ども。コモノです。
6月も終わりが近づいてきております。新作ラッシュも少し落ち着いてきた感じしますが、7月以降の情報もボチボチとでてまいりました。
今日は短めにサクッと新作発売情報をまとめますよん。
オーズトラリア ~大いなる南の大陸~ 完全日本語版
画像引用:オーズトラリア ~大いなる南の大陸~ 完全日本語版 | ArclightGames Official
【新製品】ヨーロッパを大いなる戦禍に包んだ復古戦争で姿をくらましていた大いなるクトゥルフが、南の大陸でついに発見された。開拓しながら神話生物を撃退せよ! 勝利を掴むのは旧支配者か人類か!?『オーズトラリア ~大いなる南の大陸~ 完全日本語版』は7月30日発売予定!https://t.co/z1ErZHr3nZ pic.twitter.com/beKn65qdSY
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) 2020年6月26日
ホビージャパンから和訳付きで流通していたオーズトラリアがアークライトから日本語版で発売されることになりました。版権とか契約とかそこらへんの詳しい話はよくわかりませんが、まぁ素直に日本語版が出るというのは喜んで良いのかなと思います。
マーティン・ウォレス作となってますが、作者はマーティン・ワレス氏です。あのワレスですよ。ワレス氏といえばキツイリソース管理の名手ですけども、このオーズトラリアもそれに漏れないゲーマー向けとの評判です。しかもフレーバーは歴史物かとおもわせてからのクトゥルフ!ソロプレイにも対応してて手を出すのか出さないのかってんで悩ましいところなのだよ。
完全日本語版が欲しい方は注意が必要。日本語訳つきと完全日本語版は異なるのでタイトルだけで検索すると間違う可能性あり。もちろん待てない、日本語訳で問題ないって人は一足お先に入手も可能だよ。でも並行輸入品で日本語訳付きではないものも販売されているので、購入時にはやっぱり注意が必要だな。
完全日本語版の予約も始まってます!
レヴィアス
【新商品】クラウドファンディングで1,000万円超を集めた「Kaiju on the Earth」シリーズ第2弾、いよいよ一般発売!
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) 2020年6月26日
海中深く潜伏する怪獣の位置を探り「超音波機雷」で囲い込め!怪獣vs人間チームが互いの位置と意図を読み合う心理戦!『レヴィアス』は7月23日海の日発売予定https://t.co/QjXClDcJCR pic.twitter.com/rOnUOMBlro
ボルカルスに続く怪獣災害ボードゲームの第2弾レヴィアスも一般発売が決まりました。ぼっちのホビーBlogでもすでにレビュー済みですが、待ってた人には朗報でありますよ。
レヴィアスのレビューはコチラ⬇︎
海底に潜み暴れるレヴィアスをうまく追い込み拿捕するのが目的の本作ですが、なかなか怪獣に勝てないのだよねぇ。。。結構人類の知恵を結集しないと追い込めないので毎回読み合いでハラハラします。第1作目のボルカルスに比べると軽めのゲームなので、もう一回やる?となりやすい遊びやすさも良いと思うのです。レヴィアスとボルカルスはどっちも持ってて損はないかと。
ボルカルスもお持ちでなければ是非!
あとイスタンブールBigBoxも予約が始まってました!結構お値段的にはお得感あるので買い逃していた方には朗報ですな。