ども、コモノです。
4月です。春っ!ってはしゃぎたいところですが、コロナは大変ですね。。皆様もお体には十分ご自愛くださいませ。
って事でやむなく引き篭もることになられた方もいらっしゃるかと思います。そんな時はですね、おウチでボドゲなんてよろしいと思うのです。ええ、この機会ならきっと少しぐらい大目にポチったってね?...え、ダメ?
ってーわkで、4月後半に控えている新作ボードゲーム、ご紹介いたしますよん。
Gloom(グルーム) 日本語版
画像:駿河屋
パッと見たアートワークは気になります。気になっちゃったんです。最近よくツイッターでも予約受付してるの見るしね。どんなゲームなのかねぇ...って調べてみたら、不幸になる=勝つことにつながる、っていう凄いゲームでした。「不幸な物語と、悲惨な結末」ってサブタイトル入ってるし...救いがなさすぎる(泣
不幸なカードを重ねて不幸な体験を追加、結婚みたいな幸せイベントは他人に渡して幸福になってもらう、そんなカードゲームらしい。
画像引用:株式会社ホビーベースイエローサブマリンプレスリリース
救いが全くないね... (||゚Д゚)ヒィィィ
ブラッディ・インももってるけど、この手のゲームには弱い。プラスチックのカードに不幸を重ねていくとか、やばすぎる。
デッドライン 完全日本語版
画像引用:デッドライン 完全日本語版 | ArclightGames Official
探偵となり、12のミステリーの謎を解いていくという、どこかで聞いた事があるようなストーリーですが、やはりこのアートワークはやばいと思うのだ。
あなたたちは、元警察官であるボスが集めた精鋭の探偵となり、協力して手札を出し合い、手がかりカードを集めることで物語を進めて、事件の真相解明を目指します。
プレイヤー同士がコミュニケーションをとりながら推理を進めていく。本格的なミステリーゲームとしての楽しさはそのまま、誰もメモを取ったりする必要はなく、必要な情報はすべてカードのやりとりで手に入れ、確認することが可能です。
また、推理だけでなく協力型のカードゲームとしての楽しみもしっかり存在し、プレイヤー全員が協力してカードを出していかないと、あっさりと失敗してしまうスリルもあります。
ほう。メモとか取らなくてもいいのか。4人までだけど、ミステリーが好きな人ならかなり楽しめそうである。いいなー、こういう雰囲気。いいなー!