ども。コモノです。
エッセンが終わりましたな。毎年SPIELが終わるとグッと年末感が増して国内はゲムマへ向けてテンションが上がってくる時期。いつもなら浮かれてキャーキャー言ってる頃合ですが、あまり時間が取れてないので記事更新も停滞気味。でもですね?ブログ書いたりボドゲ遊んだりする時間がちょっととれないだけで心の中のテンションはキャーキャー言ってます。気になることが大杉の10月末日、気になるKickボドゲも油断ならないプロジェクトが並んでおりますよ!
- John Company & Molly House Reprint
- Lord of Loot - an addictive co-op fantasy board game
- Cascadia: Alpine Lakes
- Nature Big Box Reprint + Climate Module
- Caps & Stems: The Mushroom Hunting Board Game
- 海外ボドゲ関連記事
John Company & Molly House Reprint
John CompanyとMolly Houseが再販でございまっす!どちらもとっても興味があるボドゲなのですが全て英語版のみ、そしてソロは可能なのだけど誰かと遊んだ方が楽しそうなタイトル。ジョンカンはずっと日本語版出ないかね、、出て欲しい!と呟いてきたタイトルなのです。いやでも遊んでみたいんだよ....とずっと悶々しているボドゲたちなのです。ROOTやパックス・パミール第2版でお馴染みのコール・ウェーレ氏のタイトルということでインタラクション濃密そうなのも惹かれる理由だったりします。そんなボドゲたちがまとめて再販プロジェクトとか、年末恐るべし。
画像引用:John Company & Molly House Reprint by Cole Wehrle — Kickstarter
国内で購入する場合は輸入品になりますが、送料を考えても今回のキャンペーンはかなりお得なお値段設定。安くはないのだけど、お得なお値段設定ではある。でも今年はただでさえボドゲを遊ぶ時間が取れてなくて届く予定になってる来年もそんなに変わらなさそうなことを考慮に入れると、伝説の積みゲー化する恐れもあるんよね。ううううう...めっちゃ悩みますが、悩みます。ジョンカンは良いぞ!のポストを見るたびにぐらっぐら心揺れる年末のキャンペーンですなっ!
Lord of Loot - an addictive co-op fantasy board game
ファンタジーアドベンチャーの協力型ボドゲ。化け猫系モンスターは恐怖というよりも可愛く見えてしまいますな!そんなイラストからもふんわり感じられるようにファミリー向けの中量級ボドゲのようです。このクラスのボドゲは小学校高学年から遊べるし、我が家の子供たちも同じような感じのタイトル「タリスマン・伝説の勇者たち」は大のお気に入りでした。ミニチュアとダイス、そして物語がセットになるとやっぱ良いよなぁ...
画像引用:Lord of Loot - an addictive co-op fantasy board game by PKB Games — Kickstarter
いかにもファンタジーという雰囲気たっぷり。宝箱を開け、強い武器をあつめてモンスターと戦いながら目的を達成してくという王道的な冒険譚は割とどんなボドゲを遊んでも楽しめる気がする。捻りはないけど、こういうので良いんだよって思ってしまいそうなタイトルです。
Cascadia: Alpine Lakes
動物たちの生息地をパズルで作り上げていくカスカディアに続編が出ますな!今度は高さの要素が入ったパズルです。これは結構楽しめそうな続編です。元々のカスカディアはルールもシンプルでサクッと遊べる良さが際立っていましたが、高さの要素が加わることで遊びごたえがあがるのは嬉しい。
画像引用:Cascadia: Alpine Lakes by FLATOUT GAMES — Kickstarter
イラストは相変わらず綺麗だし、シンプルなルールも大幅に変わったわけではなさそうなので前作に物足りなさを感じている人なら良いチョイスになりそうです。大人が手元に置いておくならこっちのタイトルの方が長く遊べそうかもしれない。日本語版はきっと出ると信じてる。
Nature Big Box Reprint + Climate Module
カスカディアなどの自然系ボドゲが好きなかたはきっと気になってるNatureのビッグボックス再販。美麗なイラストのカードを眺めながら新しい生態系を作っていくのはかなり気分が良さそうなんだよなー。いつか日本語版で出ないだろうかと期待したボドゲの一つであります。
画像引用:Nature Big Box Reprint + Climate Module by North Star Games — Kickstarter
無論、ビッグボックスなので発売されているすべての拡張もまとめて入手できちゃうという誘惑がたまりません。Natureはエヴォリューションのリメイクタイトルなので、生態系を創るという神の御技を行使してみたい欲にかられてしまうわけです。ビッグボックスは魅力的なんだけど、それでも日本語版で遊んでみたいのです。どこか出してくれないか。
Caps & Stems: The Mushroom Hunting Board Game
やはり秋なのでキノコテーマのボドゲは気になっちゃいますな!キノコが題材のボドゲって美しいテーブルトップになるタイトル多いな?Caps & Stemsはカードをプレイしながらキノコを配置していくボドゲみたい。
画像引用:Caps & Stems: The Mushroom Hunting Board Game by Brandon Patton (Merlin Pool Creative) — Kickstarter
キノコのイラストが美しく、森の中でどんなキノコがあるのか妄想するだけで楽しくなってしまうのは仕方ありません。へクス型のマップタイルなのでプレイした後も森の様子も気になります。バイオーム構築型のボドゲはやはり好き。
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