ども。コモノです。
すでに師走です。師走。いやー、師走。もう大変です。なんとか連日のブログ更新を誓って合間合間に書いていますがいつまで続くことやら....
と、ぼやき半分でKickstarterのページを眺めていたら年末は結構好きな感じのボドゲが勢揃いとなりました。今日ピックアップするようなボドゲばっかだとマジ破産するなぁと不安にかられるタイトルばかりですが並べるだけならまだ財布は大丈夫。全部ポチポチできるようなお大尽になりたかった悲しみはありますけども何か?
年末を飾るにふさわしい海外ボドゲタイトルのそろった12月前半、気になる海外ボドゲピックアップのご紹介です!
追伸:個人的推しの国内プロジェクト2つ(「ジンクラフターズ」「ハニワと豪族あと土偶」)は個別で記事にするのでちょっとお待ちを。。。
Henchmania - Sbires: New Edition + Expansion
Henchimaniaの新しいエディション&拡張のプロジェクト。毒づいてるアートワークが好みで、個人的に気になってるボドゲなのですよ。本プロジェクトでは新しい拡張も合わせてリリースされています。
街の領主の1人となって他の領主と勢力争いをするという設定ぽいのですが、デッキ構築要素があったりと何やら楽しげなのですよ。カードにはテキストが含まれるので日本語版出れば良いのに...と前回も思った記憶あるな。風刺画っぽいイラストは好みが分かれそうですが、好きだな。ルールをちゃんと読んで起きたい系。
Empire's End
なんと言いましょうか、、、栄枯盛衰の衰の部分、ここに侘び寂びを感じてしまう病にかかっている身としてはこのエンパイアズ・エンドとかストライク以外の何者でもないわけです。文明の衰退期、いかにその終わりへの道を回避、軽減できるのかを競う?テーマが刺さらないわけないじゃない。
テーマは重いですけどゲームは60分弱くらいと、おそらく中量級に属するくらいのちょうど良さそうな感じです。アートワークも良いし、どっか日本語版出してくれそうな気もします。いや、出して欲しいなー。
Pest
メッシーナ1347でも出てきました中世の大厄災といえばペスト。黒死病でございます。その厄災そのものの名前を冠するゲーム「Pest」はペストの流行感染をいかに抑え栄光ある帝国の光を取り戻そうとするボードゲームでございます。
ペストドクターは何度見てもそれ自体が悪役っぽい感じですが、あくまでもドクターたち。ワーカープレイスメント、エリアマジョリティを組み合わせているルールなので嫌いなわけないんですよ。ミニチュアも雰囲気抜群ですしトークン類も豪華。設定もしっかり味わいたいのでやはり日本語化されると嬉しいのでありますよ。
AIR POSTAL
現代において当たり前に飛び交っている飛行機。それらは初めての航空路を開いてきた先人がいたからこそ、いま安全に飛んでいたりするわけです。AIR POSTALはそんな航空黎明期にさまざまなミッションにチャレンジするボードゲーム。数々の偉業と呼ばれるようなフライトをこなさなければ、栄光を手にすることはできないのです。
お客さんを運んだり、荷物を届けたり、飛ぶためのの飛行機を改良したりと非常に様々なことを通しながら勝利点を集めていくというなんともロマンあふれる設定。めっちゃ遊んでみたいのよー。アートワークもかなり良いのです!
Aelderman
ハンザ同盟時代の商人となって海を舞台に富を集め、さまざまな影響を高めていきましょう!そして同盟の長の座を....というアレです。名誉とか影響力を高めるというアレです。アクションポイント制っぽくて遊びやすそうだし、雰囲気もかなり良いので気になります。
ソロプレイもできるし、遊びごたえありそうなんですがなぜだかあまり盛り上がってないのですよね。初めてのプロジェクトだからかな?もう少ししっかりルールを読んでみたいボドゲ。国内流通はないかなぁ・・・
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