです。どれか1タイトルを遊んだことがある人は他のゲームもすんなり遊べる仕様になっていますよ!

アクションフェイズ(手番の流れ)

『ディノガーデン』のプレイヤーの手番アクションは、大きく3つのステップに分かれています。スカイガーデンとも共通しているのでガーデン三部作の他のタイトルを遊んだことがある人はかなり楽に遊び始めることが出来ますよ。自分の手番中に以下のステップを順に実行します。また、任意のタイミングでフリーアクションを実行できますよ。

1)オーナー駒の移動

自分のオーナー駒を、メイントラックに沿って時計回りに望むマス数だけ移動させます。

  • 移動マス数に上限はなし。必ず1マス以上は移動しなければなりません。
  • 他のオーナー駒があるマスに止まることはできません。
  • オーナー駒を後退させる(反時計回りに進める)ことはできません。

手番は常にトラック上のオーナー駒が最も後方にあるプレイヤーが行います。

移動後も自分のオーナー駒が最も後方にいる場合、連続して手番を行うよ

メイントラック上に止まりたいマスや止まれるマスがもうない場合、オーナー駒を待機トラックの空いている最も下のマスへと移動させてこのアクションフェイズでの手番を終了します。

2)チップアクションの解決

オーナー駒が最終的に止まったマスに置かれているチップの色によって対応するアクションを実行しますよ。アクション実行後もチップは取り除かれません。チップアクションは他のガーデンシリーズとほぼ共通しているのでサッと慣れることができると思います。

a)ベージュ色の恐竜チップまたはオレンジ色のラウンドチップの場合

恐竜駒と肉駒の獲得と配置

止まったチップから恐竜駒(草食恐竜チップの場合は対応する肉駒も)を得ます。獲得した恐竜駒(および肉駒)は飼育員駒のあるスペースに隣接した2エリアのみに置くことができますよ。恐竜駒と肉駒は必ず同じエリア内に置かなければなりません。

配置するためには自分の恐竜園ボードにいる飼育員駒を通路に沿って時計回りに1~3スペースだけ移動させます。これは必ず行わなければなりません。

追加で資金1を支払うことで4スペース目、さらに資金1(合計資金2)を支払うことで5スペース目の移動が可能です。(追加移動は手番ごとに2スペースまで)

飼育員駒がイベントアイコンをまたいだ時には、イベントカード上のイベントマーカーの位置に応じて資金を得ます。

配置ルール

各エリアの広さは通常4ですが、火山駒や湖があるエリアは広さが2増加して合計6になります。恐竜駒にはそれぞれサイズが設定されているのでエリア内の合計サイズがそのエリアの広さを超えてはいけません。エラスモサウルス駒は湖のあるエリアにしか存在できませんし、火山駒があるエリアには湖は存在できません。自然環境と同じような制約があるのですな。

飼育員駒の移動を終え、恐竜駒や肉駒をエリアに置く直前または置いた直後に、以下の追加購入を行うことができます。

  • 火山駒の購入▶︎資金2を支払い、荒地ボードから火山駒を1個取得し、飼育員駒に隣接したエリアに置けます。
  • 湖の作成▶︎資金2を支払い、飼育員駒に隣接したエリアのカバータイルを1枚取り除き、湖を出現させます。
  • 荒地ボードからの恐竜駒購入▶︎資金2を支払い、荒地ボード上にある任意の恐竜駒(特殊駒も含む)を1個取得し、飼育員駒に隣接したエリアに置けます。これは手番につき1個までです。
b)青色の広告/特殊チップの場合

「広告」と「特殊駒の購入」のいずれかを選び実行します。ディノガーデンの特殊コマはサイズがなんとゼロです!

  • 広告: ▶︎即座に資金3を得ます。
  • 特殊駒の購入:▶︎特殊カードから1枚を選び、示された資金を支払ってカード上の特殊駒を1個取得します。特殊駒は飼育員駒の位置に関係なく自分の任意のエリアへと置くことができます。

【重要】青色のチップに止まった手番では飼育員駒の移動も追加購入も一切行えません。特殊駒のサイズは常に0で、固有の能力を持ちます。1つのエリアに同じ種類の特殊駒は1個しか置けませんが、別のエリアなら同じ種類を購入できますよ。

3)マスアクションの解決 (もしあれば)

オーナー駒が最終的に止まったマスに特定のアイコンが描かれていれば、対応するアクションを解決できます。これは、チップアクションの解決(および追加購入)をすべて終えた後に行うことが出来ます。

a)特殊駒の購入▶︎青色チップの場合と同様に特殊駒を購入できます。

b)給餌▶︎自分の給餌員駒を外側の給餌員通路に沿って反時計回りに1~3スペースだけ移動させます。これは必ず行わなければなりません。

資金1を支払うたびに追加で1スペース先へ移動できます。(上限なし)給餌員駒の移動前・移動中・移動後に、給餌員駒と同じエリアと餌かばんタイルの間で肉駒を移動させることができます。餌かばんタイルには同時に3個まで肉駒を置けますが、資金3を支払うことで5個までアップグレード可能です。

