ども。コモノです。
5月に入っていろいろ賑やかくなってまいりました!
今日は以前からずっと欲しい欲しい言っていたギャラリスト日本語版の販売開始情報と、予想していなかったところから降って出てきたウォー・オブ・ウィスパースの日本語版発売情報など、注目のボドゲ新作情報でございます!GW巣篭もり生活してると右手が勝手に...となりやすい時期。ついついポチってしてしまっても良いと思うぞ?
ギャラリスト日本語版がふるりん本舗で販売開始!
先日ご紹介したリスボア☆マーケットの作者でありますヴィタル・ラセルダ作品「ギャラリスト」の日本語版がいよいよふるりん本舗で販売開始です。
お値段はまぁ良いお値段。そして重量級も重量級のワーカープレイスメント。ヴィニョスを我慢した我が身がずっと待っていたギャラリストは画廊の経営者となって新しいアーティストを見出し世に送り出し、いわゆる太客を掴みましょうというロマンあるボードゲーム なのです。イアン・オトゥールの手がけるアートワークも必見。見た目で惚れてずっと欲しかったボドゲがまさか日本語版で手に入るとか夢のようなのです。
画像引用:BoardGameGeek
2015年の作品なので完全新作というわけではないですが、ちょうどブログを始めた頃に見かけてずっと気になっていた作品が国内に流通してくれるという嬉しさMAXな本作。
無論ポチった(●ↀωↀ●)✧
ヴィニョスとかなり迷ったんだけども、、、どうでしょね?重さ的にはめげそうな予感がしなくもないけれど、かなり楽しみにしてたので良いでしょうw
国内でもオンマーズやカンバンEV、リスボア☆マーケットなど入手できるようになったラセルダ作品。コンポーネント重視の方にもギャラリストは良さげですよ。届いたらばまたぜひご紹介いたします。同じタイミングでリスボア☆マーケットのリテール版も入荷、販売が始まってます。いきなり重いのはちょっと、、、という方はそちらを手に取ってみても良いかと!
リスボア☆マーケットのレビューはコチラ
販売はコチラから!
ウォー・オブ・ウィスパース日本語版が6/2発売決定(ケンビル)
予約受付中「ウォー・オブ・ウィスパーズ」について紹介記事を書きました!
— ケンビル (@tg_kb) 2021年4月30日
ご購入・ご予約の検討材料になれば幸いです!
戦況操る秘密結社だ!正体分かれば斬り付けっから!『ウォー・オブ・ウィスパーズ 日本語版』のご紹介。|株式会社ケンビル公式https://t.co/R0y4YYRrSw pic.twitter.com/hzKoZI0ggp
このボックスアートは一目見たら忘れないですわね。2019年エッセン新作のピックアップをしてた時に気になったウォー・オブ・ウィスパースがなんと日本語版で発売されることになったようです!当時のエッセンピックアップでも書いてましたが、大国同士の戦争に秘密裏に介入する組織の攻防がテーマのボドゲです。この設定がゲスくて良すぎなのです。黒の商人たちって事だよね。
今回の日本語版ではカード類が日本語になっているので遊びやすさが段違い。残念ながらソロプレイはできませんけど、この設定なら手元に置いておきたくなるというのも当ブログの読者の方ならお分かりいただけるかと。
海外ではコレクターズエディションなるものが出てまして、できればそっちが欲しかったんだけども今回の日本語版という魅力にはやはり叶わないものがあります。
ちなみにコレクターズエディションってこんな感じでコマがミニチュアになってる豪華バージョン。
画像引用:http://kck.st/2LMC6pT(画像はキックスターターのもの)
海外でもプチプレミア価格の取引なので現在は作られてないのかもしれません。リテール版を日本語版で手に入れて、遊んでみて気に入ったらプレミア価格を無視してでも海外からコレクターズエディションを取り寄せるという暴挙に出てしまう可能性もあるけども・・・まずは日本語版からだな。
現在はケンビル 直販サイトで先行予約を5/6まで受付中ですよ!
ダース○イダー卿のような後ろ姿が目に焼き付いてしまった方は、ずっと焼き付いたままだからポチるが良いと思う。最近のケンビル ラインナップはいろいろヤバイ。
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