ども。コモノです。
シュピール'18新作まとめもひと段落(してないけど)なので、国内発売の新作に目を向けたいのでありますが。あれよ。海外の新作ってなんでこんなにホレボレする見た目なんでしょうかね?見た目以外には前評判とか、己の第6感とか信じてポチれ的な思い切りなんですけども。
遊ぶ時間もままならず、届いたKickモノを積んでしまっている罪の意識にも苛まれ、しかし誘惑には抗えない弱いこの心を慰めるには、そうポチるしかありません。そうです、キックは実質無料という神の呪文を唱えながら、押すか押さないかの迷いの中に今日もKickstarterのページを彷徨います。
積んだっていいじゃない(だって欲しいし)
そのうち遊ぶのもなんとかなるじゃろ。。。という事で10月前半のkick気になる作まとめますよー。(超ダメな人)
〈Rise to Nobility: Beyond + 2nd print〉
www.kickstarter.comプレイ人数:1〜6人
プレイ時間:25〜150分
対象年齢 :14歳以上
Rise of Nobilityの拡張ですな!そして基本のルールに若干のアップデートがかかるというお話みたい。我が家のRise of Nobilityは、、、絶賛積み上げ中だけどな。
画像引用:Rise to Nobility: Beyond + 2nd print by Final Frontier Games — Kickstarter
あまり国内で遊んだというレポートは見かけないし合う合わないみたいなお話もあるようなのですが、貴重なソロ対応のボドゲですし見た目好きですし、ですし。
蹴ります。こいつは蹴らねばならない気がしてならない(気のせい)。
〈Space Explorers〉
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:20〜40分
対象年齢 :12歳以上
スペースエクスプローラー!宇宙開発の大規模プロジェクトを組織し、多くの成功を手中に収めるボドゲ(多分)。
画像引用:Space Explorers by Chad Elkins — Kickstarter
20世紀、各国がこぞって宇宙進出を進めていた時代を舞台に未知なる宇宙でのプロジェクトを成功させるべくスペシャリスト達を雇い、多くのプロジェクトを推進してくっぽい。ボイジャーとかスプートニクとかアポロとか出てくるみたいだよ!
画像引用:Space Explorers by Chad Elkins — Kickstarter
ルールは多分セットコレクション。ぱっと見シンプルな感じのゲームなので、サクサク楽しめそうなところも素敵。言語依存はどうなんだろ。プレイヤーサマリーみたいなボードには英語がみっちり描かれているように見えるけど。。。なんかイケる気がする。
シンプルなセットコレクションにしては若干プレッジの金額がよろしいあたりが悩ましいですかね。。
〈Communist Cats〉
www.kickstarter.comプレイ人数:2〜6人
プレイ時間:10分
これまたどストレートなタイトルのカードゲーム。色々イデオロギーとかそんなので旋風巻き起こしそうな感じですけど、見た目が猫なのでピックアップ。
シンプルなブラフ系のカードゲームなのでプレイ感は限りなく軽そう。
画像引用:Communist Cats by Jackdaw Co — Kickstarter
目が痛くなるくらい派手なので、みんなでワイワイやるのが正しい作法な気がする。最近重めのゲームばかりに目が向いてた気もするので、このくらいの軽さのボードゲーム をしっかり楽しむのも良いかなと。
〈Little Ghosts〉
www.kickstarter.comプレイ人数:2〜4人
プレイ時間:15分
「小さなオバケ」の名前のメモリーゲーム。絶対ウチのチビ達が好きなやつです。(そして絶対勝てないヤツともいう...)
画像引用:Little Ghosts by Corey Fields — Kickstarter
ルールはたぶん超絶シンプルな神経衰弱ではないかと思うのだけど、違っても然程差はないのではないかと想像中。ルールもよく読んでいない。
画像引用:Little Ghosts by Corey Fields — Kickstarter
ゲーム中にカードを交換したりそっと覗いたりするピリリと効いた効果もあるあたりにも好感が持てますなー。
そしてもう一つ気になるところ。「人狼」とセットでポチれるってあたりも。
画像引用:Little Ghosts by Corey Fields — Kickstarter
人狼、実はオリジナルルール?では遊んだことが無いのです。持ってないし。このカードのデザインは結構好みなので迷っちゃうよなと。
〈Mezo Relaunch〉
先日いったん中断された「Mezo」のプロジェクトが再開してます。
www.kickstarter.comプレイ人数:2〜4(5)人
プレイ時間:90〜120分
対象年齢 :14歳以上
何が変わったんだろう?と思ったら、ミニチュアがつかないバージョンが増えてました。個人的にはミニチュアないと雰囲気激減する感じなので、蹴るならミニチュアバージョンかな。
画像引用:Mezo Relaunch by Kolossal Games — Kickstarter
詳しく説明を読んでないのでアレですが、基本プレイが2〜4人のところ、「DEVOTED」プレッジを選択すると2〜5人までのプレイが可能になるらしい。プレイヤーボードの追加だけなのかね?
古代マヤとかアステカ文明系が好きならなかなか外せないコンポーネントですし、クルルカンモデルの神様(多分)とかもカッチョ良いですし。余裕があったら蹴りたいところ。余裕がないから悩むのだよね・・・はぁ。
〈まとめ〉
海外のボードゲーム (主にKickstarterですけど)、和訳だって無いし前評判とかよくわからないし、買って遊ぶの?って言われたら積む可能性も今は高確率ですけども買えなくなっちゃったり、その後(国内)市場に流れてこなかったりデラックス版とかいう魔物バージョンがあったりと兎角誘惑が多い訳です。
以前は買う理由とかもう少し心の葛藤ってあったのだけど最近はポチるときに気にするのは資金面、、と随分心のハードルが下がりました。自分で遊ぶぶんくらいには困らないレベルの自動翻訳もネットにあるし、インターネットとIT技術の進歩のおかげで言語を選ばず遊ぶことが出来るようになってきているのって凄いよね。
っていうか、やっぱダメな感じだな?オイ。。。
( ̄。 ̄;A フゥ…
10月分まだまだあるよ!
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蹴らずに後悔した「横濱紳商伝」のデラックス版もキックだったんだよ...