ども、コモノです。
ゲームマーケットも終わって気持ち的にも一段落、気がつけばブログアクセスも一段落(悲しみ)している12月。にしてもこのタイミングでまさかのビッグタイトルの発売情報が出てきました。
トワイライト・インペリウム 第4版 完全日本語版
ゲームマーケットの展示も記憶に新しいトワイライト・インペリウム 第4版 完全日本語版が2019年1月10日発売とのアナウンスがアークライトから。
【新製品】艦隊を動かして占領を進め、銀河評議会で巧みに立ち回り、時には他のプレイヤーと取引を行いながら自国に有利な状況を作り出し、帝国の玉座を勝ち取ろう!『トワイライト・インペリウム 第4版 完全日本語版』は1月10日発売予定!https://t.co/OPnQ3Jcr5F pic.twitter.com/oU58NmclNc
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) November 29, 2018
ゲームのアウトラインを聞いていて思い出すのはやっぱりスターウォーズである。ストーリーはもちろん異なるけれど、このトワイライト・インペリウムも大銀河を舞台にした壮大なボードゲーム。軍事的・政治的・経済的な戦略をとりながら、共通の目標と各勢力毎の目標を達成し勝利点を争うボードゲーム。
2018ゲームマーケット秋でもコンポーネントが展示されており、かなり目を引いていたんであるよ。BoardGameGeekでのレーティングも8.8という相当高い評価を得ている作品で、今回は第4版の完全日本語版だそうですよ。
プレイ人数:3〜6人
対象年齢 :14歳以上
プレイ時間: 240分〜480分
そして刮目すべきなのがプレイ時間。
最長480分(8時間)。=労働時間。
( °꒫° )( °꒫° )( °꒫° )......
さぁ、興味を持った人は現在予約受付中ですぞ!銀河を舞台に飛び回りませう。Amazonで予約が始まっておりますよ!
テンデイズゲームズ 新作予約情報
ゲームマーケットでお目見えが叶わなかった話題作2作品が、テンデイズゲームズで予約受付開始されてますよ!
ニュートン
ツォルキンやロレンツォ・イル・マニーフィコのデザイナー、シモーネ・ルチアーニ作品のニュートンはカードドラフトによるアクション選択のボードゲーム。若き学者がヨーロッパをめぐり文献を集めつつ技術研究で名を成すという、ちょっと憧れすら感じるフレーバー。そしてソロプレイが可能という仕様により今年年末のマストバイ案件となっておりました。アートワークも好み!
マグナストーム
惑星マグナストームに降り立った調査団となり、失われた文明の調査を通してより良い評価を得ることを目指すボードゲーム。
エリアムーブメントとワーカープレイスメントを組み合わせたシステムで運の要素がほぼなく、リソース管理とアクションのタイミングがシビアなゲームらしいですぞ。点デイズさんの紹介文を読むとユーロゲームの腕前がストレートに結果にでそうな本作。ちょっとコモノにはハードル高そうだなー、と尻込みしてはいるんですけどソロプレイ対応可能・SFで未知の文明調査をあつかうフレーバー。めっちゃ興味は湧いている。湧いてる。あとは資金が湧けば問題はないのだ。。。
ブラッドレイジ 完全日本語版 製作中
最近のアークライト、COMON作品の取り扱いが増えました。そうなるとやはり出てくるブラッドレイジ。まってましたブラッドレイジ。
【製作中!】
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) November 30, 2018
強力なヴァイキングの氏族を率いて、誰よりも多く名誉を勝ち取れ!
神からの試練を乗り越え、侵攻と略奪を繰り返し、他の氏族や神話上の怪物たちと戦い、そして英雄的な死を迎えることが名誉へと繋がります。
『ブラッドレイジ 完全日本語版』製作中!発売時期は続報をお待ちください。 pic.twitter.com/XgRIf1OnHp
ブラッドレイジは北欧のヴァイキングがテーマ。ラグナロクで崩壊する世界で、最後まで栄光を求め戦い続けるヴァイキングのうちの1人となりプレイする。 ブラッドレイジでは戦死したヴァイキングですら得点可能になっているガチボコ系ボードゲームらしいのだけど、その評判はとても良いのだよね。
テキスト依存があるコンポーネントなので輸入を躊躇していたゲームなので、日本語版発売は素直に嬉しい情報だぞ。発売は2019年になると思うけど、いまから楽しみだぞ。
〈まとめ〉
ゲームマーケット明けでまあ遊べてない新作はたっぷりありますが、来年に向けての新作情報もチラホラ混じってきている。以前に比べてなんでもかんでも欲しい!というところが少し取れてきた感じもあるので、なにかテーマにそったり気に入ったデザイナーのボドゲを集めてみたりと、やってみたいことが増えてきた感じが素直に嬉しい。
なんでもかんでも欲しくなくなったのに、なんかテーマ性をもってって考え始めたら余計に支出が増えてる感じがあるのは何故なのか。まだまだ懐具合に悩みをもって師走を駆け巡る日々が続きそうですよ。
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予約商品盛りだくさん。お財布の心配だけだな。
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