ども。コモノです。
ゲームマーケットでも話題になっていたウヴェ様新作「ハラータウ」が12月下旬に発売です。ウヒョー!と本来だったら小躍りしてるところなんですけどもアタクシ、ハラータウは完全に来年初めだと思い込んでたんです。なんでかなー。。。多分ホビージャパンのこのツイートの「年末以降」を「来年以降」って読み間違えたんです。
【更新】製品発売予定スケジュール | ANALOG GAME INDEX https://t.co/lz5k2SY4h5 #BoardgameJP 新製品『パッチワーク:冬の贈り物』案内送付いたしました。
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2020年11月17日
なお、『ハラータウ』『ミクロマクロ:クライムシティ』などゲームマーケット先行製品の一般販売は年末以降となります。 pic.twitter.com/bUGIbV3kTN
「いやぁ、ハラータウ欲しかったけど12月なんかいっぱい出るし、来年で良かったかもなー。。ラッキー」と思ったのを覚えてるんです。完全に自分の都合の良いように情報を受け取ってしまった感ある。
そう、人はそういう都合よくてエゴイスティックな生き物。そう。そうなの.....「ハラータウは来年か!」ってアホなツイートをしてましたが、それを見た方すみません。ハラータウ間も無くでるよ!
ハラータウ 日本語版
画像引用:BoardGameGeek
【新製品案内】本日ゲームマーケットでの先行販売も好評だった『ハラータウ』日本語版の案内を各取引先様に送付いたしました。ドイツのホップ一大生産地ハラータウで村の発展を競うウヴェ・ローゼンベルク新作! 近日中に各店舗様で受注開始となりますので、よろしくお願いいたします。#BoardgameJP pic.twitter.com/w7gO2GiRAE
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2020年12月1日
ハラータウはビールを作るための原材料であるホップを作り、村の発展をしていくワーカープレイスメント。ウヴェ・ローゼンベルクの農場系って設定を聞いて遊んでみたくなるのはパブロフの犬状態であることは否定できません。ソロプレイも可能なので、我が家でもちゃんと遊ぶことができそうです。
すでに遊ばれた方も結構いるみたいで評判は良いように思いまする。完全なる重量級、最近のボドゲにしてはそっけないキューブだらけ。それでも気持ちよく進む拡大生産と、ユーロ系の王道を行く作品みたいよね。箱のデカさがカヴェルナレベルっていうとかなりデカイやつか....
無論あらかじめやりくりできていれば即座に飛びつくと思うハラータウ。しかし今回は色々と限界点を超えた状況。ここは予定通り来年に入ってから手を出す方向でちょっとステイかなぁ...置き場所や資金面の問題がまずあるけど、何より今年後半に入手した購入済みの積みゲーたちがまだまだあるの。重量級に手を出せる時間的余裕もアレ。
いや、でもしかし。欲しい。なくなっちゃったらどうしましょ。そんな不安がないわけでもなく「それを手に取るのか?それとも次のターンまで祈りながら残すのか?」というような激しい悩みに襲われております。
ハラータウ、すでに各所で予約始まってますよ!
アイル・オブ・キャッツ 完全日本語版
実家では猫を飼っておりました。彼奴らはご飯が欲しい時だけ甘えてくる、それはもう天衣無縫な連中。まぁ可愛いところはあるのですけども、まぁでも個人的に今はイヌの気分なのです。だからね、ちょっとスルー案件だったのですよ。そんなに猫集めなくていいし。ところがです。TakeWatchさんの記事、読んじゃった。
デザイナーインタビュー:アイルオブキャッツ(翻訳記事)https://t.co/kBBiOADQVR
— TakeWatch (@TakeWatchGo) 2020年12月2日
アイル・オブ・キャッツは「テラフォーミングマーズ」と「オーディンの祝祭」の面白いとこだけミックスしたような、ミドル級の傑作
作者フランク・ウエストの設計思想を読み解く
ヤベー、気になりだしたわ。。これはちょっと遊んでみたくなっちゃう。猫コマも可愛いじゃないか。(単純)
面白いゲームのいいとこ取りをデザイナーがはっきり言う場合、たぶんそれは本当に面白いところがそのゲームで再現されてると思うのよね。名前の上がっていたゲームはどれも好きだしなー。ダークホースは猫。ダーク猫。早々に予約が終わっちゃった、みたいな呟きも見かけた気がするんだけど、Amazonとかではまだ予約受付してますね。
あぁ、どうしましょ。
11月〜12月の新作ボドゲはコチラ