ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]

主にボードゲーム中。ぼっちの時間を豊かにしたいブログ。

カスカディア(Cascadia)【ボードゲーム】|テーブルに広がる動物たちの生きる森。そう、これは地球のどこかで存在している、まだ見ぬ野生動物たちの生きる世界なのです!

ども。コモノです。

 

しばらくボドゲから離れてしまっていた4月。忙しいという呪いに縛られ、ゲムまで少し回復し、なんかもう色々考えるのをやめてみたらカスカディアがありました。そうです、自然です。僕はもう遠くに行きたいのです。

そんな時にこそカスカディア。軽めながらしっかり考え所のあるタイル&ディスク配置のボードゲームです。動物たちを並べるだけではなく、タイルに描かれた自然環境も対象となる2層のパズルゲーム。パズル苦手なんですけど、かなり評判が良いのでついつい手を出してしまったカスカディア。疲れ果てた僕はカスカディアを広げ、脳内逃避行を試みたその顛末をご紹介します。久しぶりのボドゲ紹介だぜ。

 

 

カスカディア(Cascadia)

プレイ人数:1〜4人

対象年齢 :10歳以上

プレイ時間:30〜45分

国内発行元:ケンビル

Boardgamegeek

boardgamegeek.com

 

カスカディアってどんなゲーム?

カスカディアの既出の解説を読んでいると「2層パズル」なる単語が出てきます。これはタイル上に置かれる動物ディスクのパズルと、その下に配置される動物の生活エリアを示す生息地タイルでのパズルが同時に発生するという事なのですね。

生息地タイルと動物ディスクは縦列でセットになっていて、この1セットを手番で選び、タイルを配置&動物ディスクを置いていくことを繰り返します。

例えばクマは固まって配置する事ができれば高得点。そして下の生息地タイルは同じ環境の絵柄が多くつながっていると高得点となるんです。これらのバランスを毎回悩みながら20手番をプレイするのがカスカディアなのよ。え?それだけ?とか思ってる方がいると思う(思ってた)のだけどプレイすると案外悩む。中量級好きならわかってくれると思うあの「1つのことしかやってないはずのに、なんでこんなに考える事になるのだ???」ってやつですよ。

生息地タイルと動物ディスクのセットを選び手元に並べていくだけ、といえばそれだけ。しかし各動物ごとに得点を高くするための配置は異なり、タイルに描かれた動物のみを置くことができるなど適度に縛りが効いているので中盤以降に手が止まることも....

遊び始めはかなり軽やかで、終盤に向かって考えることが増えていく加速度的なプレイ感がちょうど良い軽量級パズルゲームでございます。

 

 

カスカディアのコンポーネント

タイルとバッグ、木製の動物ディスクたち。そして得点条件を変化させてくれる動物得点カードが入っているだけです。実にさっぱりしているコンポーネントですが適度にビビッドな色使いがあるのでメリハリの効いた印象がありますよ!

木製の動物ディスクがかなりいい感じ。これ紙のタイルだったらちょっとテンション下がっちゃうかも知れません。ゲームは軽量級ながら重めより、コンポーネントはシンプルなのに品質が高め。このバランスが人気出た一つの理由ではないかしらねー。

 

カスカディアのルール・遊び方

ルールも超シンプル。遊ぶ人数に応じて生息地タイルの枚数が変化するので、その点だけ注意したいところです。

ゲームの準備

  1. 全ての動物ディスクを布袋に入れる
  2. 環境タイルをプレイ人数に応じて準備する(ルールブックP 参照)
  3. 動物得点カードをランダムに各1枚選び、場に表向きで配置
  4. 各プレイヤーへ初期生息地タイルをランダムに1枚配布
  5. 生息地タイルの山から4枚をテーブル中央に表向きで配置
  6. 動物ディスクを4枚ひき、生息地タイルの下に1枚づつ配置
  7. 自然トークンをひとまとめにしてサプライへ配置

ルールブック片手間に読んでいても間違えないと思われるくらいシンプルでありました。仕事に疲れ切った頭でもちゃんとセットアップできたのでかなり優秀な部類。最近遊ぶまでのハードルは低ければ低いほどそのゲームが好きになる傾向あり。

手番の流れ

手番では生息地タイルと動物ディスクを1セット選び、手元の生息地につなぎ動物を配置することを繰り返します。

生息地タイルの配置にはあまり制限がなく、とくに生息地の種類が違っていても配置することができるよ。ただし同じ種類の生息地がつながっている状態を回廊とよび、この回廊の大きさによって最後に得点を得ることができる可能性が出てきます。なので無視するわけにもいかないんだよねぇ。動物たちの生息する環境を整え、得点カードに描かれた条件を満たすことでも得点が入るので、手番でどの生息地&動物ディスクの組み合わせを取るかとっても重要になってくるのです。

1手番が終わると即時タイルとディスクが補充されるのでラウンドという概念はなく、かなりテンポ良くゲームが進むのもカスカディアの特徴ですよ!

 

ソロプレイはできる?

カスカディアのソロプレイはとっても優秀。何が優秀かってほぼ多人数プレイとやることが変わらないので、トレーニングにはとても良いのです。

かなりサクサク進むし、動物ディスクが置けなくなることも発生しなかったし、なんだかんだサケとキツネがいい感じに配置されてたので「お?チョロいんじゃね?」くらいの奢った気分で最初のゲームが終わりました。得点計算をホクホクしながら行ってみたところ.....

エッッ(꒪ཫ꒪; ).....

いや、久しぶりだったからだから...だからな?動物ディスクの配置ばかり気に取られてはダメってことなんすね。。。舐めてましたさーせんした....(´༎ຶ∀༎ຶ`)

 

カスカディアの感想・まとめ

実は告白してしまうとそこまで期待値高くなかったカスカディアでしたが、遊んでみたらさー、楽しいのよコレ。これで肩を温めてからアーク・ノヴァとかへの流れって結構動物好きには刺さるんではないかしらと。

手番でやることは本当に簡単。ドラフトなのでインタラクションはありますが、ガッチガチではないので手元の自然を広げていく感じの方が強くて気分も良いです。

広がっていく野生動物の生息地。そして集まる動物たち。

サケが並び、そこに集まるキツネ。そしてクマ。写真でしかみたことがない国立公園のドラマが手元で広がっているかのようなこの感覚...(疲れてる

ゲームの中盤以降では動物ディスクとタイルの組み合わせに悩み、どれを取れば一番効率良く得点できるのかむーん・・・って考える事になります。

こんなにバランス良く悩める感じは久しぶりかも。決して重くはなく、小一時間でサクッと終わりますが満足感はあります。いまのこの中量級ボドゲですらもどかしいような忙しさの中、準備も簡単でボドゲっぽく頭が使えて、かつ終わったあとにウキィィ!!!ってなれるゲームあんまりないよ?

疲れた心を大自然で癒せるってのも良いよねぇ・・・

 

パークスは遊んだ事ないけど、カスカディアからパークス、そしてファストスロースとか繋がる動物ボドゲ会も楽しそう。

カスカディア、サクッと遊べる軽量級としてかなり良きですぞ!

 

 

【カスカディア販売情報】

ちょっと品薄気味ですが、お求めは出来るですよ。

 

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