ども、コモノです。
徐々に出そろい始めたゲームマーケット新作。事前予約も早々と終了するサークルもちらほら出てきたので、やはり早めの行動は必須だなと痛感。土日どっちもいけない事がむしろラッキーだと思えるほどに魅力的なゲームも多い。
さて、厳選してだな。予約もしないと。
ゲムマ2018秋まとめはコチラ⬇︎
今日はゲムマ2018秋まとめの第3弾、お送りいたしますよー。
横濱紳商伝デュエル
横濱紳商伝というOKAZU brandさんの名作がありますが、本作はその2人専用ボードゲーム。ちょうど横濱紳商伝がアークライトから再販されたタイミングで、このゲーム マーケットにお目見え。横濱紳商伝は世界的にヒットした作品でBoardgamegeekランキングで93位を記録するなど、評価が高いボドゲ。
横濱紳商伝はまだ未プレイながらも、デュエルなら遊ぶ機会がつくれそうなので即ポチ(予約)。
OKAZU brandさんはゲムマ両日ともに出展しているので予約を躊躇う理由はないんだぞ。
マメィ
HOY GAMESさんの新作。豆が可愛い。豆といえばボーナンザを思い出すけど、同じ豆ならマメィのほうが断然可愛い。(ボーナンザは遊んだことありません)
マメィはウィンストンドラフトっぽいカードピックを通して豆畑を手札で作り、売り飛ばしてお金を稼ぐというシンプルなゲーム。
ルールを読むとですよ、これ面白そうなのだよ。基本ひとりで夜に箱を開けてキャーキャー言っているので、ドラフト系のボードゲーム 経験は圧倒的に少ないのだ。しかもドラフトって3人以上じゃないとあまり機能しないためか、これまでみんなで遊んできたゲームの中にドラフト系のゲームがあまりない。でもウィンストンドラフトって初めてしったけど2人でも結構楽しい感じするじゃない。
Yokai Septet(妖怪セプテット)
「七つの紋章、七つの部族。(高天原)」「セブン(イリクンデ)」の海外版ということで昨年Kickstarterでプロジェクトが行われた妖怪セプテット。妖怪のカードをうまく使いこなし、ボス妖怪を集めていくトリックテイキング。アートワークが可愛い。
Kickstarterの時のプロモ、かっこいいんだけどナレーションの「ヨゥカーイ...」が耳を離れてくれない。ゲームはオーソドックスなトリックテイキングのルールにしたがって進み、7のカードを多く集めれば勝ち。各スート(色)ごとでランク構成が特殊らしく、7を集めるにも頭を悩ませることになるっぽい。
「七つの紋章、七つの部族。」は当然ながら未プレイ。2015年の作品なのに、やはり数年遅れると手に入らなくなるのがインディーズの定めか。面白いと評価されれば今回のようになんらかのリメイクが入るので、ゲームの実力的には折り紙つき。
トリックテイキング好きなんですけどね、弱いのよなー。。。
『リチュアル』RITUAL
まずやっぱり好みなのがアートワーク。色使い美しや。
ゲームの説明を読むと「囚人のジレンマ」をたっぷり味わえそうなシンプルなボードゲーム。手札から毎回1枚をプレイして公開するだけなのに、じわじわくる感じは好みなのだ。きっと会社で遊んでも盛り上がれそう。
タクティカルゲームズさんが出しているもう一つの新作「アフィニティ」も気になるわけではありますけども。。。もう少し悩もう。
STOCK THE GATHERING (ストック・ザ・ギャザリング)
こちら全くのノーマークだったボドゲ。でもツイッターで見かけたらもはやポチり一歩手前でガン悩み中。フレーバーが完全な株取引なので、ビジネスパッソンとしては避けて通ってはいけないのではないだろうか、いやそんなことない。みたいな葛藤中。
でもなんかめっちゃ楽しそうなのよね。経済のことにあまり興味はないんですが、現実で自信がないのでちょっとくらいゲームでそれっぽい事して遊んでみたいとかそうじゃないとかなんとか。ちょっとは出来る人物っぽい事、ゲームの中だけでいいので言ってみたいって話です。
予約受付はすでに開始、受け取りはワンナイト人狼ブースだそうですよ!
〈vol.3まとめ〉
はぁぁ、なんか途切れないですなぁ。。。もちろん全部ポチれるわけでは無いのですけども、どれにしようか迷ってたら予約打ち切られちゃう事だってあるわけですし。まだいくつか気にしているサークルさんから情報が出て来ず。
まだ1ヶ月あるというのに、もはや予算は枯渇寸前。絶対来月になったらまだぞろぞろ出てくるのだ。そうに決まっている。
あぁ、神よ!(謎)
まとめ続き書きました⬇︎
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買ったかな?
ゲムマ発の国産ボドゲたち。