ども。コモノです。
連休はいい子にしてました(資金難なだけ)ので基本どこにも遊びに行かずにウチにおりました。髪を切りに行った帰りの新宿イエサブで、若干心がぐらつきましたが何とか耐えた日曜日。イエサブもヤバかった。もし行く人がいたならプライスタグが貼り付けてあるボドゲはセール価格だったので物色すると良いでしょう。。。西方帝国とかヤバい値段だったぞ?
そろそろエッセンまとめも佳境。より本命枠に近いボドゲがチラチラ出てきましたよ!的なまとめになる筈でしたが、これまでのまとめを振り返ってみるともう全部欲しかったりします。そもそも佳境って「欲しいもの>資金」の精神的限界点を迎えそうって意味で、結局全部欲しいんですわよ。なので全部日本語版で出ないかなって思いつつ、まとめのvol.4を書いていきたいと思いまっす。
vol.1・2・3はコチラ!
- Messsina 1347
- It's a Wonderful Kingdom
- Kingsbridge: Das Spie
- The Siege of Runedar
- Mind MGMT: The Psychic Espionage “Game.” (2021)
- Spiel’2021プレビューvol.4まとめ
- おすすめの記事
Messsina 1347
画像引用:Messina 1347 | Board Game | BoardGameGeek
「アンダーウォーターシティーズ」や「プラハ」のウラジミール・スチの新作ですよ!ペストの猛威に襲われたメッシーナから逃れ、同じく避難してきた人々を助け避難先での生活を盛り立てねばならないのです。疎開先での集団生活に貢献し、住民たちからの支持を集める感じなのかな?
画像引用:Messina 1347 | Board Game | BoardGameGeek
ワーカープレイスメントが基本的なメカニクスのようで、個人ボードや中央のモジュラー形式のボードなどワクワクする要素がたくさんありそう。ぱっと見ではあまりテキスト依存がなさそうなので、ぜひ国内で流通して欲しいなとおもっちょります。これは遊んでみたいな!
It's a Wonderful Kingdom
画像引用:It's a Wonderful Kingdom | Board Game | BoardGameGeek
タイトル、アートワークからもその雰囲気が伝わってくるように「イッツアワンダフルワールド」の続編(リメイクかな?)が間も無く全世界でリリースされる予定です!今年中に手にすることができるかどうかはまだアナウンスがないですが、国内ではEngamesから日本語版が発売される予定。 ( ・∀・)=b GJ
前作が面白かったのでやはり本作にも期待してしまうわけですが、大きく異なるのはプレイ人数。本作は基本的に2人用で、ソロモードのルールが付属するのです。前作よりもシャープに対戦型として楽しめそうなのはもちろん、ソロプレイできるようになるのは個人的に嬉しいポイント。楽しみ。
Kingsbridge: Das Spie
画像引用:Kingsbridge: Das Spiel | Board Game | BoardGameGeek
ケン・フォレットのベストセラー「大聖堂」をベースにしたカードゲームみたいなんですが、どんなゲームなのかちょっと詳細がわからなかったのです。ここまで内容がわからないと逆に気になってしまったのです。キングスブリッジの街がどのように出来上がったかを追体験するようなストーリー系のカードゲームみたいなのだけど、ソロモードもあるのだよね。デザイナーが大御所ウォルフガング・クラマー氏なので、つまらないという事はないような気がするのと、小説「大聖堂」が好きな方ならばやっぱり気になるんではないかと。大聖堂、昔読んだような気がするんだけど細かい内容忘れちゃったな、、、色々好奇心が刺激されるカードゲームです。
https://www.kosmos.de/spielware/spiele/familienspiele/11977/ken-follett-kingsbridge
The Siege of Runedar
画像引用:The Siege of Runedar | Board Game | BoardGameGeek
ドワーフ vs トロールの戦い。鉱山を奪い取ろうとするトロールたちの猛攻を退け、お宝を鉱山から運び出すためトンネルを掘らなければなりません。デッキビルディング・ドラフトなどを駆使した協力ゲームでちょっとワクワクするような雰囲気がアートワークからも感じ取れます。そしてデザイナーはライナー・クニツィア!なんか勝手なイメージで申し訳ないのですが、あまりクニツィアがデザインした感じがしないのはなんででしょうね?クニツィアに協力ゲームとか、ソロモードとかってイメージがないからかな?テーマもメカニクスも好きなジャンルなので、日本国内でも流通してほしいタイトルです。
Mind MGMT: The Psychic Espionage “Game.” (2021)
画像引用:Mind MGMT: The Psychic Espionage “Game.” | Board Game | BoardGameGeek
1対多数の隠匿系鬼ごっこ的なボードゲームです(超雑)。というのも、それ以外の要素もありそうだし、上手く説明できないの。でもめっちゃ面白そうなんですよ!論理パズル系の要素もありつつ、上手く相手方の情報を整理し追い詰めていく系なので頭脳をフル回転させて遊ぶのですが、アクションカードなんかもあるので上手くゲームを進めるためにはかなり悩むことになるんではないかと。
デザイナーはアクロティリやジャンクアートのSen-Foong Lim氏とマウンテンキングのJay Cormier氏。コンポーネントにめっちゃ大量のテキストがあるので日本語版でもでなければ遊ぶことが出来なさそうなので、、日本語版.....
Spiel’2021プレビューvol.4まとめ
まとめもそろそろvol.4なのでもう20タイトル程度ピックアップしたことになりますが、、、もうちょっとだけあるかな?みたことも聞いたこともないようなゲームから、Kickなどで情報だけはキャッチしていたタイトルまで幅広いですが、エッセンではこの実物に触れることができると思うとエッセン行きたい。はぁ、Spielってやっぱ良いなぁ...´;ω;`)ブワッ
まとめ、まだあるで。
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