ども。コモノです。
ぶっちゃけ英語はマジで読めません。しかし自分にとって海外ボドゲが面白そうに感じてしまうのは確かであり、それが日々アタシの心を締め付けます。きっと皆様も同じでございましょう、そうでしょう。可能ならば日本語版で遊びたい!なんなら海外版ポチってもその後日本語版が出たお気に入りボドゲは買い直す派!ではあります。なので読めないからといって海外版ボドゲを拒否る事はできないのです。そんな心に魔が刺しそうなミニニュース。ああボドゲミニニュースの時間です。
CMON JPAN にてallplay Weekキャンペーン開催!
【新商品入荷&キャンペーンのお知らせ】
— CMONJAPAN公式 (@CMONJAPAN) 2024年6月10日
「allplay」ブランドの《英語版》新商品を5点入荷いたしました! どれも言語依存がなく、オシャレで楽しい✨️
これを記念して、本日より1週間「allplay Week」キャンペーンとして特別価格で販売いたします!
紙ペンゲームの名作『On Tour: USA &… pic.twitter.com/vJf0sVlIBI
はて、、、allplayって最近どっかで聞いたことがある気がする....と調べてみたらばなんとハビタッツの3rdエディションを手がけたパブリッシャーでした。日本のインディーズゲーム「カルタマリナ」をSailとしてリメイクしたパブリッシャーでもお馴染みです。allplayのタイトルはどれもアートワークがかっこいいのよねー。
そのallplayタイトルを特別価格で提供してくれるキャンペーンをCMONJPANの公式サイトで開催中。対象はどうやら4タイトルのみですが、Moriとかめっちゃ気になります。
今回のキャンペーンで取り上げられているゲームはいずれもコンポーネント内にはテキスト依存がないみたいなので、ルールブックの内容さえ訳すことができれば遊ぶことができるタイトルを揃えてくれたようです。
ルルブだけならBGGにPDFで公開されている可能性があるので、自分でなんとか翻訳することもできそう。そしてなんといっても自分で遊ぶことに限定してしまえばいま流行りのAIを使ってしまえばセルフ翻訳もできちゃうかもしれないのです。
コレとか便利そう...↓
短めのルールならそれで遊べるかもだよなぁ。。。となれば、以前に比べてもはるかに英語版のハードルは下がって来ているかと。(軽いもの限定だけども)
自己責任ではありますが、見た目で面白そう!と思ったらちょっと手を出してみるのもありだし、自分でよちよち翻訳して遊ぶのはそれはそれで楽しいものだったりします。
まぁ最悪間違えても自分で遊ぶだけだしな!という悪魔の囁きと、シャレオツなボドゲを手にしたい欲求にわりと頑張って争っている月曜日の夜。ボドゲよボドゲ、なんでお前はそんなに誘惑するのだ。。。