ども。コモノです。
割と普段見た目から入るってのは当ブログでもホイホイ公言している通り、膨大に流れてくるボドゲ情報の中で「目を止めるか、止めないか」はイラストが好きか好きじゃ無いかで決めてたりするタイプです。実際ポチってお家にお招きするのはモノとしての愛着を感じられるものが良いなと思ってる派。そしてボドゲって、そこはかとなくボドゲ然としていて欲しいので、おもちゃっぽく無い方が良い!とか、考えさせられるゲームが良い、とか色々希望がついてまわります。今日はそんなとっかかりの部分でスルーしてたボドゲが実は....!?ってお話でございます。
コリドール:パックマン
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なんともピカピカしたパッケージで往年のパックマンがモチーフになってる事が一目で伝わるコリドール・パックマン。数日前からちょくちょく見かけてたのは記憶にあったんですが、見た目が玩具っぽかったので「ほーん。。パックマンのボドゲか。。。でも玩具っぽいなぁ...」って思ってました。なので詳しく調べなかったのよね。
ところが本日のこと、某ボドゲ専門店さんのポストにこのコリドール・パックマンの名があったのを見つけてしまったのです。その専門店は間違いなくボドゲ専門店。いわゆるユーロ系のゲームなどを取り扱っているところなので、おいそれと名ばかりのおもちゃボドゲは取り扱わないはずでした。でも取り扱ってるね....?ん?
慌てて見てみたらすでに入荷分は売り切れていました。専門店で売り切れるだ、、と?この専門店のユーザーはコア層のなのに....と不思議に思ってなんとなくそのページを眺めていたところ「コリドール」の文字が目に入ってきました。「コリドール?って、あのコリドールか!?」
そう、このコリドールです。アブストラクトゲームでも有名なギガミックのタイトルですね。総代理店のストアにも詳しい遊び方が載っています。
手番で選択できるのはコマを一つ動かすか、相手を妨害する壁を一枚建てるか、のみ。それを交互に繰り返していいち早く相手の陣地に自分の駒を到達させれば勝ちというシンプルなゲームなんだけど、めっちゃ熱中できる良きゲーム。
そのコリドールの名を冠したパックマンのゲーム・・・?という事に気が付き、慌てて調べまくったところアブストラクトの名作コリドールとバンダイナムコのパックマンのコラボ製品だという事がわかりました。さらにパックマンっぽい見た目とパックマン用のヴァリアントルールで遊ぶだけでなく、オリジナルのコリドールのルールでも遊べるという特別仕様。マジか、、完全に見落としてた。
コリドール、面白いボードゲームなんですがこれまでなんとなく買いそびれているボドゲで、毎度カートに入れては出す、みたいな事になっています。でもこのコリドール:パックマン、ファミコン世代の自分にはめっちゃ刺さるよ。パックマンのコリドールってなんか良いじゃん。ってホクホクしつつも己の浅はかさに大反省。
ちゃんと良く見て判断しないといけませんね。。8/15発売予定で、現在各所で予約受付中だぞ。
今日の教訓
見た目で判断しちゃ、やっぱダメ。
デスヨネー
うう、また欲しいボドゲ増えちゃった....
Gigamicのボードゲーム
ギガミックのボドゲだと、マラケシュも良いよねぇ。
あと今年のドイツ年間ゲーム大賞2024でノミネートタイトルになったコチラ!
どうする....
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