どもども。コモノです。
積みゲー開封を決行したものの、やっぱり床で寝ちゃった挙句に午前6時前に叩き起こされて超絶寝不足感あります。
ブログ更新のペースが落ち気味なので、ここはこう気持ちにグサッと刺さる欲しいものをまとめてみようと。今日ご紹介する3作は全てソロプレイ対応な作品ですが、きっと緊急事態宣言が解除された後にも皆様の卓上で活躍するであろう新作。
皆様、お財布の確認を済ませて待機いたしましょう。
マスター・オブ・ルネッサンス 日本語版
まもなく発売予定のルチアーニ&マンゴネ(「ニュートン」コンビ)による新作「マスター・オブ・ルネッサンス」の紹介記事を書きました。5月下旬発売予定です。https://t.co/QW8si7ALaK pic.twitter.com/GqIY8zUcBu
— タナカ マコト (@tanakama) 2020年5月7日
テンデイズゲームズから5月末に発売予定のマスター・オブ・ルネッサンス。ロレンツォ・イル・マニーフィコの世界観を引き継いだ意欲作で、昨年のエッセンからずっと気になってた作品です。デザイナーは「ニュートン」と同じくシモーネ・ルチアーニ&ネストレ・マンゴのコンビです。ニュートンのソロはとっても面白いので、ソロでのプレイ感は結構期待している訳ですが、タナカ店長のゲーム紹介記事を読むとやはりこれは買わないではいられないという気分になってしまう訳です。
流石、書籍を執筆してらっしゃるだけあって無駄を感じない美しい文章。ゲームの内容がスルスルと頭に入ってくる構成。あぁ、こういう文章をアタシは書けるようになりたかった。。。という気分になる記事ですが、無い物ねだりはやめてサクッとポチる準備に入ります。
画像引用:BoardGameGeek
アートワークも良いし、中量級のカードゲーム。ポチらぬ理由など見当たらないのです。早く発売しないかなー、、、と心待ちのボードゲーム。5月下旬発売予定なので後少しだぞ。
マラカイボ 日本語版
マスター・オブ・ルネッサンスと同じくテンデイズゲームズ から日本語版が発売予定のマラカイボ。デザイナーはアレクサンダー・プフィシュターの2019年新作です。舞台は17世紀のカリブ海。商品を運んだり島々のクエストをクリアしたりと、カリブ海での公開を満喫できるという作品。グレートウェスタントレイル・ブラックアウト香港に続く3作品目(3部作扱いだっけか?)になります。
画像引用:BoardGameGeek
プフィシュター作品はファンが多いながら、彼の大箱系は個人的にはちょこっとヘビー感が強いのです。好きだけど。なので元気があるときじゃないと中々ソロで遊ぼうとならないんですが、、、このマラカイボはめっちゃソロの評判がよろしい。というか「ソロもよろしい」というのが正しい。BGGのベストプレイ人数も記事執筆時点で1〜4人がほぼ横並びの投票数という、あまり見たことない感じ。
間違いなく重量級のゲームだと思うのですが、これはポチッとかないと後悔しそうな作品ということで正座待機中。6月上旬発売予定ですよ!
アンダーウォーターシティーズ拡張 新たな発見
画像引用:BoardGameGeek
個人的にかなり好きなボドゲでありますアンダーウォーターシティーズの拡張「新たなる発見」が数奇ゲームズさんからリリースされます。
「アンダーウォーターシティーズ拡張 新たな発見」「モンスターベイビーレスキュー」の通関許可が降りたとの連絡が来ました。倉庫に納品、検査等に1日かかり、そこから輸送して…… と考えると週明けから販売できそうな雰囲気です。費用等を確認次第、価格についてもお知らせします。 pic.twitter.com/qJwjmkukrR
— ホリケン/円卓P@GM秋/エ-14両日 (@horiken0) 2020年5月12日
今回の拡張では新たな個人秘書も追加されるのです。あの小憎たらしいイルカではない、新しい秘書。。。歓喜(笑
イルカがね、失礼なのだよ...
ソロプレイとして見たときにはかなり面白い部類に入ると思ってるアンダーウォーターシティーズ。当初テラフォーミング・マーズと比較されてましたが、共通する部分もありながら、じっくりこっくり悩める感じや、海底というロマンを感じる舞台が魅力的な作品。 なのでこの新拡張はやっぱり押さえておきたいなと。
日本語ルール自体はBGGですでに公開されているので、興味のある人は確認してみると良いと思います。
あたしゃ買う。買いますとも!