ども。コモノです。
もう10月ですね。。。早すぎです。
10月終わるとゲームマーケット。ゲムマ終わったら1ヶ月で今年終わります。早くね?こう言う時に「光陰矢の如しか....」って諺が出てきたらオッサンだなって思ってましたが、普通に出てきました。すみません。
さて、オッサンになるとなんとなく憧憬の念とかそういう感傷的な感情にホイホイ左右されますがボドゲのチョイス時にもそやつは現れます。時にはビジュアルで、時には単語で。今回こころ擽られた新作ボドゲ「ミステリウムパーク」もそれです。
ミステリウムパーク 日本語版
画像引用:ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) | Twitter
【新製品案内】本日移動遊園地を舞台に死者の霊と霊能者が死の真相に迫る『ミステリウムパーク』日本語版の案内を各取引先様に送付いたしました。
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2020年9月29日
近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。#BoardgameJP #ミステリウム pic.twitter.com/pa4AiAFEFC
まず設定がやばい。移動動物園って、やばい。いわゆるサーカスの一種ですが子供達の憧れです。子供時代に憧れました。その移動動物園で起きる不可思議な謎を解き明かすボードゲームです。
噂は真実なのでしょうか? どうやらそのようです。
この移動遊園地の辺りに来ると、あなたは得体の知れない幻視に襲われました。
あなたがここに来たのは偶然ではありませんでした ―― 園長の幽霊があなたを呼んでいたのです。
そしてアートワークが美麗。発行元はフランスのパブリッシャー「Libellud」でミステリウムやDixit、オブスクリオなどアートワークが美しいボドゲを数多く手がけているところです。フランスといえば最近はニタヴェリアもフランスのパブリッシャーだったけど、コンポーネントやアートワークだけ見ても手に取りたくなるようなデザインはやっぱりお国柄でしょうか。あぁ、フランス。
そしてミステリウムの系譜です。ミステリウムは比較的長く販売されていて、静かなるファンが根付いている印象のあるボードゲーム。非対称協力型が特徴で、みんなで謎を解き明かしていくわけです。
我が家もそろそろ長女とは遊べそうな気がしなくもないので、購入候補の視野に入っているボドゲ。ミステリウムパークは同じ系譜のボドゲですが、拡張の扱いではなくて独立したボードゲームとして位置付けられています。ミステリーって雰囲気大事だからコンポーネントって重要だと思うのよね。移動動物園ってテーマだし、美しいアートワーク。なにやら秘密めいた設定。これはちょっと興味あるなー!子供と遊べるのはもう少し先になりそうだけど、結構興味湧いてしまった。
予約始まったらリンク追加いたしますよ。 始まった!
本家ミステリウムはコチラ
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