ども。コモノです。
Spielまとめもそろそろ終盤の雰囲気でございます。この記事を執筆してる時点でプレビューに登録されたタイトルは366タイトル。Covid-19前の2019年のプレビューでは1247タイトルあったので1/4くらいの数です。やっぱり世界的にも色々厳しい状況が続いてるんだと、こんなところでも実感しちゃいます。それでも気になってしまう新作を出してくれるパブリッシャー、デザイナーには感謝ですな!
2021年まとめはコチラ!
やっぱプレビュー見てると来年国内にはどんなタイトルが流通するのかウキウキしてしまうのは仕方がありません。今から楽しみにでございます(●ↀωↀ●)✧
財布の中身は超心配だけど、Spiel'2021まとめのvol.5でございますよ!
- Riverside
- Sobek: 2 Players
- Chronicles of Crime: 2400
- King of the Valley
- Frozen Frontier
- Voidfall
- Azul: Queen's Garden
- Spiel’2021プレビューvol.5まとめ
- おすすめの記事
Riverside
画像引用:BoardGameGeek
サンタマリアやマグニフィセントのデザイナーEilif Svensson氏の新作ですよ!北極ツアーのガイドとしてより多くのツアー客にチケットを販売してポイントを稼ぐロール&ライトゲーム。でも共通ボードがあったり、ルールの概要を読むと中々シビアだったりするみたいで、一筋縄ではいかなさそうな気配漂う紙ペンゲームです。最近紙ペン系のボドゲが増えていて、程よく悩ましいゲームの流れができつつあるような気がするのだけど本作もその一角を担いそうな予感。北極ツアーいいよね。
Sobek: 2 Players
画像引用:BoardGameGeek
まずボックスアートに心やられたんですけども、めっちゃ楽しそう!と思って調べてみたらブルーノ・カタラ(7 wonders Duel)とセバスチャン・ポーション(ジャイプル)の二人が放つ2人用ゲームでした。これはちょっと欲しくなっちゃうな。古代エジプトのナイルのほとりで寺院を建築する人々相手に大儲けを企む商人たちの競争。いや商人魂がめっちゃ掻き立てられるとは、まさにこの事では?ハンドマネジメント&セットコレクションというのも遊びやすそうで良いですな!これは国内流通あるよね?
Chronicles of Crime: 2400
画像引用:BoardGameGeek
間も無くアークライトから日本語版のリリースが予定されているChronicles of Crimeの新作です。近未来を舞台にしたこちらのタイトル、めっちゃ楽しそうよな!
いわゆる謎解き系なんですが、時代設定か各タイトルごとで異なっているのが特徴のシリーズ。初の近未来系ということでやっぱり気にならない訳ないのです。きっとシリーズとして国内でも販売してくれるはず!そのはず!むしろ1400と2400が超気になってるので、これ出なかったら泣く。
King of the Valley
画像引用:BoardGameGeek
タイル配置で自ら率いる王国を繁栄させ、民衆からより多くの支持を集めて名実ともに王たる資質を示すというボドゲです。デザイナーさんは結構な数のタイトルをリリースしているHans van Tol氏という方なんだけど、知らなかった。。。でも本作、ルールの概要だけ読んでると結構楽しそうなんです。タイルを購入するにはお金が必要で、お金は自分の国から税収として上がってくるあたりのマネジメントだったり、タイル類を並べていく中で住民同士の結婚とかあったりするみたい。アートワークも楽しげでちょっと童話風なのも良いですな!ちょっと気になっちゃうなー。
Frozen Frontier
画像引用:BoardGameGeek
情報が少なくて実はよく分かっていないのですけども、SFをテーマにした経済系のマネジメントゲームのようなのです。普通これだけ情報が少ないとピックアップするのに迷うとこなんですけど。。。なぜかどうしても気になってしまったタイトル。
増えすぎた地球人口をどうするのか、宇宙を開拓し、新たな植民惑星へ人類を移住させるにあたっての経済活動がテーマになってる時点で興味津々。アートワークとか色々気になるんだけど情報がない....結構重量級っぽいので情報を追いかけたいタイトルです。
Voidfall
画像引用:BoardGameGeek
Imperium: Classics/LegendsのデザイナーNigel BuckleとDávid Turcziのコンビが今度はSFテーマで新作出すみたいです。そしてアートワークはイアン・オトゥール。気にならない訳ないこのメンバーなので、内容はよく分かってなくても来年ポチり候補の筆頭タイトルになりました。(1番ダメなやつ)
宇宙を舞台にした4X系の文明発展ゲームで、リソースマネジメントありミニチュアあり、ソロモードありということで買わない理由が全く見当たらない重量級。日本語版、出るよな?というかお願いします、出してください。
Azul: Queen's Garden
画像引用:BoardGameGeek
もうだんだん説明の必要がなくなってきたAzulに新作が出ます!3タイトルで終わるのかと思ってたんだけど、続くね。今回はヘックス型のタイルを使用した女王のための庭園建築がテーマです。色合い、タイルの形はシリーズとおして1番好みかもしれないので、これはポチってしまう恐れが高い。。色々悩んで1番最初の赤アズールだけで僕はもう良いんだ!って1ヶ月前に誓ったばかりでもう決意グラっグラです。多分ポチっちゃうなー。。でも楽しみですw
Spiel’2021プレビューvol.5まとめ
個人的にポチり意欲が高いタイトルが並んだvol.5でした。今回のタイトルは国内流通したらばポチポチしちゃいそうなタイトルばかり。いやvol.1から4までもポチポチしたいですけども、、全部なんか買えないし置けないし、でも欲しい。
棚?無ければ床に置けば良いじゃない?とか
資金?無ければ◯臓売れば良いじゃない?(絶対ダメなやつ)とか、
はぁぁ...ボドゲの誘惑ってどうしたら勝てるんすかね?
そろそろご利用を計画的にできる大人的思考能力を真剣に身につけないと色々まずいと反省している2021年後半ですが、来年は果たしてどうなるのか。予断許さずっすなー。。( ̄ー ̄)...
vol.6もあります!
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