ども。コモノです。
Kickだけで終わるわけないんです。海外ボドゲがエッセンで賑やかになるこの時期、楽しそうなボドゲは目白押しなのです。見ちゃいけないとわかっていてもですな、、見ちゃいますな?覗いちゃいけないって解っているのに、覗いちゃうんです。そんなボドゲあります。あるんです。誰も悪くはありません。
- Berserk: The Board Game
- BattleForge: Berserker
- Dogs of War
- The Wandmaker's Apprentice: Asymmetrical 2-Player Game
- Lone Wolf: Vengeance of the Kai
- 海外ボドゲ関連記事
Berserk: The Board Game
なんとベルセルクの世界観をそのまま落とし込んだボードゲームが出ます!好きな人にはめっちゃ刺さりそうなタイトルです。原作に忠実なミニチュア、かなりかっこいいな!ゲームの設定は千年王国の鷹篇が舞台になってるみたい。
画像引用:Berserk: The Board Game by Monolith Board Games - Gamefound
原作の世界観を踏襲したイラスト、物語の背景などベルセルクの世界を存分に楽しめそうな協力ゲーム。ソロでも遊べるみたいだし、楽しそうだな。原作はちょっとエグい描写が苦手で全部読んでないんだけど、、ボドゲは楽しそう。日本での展開も予定されているってアナウンスはあったのでちょっと楽しみだぞ!
BattleForge: Berserker
サイバーパンクと北欧神話が融合したボスバトル系のミニチュアゲーム。色々な意味で興味を惹くボドゲですな!アクションはマンカラっぽいシステムで単なるダイスロール系とは異なるプレイ感なのも楽しそう。マッチョなバーサーカーたちと神々たちとの戦いですが、ミニチュアもかっこいい。そこまでスチームパンク感も強くはないかな?
画像引用:BattleForge: Berserker by Creative Games Studio LLC - Gamefound
めちゃ広いボードが必要かと思いきやリングノート形式のマップを使用するのでそこまでスペースを取らなさそうなのもありがたい。マップ広げた時にテーブルに乗り切らないボドゲ増えてきたし・・・ヴァイキング好きとしてはかなり気になるのです!
Dogs of War
2014年に発売されたタイトルの第2版です。貴族たちのお抱えの傭兵隊長となり、戦場を渡り駆け引きを通しながら勝利を掴み取るとてもキナくさい感じがたまらないタイトル。今回の第2版のアートワークは最高ですな!テーマが貴族同士の争いなので、それはもうただの戦闘で終わるはずもなく。裏切りも起きるしブラフもあるし、実に生々しい権力闘争を勝ち抜くといいう痺れる設定。
画像引用:Dogs of War by Play to Z - Gamefound
もう同盟関係とかいかに利己的なモノなのか思い知らされそうなゲームなので、普段あまり見えてこない社会の仕組みと言いますか、古今東西どこでも変わらない人間の本質と言いますか、そういうものをしみじみと感じられそうなとこに惹かれてしまうわけでです。こういうボドゲは好き。日本語版出て欲しいと思ってる。
The Wandmaker's Apprentice: Asymmetrical 2-Player Game
非対称能力の2人用ボドゲ。杖職人とその弟子の、それぞれの考えの違いが能力の違いとなって戦略や戦術に大きく影響するみたい。伝統か革新か、いつの時代も語られる普遍的なテーマですけど、割と革新派と思われがちなアタシは意外と伝統好きなコンサバ派(自称)です。
画像引用:The Wandmaker's Apprentice: Asymmetrical 2-Player Game by SweaterBear Games - Gamefound
それでもなんとなく師匠を超えてくれ!超えるんだ!みたいな気持ちになるので伝統好きとか言ってても自分で説得力はありません。ゲームだけどそれだけじゃないことまで色々考えちゃいそうな、そんなテーマのボドゲです。遊びやすそうなのも良き。
Lone Wolf: Vengeance of the Kai
ローン・ウルフというゲームブックが元になった2人用の非対称ストラテジーボドゲです。ファンタジー題材の古典的ゲームブックみたいなのですが、知らなかったな!善と悪のそれぞれの目的を完遂するために紡がれる異なるストーリー。善なるものはクエストを完遂しようとし、悪なるものは全てを支配しようとする。もう設定だけで大好きです。
画像引用:Lone Wolf: Vengeance of the Kai by Holmgard Games - Gamefound
マップはシンプルながらミニチュアの造形はしっかりしてて、より想像力も掻き立てられそう。世界観も含めて楽しみたいので日本語版出てくれないかなー。ローン・ウルフをご存知のゲームブックファンはきっと気になるはず!
ボドゲ新作ニュース一覧|ぼっちのホビーBlog
海外ボドゲ・クラウドファンディング情報|ぼっちのホビーBlog
ボードゲームアプリ一覧|ぼっちのホビーBlog
2人で遊ぶおすすめボドゲ30選|ぼっちのホビーBlog











