ども。コモノです。
まだ初夢すら見ていない2日目にしてすでにボドゲ物欲の塊と化しておりますが、まだ我慢できてるよ。あっちらこっちらでセールセールセールってねぇ。。嬉しい。でもまだ我慢なのです。というのも1月にはおそらくというか、お目当のビッグタイトルがリリースされるはずだったとちょっと思い出しまして、さらに昨年末にツイッターでチラ見した情報など今年きになる新作をちゃんと整理してからのほうが良いかな?って思ったのです。昨年末の12月は結構我慢してたはずがそれでも買いすぎていたようで、今年はそういう反省も活かしながらポチるって決めたのです。(去年も同じ事言ってたけど)
では何が外せないのか?何があったんだっけなー・・・ちょっとうろ覚えになっていたので、年始のボドゲ新作予定をしっかり確認してからご利用は計画的に!という備忘録を今日はまとめたいと思います。
2021年1月のチェックしたいボドゲ
年始から気にしておかなければいけないボドゲからだな。。
ギャラリスト日本語版
2021/08/09追記: 遂にポチりましたとも!
画像引用:BoardGameGeek
昨年末ふるりん本舗さんでヴィニョスの日本語訳付きをポチり逃したわけですが、こっちはちょっとマジ逃したくないと思っているのです。
ギャラリスト日本語版は製造上のトラブルにより1月後半から2月頭の販売開始になりそうです。 https://t.co/fEyZo5W2bA
— ふるりん本舗 (@FruhlingVerkauf) 2020年12月29日
ゲーマーズゲームとして人気を博するラセルダ作品を十分に遊び尽くすための知力・体力・経験・環境とも、今の所どれも足りてない自覚はあるわけです。しかし欲しいモンは欲しいのですよ。身の丈にあってないなと思いながらも、20代の当時写真を学び始めたての頃に初めて買うカメラをどうしようか悩んでいた折に先達から言われたセリフを思い出すのです。
「一流の機材を使っておけば、あとは腕を磨くだけで良いじゃん?」
その後に腕が一流になったかどうかはさておき、その言葉のおかげで技術を学ぶことに全力で集中できたのは確かです。ラセルダ作品はなんとなくそういう意味でいつかは遊びこなしたいハードルのような重量級。中でもギャラリストには特にそれを感じます。そう、重ゲーを意のままに制するにはラセルダが必要なのです!
.....あ、ポチる言い訳ではないですよ?ええ、言い訳だなんて......
ギャラリスト日本語版は1月末から2月にかけての予定のようです。ポチりますとも!
なお、先日売り切れたヴィニョスも2月には再販予定があるそうです。継続して入荷してくれるという対応は嬉しいですな!
今回買えなかった皆さまには、2月頭頃に再入荷の予定が有ることをお知らせいたします。
— ふるりん本舗 (@FruhlingVerkauf) 2020年12月31日
全体的に思った以上の反響に驚いております。ここ数年のボードゲーム人口増加による裾野の広がりのおかげもあるでしょうか。
どうか良いゲームが遊ばれ、愛好者が増える良いスパイラルが続きますように。
スピリットアイランド 日本語版
画像引用:BoardGameGeek
有志の方々が和訳プロジェクトを立ち上げていた折から気になりっぱなしだったスピリットアイランド。おそらく日本語化をすませて遊ばれている方もかなりいらっしゃるタイトルではないかと思います。
国内流通はなく、海外からの輸入に頼る必要があったのでタイミングを逃しっぱなしだったのですがEngamesが日本語版製作すると発表が。それはもう「おおっ!」ってなりました。
スピリットアイランドについては、製造が完了し、輸送の手続きに入りました。
— Engames (@EngamesToyama) 2020年12月5日
おそらく1月の中旬から下旬の発売となるかと思います。
ご案内まで今しばらくお待ちください。
ソロプレイヤーの評判も良く、BGGのランキングでも上位にある本作。それはポチっちゃうわね。お値段、、どうなるの?とかなりの争奪戦になるんでは?ってのだけが心に引っかかっている1月案件。争奪戦、最近頑張れないのよねぇ....
Carnegie(Kickstarter)
画像引用:BoardGameGeek
昨年12月に予定されていたプロジェクトが延期になったカーネギー。そしてプロジェクト再開のお知らせには、なんと日本語版のローカライズについて言及があって一気に悩ましくなってしまったのです。
画像引用:BoardGameGeek
みるからにユーロ系重量級。でもソロプレイもあったりして、好奇心を掻き立てられっぱなしなのです。1/18にKickstarterが開始されるようなので、、、避けられないか。どうなのだ。。。まだルール読んでないのでアレだけども。面白そう。
Lost Ruins of Arnak
画像引用:BoardGameGeek
秘密の島を探検するLost Ruins of Arnakは昨年のSPIELでも気になっていた作品。ソロプレイも出来るので、日本語版がぜひ出てくれないだろうかって思っていたら、どうやら海外の版元サイトに日本語版ルールが掲載されていると。そしてホビージャパンからでるっぽいと。まだ正確なアナウンスがないのですが、でるよね?版元に日本語ルールが掲載されているのであれば、国内で日本語版でるのは間違いなさそう。
画像引用:BoardGameGeek
っていうことは、1月か2月には出るんじゃない?たぶんでるよね?で、そんなにお安い感じではないゲームなので、気にしておかなければいけない奴ですわね?
スキタイの侵略者
画像引用:BoardGameGeek(画像は海外版)
「スキタイの侵略者 日本語版」のサンプルが到着しました!
— ケンビル (@tg_kb) 2020年12月7日
2017年のドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門のノミネート作&西フランク王国シリーズの前身とも言える「Raiders of the North Sea」のリメイクだ! pic.twitter.com/m4pxcMufI7
うっかり忘れるところだったスキタイの侵略者!北海の侵略者のリメイクですが、ルール調整などバランスをとったリメイクらしく、期待してる作品です。 北海の侵略者では別売だったソロ拡張も、スキタイの侵略者はあらかじめ対応しているようです。同じ形での実装かどうかは分からないのだけど北海の侵略者のソロは結構楽しかったのでこちらにも期待しちゃう。1月か、2月か。。。
まとめ
とココまで5作品、年明けから気になるボドゲをピックアップしているのですが、どれも大箱であることは間違いなさそうなのですでに予算オーバーしてないかと。年始からかなり苦しい状況に立たされていることは間違いなく。今年もカツカツの予算配分を強いられる事になるのでしょうなぁ...(遠い目
最近の新作ボドゲ一覧
オススメの記事