4)フリーアクション

自分の手番中はオーナー駒の移動、チップアクション、マスアクションの前後や途中、また待機へと移行する際も以下のフリーアクションを自由に実行できますよ。

a)マイルストーンタイルの達成▶︎メインボード中央のマイルストーンタイルで条件を満たしていれば、自分のキューブを置くことができます。上下をセットで満たすとボーナスを得ることができます。

b)荒地ボードへの移動と湖の埋め立て▶︎自分の恐竜園ボード上の恐竜駒や火山駒を荒地ボードへ移したり、カバータイルを戻して湖を埋め立てたりできます。火山を取り除いたり、湖を埋め立てるとエリアの広さは減少しますよ。

c)餌かばんタイルのアップグレード▶︎ゲーム中に1回、資金3を支払うことで、餌かばんタイルを裏返し、肉駒の所持上限を5個に増やすことができます。

アクションはオーナーの想いと飼育員さんの努力を結実させる重要な部分です。チップアクションで欲しい恐竜だけを集めていても単調な恐竜園になってしまいお客様は訪れてくれないかもしれません。ディノガーデンでは給餌での得点がかなり重要になっているので、どの恐竜をどのエリアに配置すべきなのか繊細な計画が求められます。ぬぬ....

捕食フェイズ

全員の手番が終わったら捕食フェイズです。肉食恐竜たちがいるエリアにお肉が配置されている場合に捕食が発生します。お肉を食べた恐竜たちからは捕食ポイントを獲得し、ポイントに応じて捕食トラックマーカーを進めます。

捕食トラックマーカーは最終的にマーカーの止まっているマスのポイントが得点になります。さらにトラックエリアの下部には場所に応じて即時ボーナスもあるので、このトラックをどう進めるかが高得点のポイントになること間違いなし。

生産フェイズ

園内に配置された草食恐竜たちのいるエリアにお肉を配置します。草食恐竜はいなくなりませんが、お肉は配置されます。給餌員さんたちがこのお肉を回収して配って回るエコシステムが恐竜園で確立されるのです。そしてお肉はどうやって産み出されているのか...ミステリーが残ります。

 

ソロプレイはできる?

もちろんソロプレイ可能です!ガーデンシリーズはスコアアタック系のソロプレイですが結構難しいのです。ソロでは3ラウンドでゲームが終了する上に、メイントラックでの移動に一部制限がつくなどのルールが加わります。

スカイガーデンでもそうでしたが、どうもプレイしてるとスコアを忘れてお気に入りの恐竜を並べてしまうのだよな。。。こればかりは仕方がないと思う(笑)

一度遊んだくらいでは思うように行かないのは間違いなし!夢の150点クリアは果たしていつ達成できるのか。(絶望感)

 

ディノガーデン(Dino Garden)の感想・まとめ

恐竜園作るの、楽しいっ(ↀωↀ)✧!

毎度コマの可愛さに浮かれてプレイ始めましたが、やはり恐竜園を作るのが超楽しい。そしてちょっと難しい。トリケラトプスやプテラノドンが並んでいくウキウキ感は半端ありませんが、給餌が上手く回らないと得点に繋がらないんだね....

配置と得点の絡み合いは他のガーデンシリーズに比べても強めな感じ。マイルストーンタイルを上下セットで達成した時に使用できるボーナスカードが良い仕事をしてくれますが、マイルストーンのセットを作るのをうっかり忘れたりします。

ディノガーデンは他のガーデンシリーズと比べて、上手く得点を集められないもどかしさに挟まれる感じが強い印象あります。計画性のあるプレイをしないと恐竜園は発展していってくれないってことなのね?そうよねぇ....

もちろん計画が大事なのは分かっていても、プテラノドンには大きいお肉を食べさせてあげたい!とか思っちゃうし、お肉必要なんだけど肉食恐竜ばっかり並べたくなるんだよ。ルールは共通しているところが多いので複雑さが増した感じはないんだけど、得点のポイントが異なる感じです。スカイガーデンに比べるとより方向性の違いがはっきり感じるタイトルでした。

2ラウンド後半あたりから3ラウンドにかけて得点効率と可愛さの追求に悩むこと間違いなし。可愛い可愛い言ってるだけではダメだと気がつきます。(当たり前)

勝つのか、それとも己の理想を貫くのか、ゲームの勝敗とは異なるジレンマが襲ってくるのはソロプレイ故だろうか。ガーデンシリーズに共通した遊びやすさはそのままに、よりボドゲ感の強い得点への探究心をくすぐる調整がディノガーデンの魅力です。

 

終わってみて思ったけど「プテラノドン園とか結構強いんじゃないかい?」とか「草食恐竜だらけだとどうなるんだい?」とか、次のプレイではピーキーなことを試したくなります。あれこれ考えたくなる魅力のあるディノガーデン。アクアガーデンを遊び尽くしちゃった!という方もきっと楽しめると思いますぞ!

 

 

【ディノガーデン(Dino Garden)販売情報】

ガーデン三部作は現在プロジェクトの事前登録受付中!9/16(火)にKickstarterでプロジェクトが始まる予定だぞっ!

 

 

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