ども。コモノです。
気になる新作がでなければ寂しく、出れば出たで足りぬ資金、足りぬ暇。あと棚。なんてもうねぇ...年末までずっと毎年こんな感じでソワソワしっぱなしの時期になってきました。あとお値段的にもちょっとお高くなってるのもあるしね。（仕方ないことなんですけど）とはいえ、なかったことにしてしまったらダメです。新作情報は真っ直ぐ受け止め、常に悩み、決断をするのです。なんかの修行のようになってきましたけどホヌゲームズの新作が結構悩ましいってお話ですよ。
スティーブンス（Stephens）
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画像引用：BoardGameGeek
先日気になるエッセン新作でピックアップしたばかりのStephensがホヌゲームズさんから出ちゃいます！マジか！早かった。。。。
スティーブンス
— ホヌゲームズ / Honu Games (@Honu_Games) 2024年8月23日
Costa&Rolaによる重量級ゲームです。
ポルトガルで活躍したガラス職人、ウィリアム・スティーブンスをテーマにしており、プレイヤーはスティーブンスの工場で働くガラス職人のマスターになり、投資や契約を達成していきます。
定価9,900円(税込) pic.twitter.com/ER6pwR9wEt
ラタのデザイナーコンビが手がけるワーカープレイスメント。ポルトガルのガラス職人であるウィリアム・スティーブンスの工房がテーマなのです。ラタがめっぽう気に入ったので同じデザイナーの重量級ってことで気になってましたが来年かね？と思ってたんよね...国内流通は嬉しいのだけど予算的に色々工夫しないとですが、8/29から発売開始だそうですよ。
うぉぉぉ...
アジアンタイガース
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画像引用：BoardGameGeek
もう一点同時に発売されるアジアンタイガース。こちらも聞いたことがなかった新作でアジアの経済成長がテーマのワーカープレイスメント。デザイナーはNipponやMadeiraを手がけたコンビですな。
アジアンタイガース
— ホヌゲームズ / Honu Games (@Honu_Games) 2024年8月23日
経済成長で頭角を現した韓国、台湾、シンガポール、香港をまとめてアジア四小龍(アジアンタイガース)と呼びます。プレイヤーは投資家となり、アジアンタイガースの繁栄に最も貢献することを目指す重量級ゲームです。
定価10,450円(税込) pic.twitter.com/tIyrp9iVFO
なんというか、こうとても気になるポイントをくすぐられると言いますか、遊んでみたくなっちゃう感じ。なんだかんだアジア人なので1960年代の経済成長がテーマとなると色々興味が湧いちゃいます。
こちらも同じく8/29からホヌゲームズサイトで販売開始みたいだぞ！
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