ハーイ!
こんちは、コモノだ。
今週は2日間にわたり次女のお守りをしてたんだが、可愛いんだがストレスフルだ。子供は可愛い。確かに可愛い。が、恐ろしくストレスが残る!(次女はちょうど3歳)
そんな訳で昨晩子供2人が寝静まったあと、ひたすらボドゲをポチりそうになる右手の制御にとてもメンタルを消費したぞ。たぶん購買履歴の統計をとったら、コモノのボドゲ支出のタイミングは連休末の夜から翌日にかけてが一番多いと思う。
まぁ広告がそこまで言うなら....的なヤツではなく、「僕頑張った!頑張った!ご褒美ないと死んじゃう」みたいな心の叫びだ。ご褒美系はポチるハードルが恐ろしく低いのでそれを止めるにもそれなりのメンタルが必要なのだ。とりあえず昨晩は疼く右手を押さえ込むのに成功したってわけだ。
さて、月初恒例のキックスターターチェックしてたんだけど、うーんあんまり今月前半は振るわない感じかな?なんて思っていた。ワレスワレス言うてたゲーム「Nanty Narking」も言語依存ありまくりストレッチゴール設定なしなので、それならリテール版が出てからでもよいかもという気分になり一旦鎮火。
アートワークは最高の部類だけど、それならこの前市場に出た黒ブラス、白ブラスをポチるのが先かなと。うーん、不作?なんて思ってたんだけど、、昨日ふと見たら随分増えてた。。。( ゚д゚)ポカーン
Kickstarterってプロジェクト追加のタイミングってなんかキーがあるんだろうか?まとめて増えちゃってたんで一旦整理するよ。
〈Planetarium: Primordial〉
Planetarium(プラネタリウム)の拡張版Primordialのプロジェクト。
画像出典:Planetarium: Primordial. Expand Your Planetarium Universe! by Sparkworks — Kickstarter
Kickstarterの良いところの一つに、以前のプロジェクトで製品版となったゲームの拡張が新しくプロジェクトで出資を募る場合、その基本ゲームが改めて誓約に組み込まれる事がよくあるのだ。
今回のPlanetarium(プラネタリウム)もこのプロジェクトが目に止まって調べてみて初めて知ることができたゲーム。銀河の成り立ちをゲームで再現するというなんとも壮大なセットコレクションっぽいのである。
今回なにより目を奪われたのは、この美しいカードデザイン。
画像出典:Planetarium: Primordial. Expand Your Planetarium Universe! by Sparkworks — Kickstarter
いやー、良いわ。美しや。宇宙のロマンを感じる。
テラフォーミング・マーズとはまた一味違った宇宙への憧れを感じますな。ベースゲームはすでに米アマゾンでポチる事ができる模様なので、拡張オンリーでのキックも選択肢としてはある。うーん。
〈Machina Arcana ~ From Beyond〉
見た目で結構惹かれるものがあるマキナ・アルカナ。
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:30〜240分
対象年齢 :14歳以上
1〜4人までのマルチプレイで、ストーリーを追っていくタイプのゲーム。レガシー系のシステムっぽくも見えるんだけど、どうなんだろ。シナリオ系キャンペーンではありそう。完全なダークファンタジーだけではなくてスチームパンクホラーだそうな。
何て書いてあるか判らない!でもなんかすごい事が待ってる気がする。
んー、デザインは好みだけど、言語依存系。シナリオを堪能するんであればちょっとハードル高いかな。うー、でもかっちょいい。
〈A Thief's Fortune〉
プレイ人数:1〜4人
プレイ時間:45〜90分
対象年齢 :12歳以上
重い系かな?と勝手に思い込んでたけど、実は割と軽めなプレイングっぽいカードドラフトゲーム。ドローしてきた手札を場にプレイして、さまざまアクションを駆使して勝利点を集めるタイプのボドゲな感じ。
画像引用:A Thief's Fortune - by Artipia Games by Artipia Games — Kickstarter
盗賊の幸運?というタイトル通り、プレイヤーは主人公になって盗んじゃったり集めちゃったりする訳ですが、不幸にも捕まる事がないように上手くやりつつ勝利点を集めていく感じなのかと。あまり他のプレイヤーと複雑に絡まないでゲームが進みそうなので、このくらいの感じが今の自分にはちょうど良いんではないだろうかと妄想。
場が華やかになるのも良いですな。
〈Thieves Den〉
こちらもカードゲームなのだけど、ドラフトとワーカープレイスメントなやつ。
プレイ人数:2〜5人
プレイ時間:45分
対象年齢 :14歳以上
どうやら捕まってしまったボスの代わりに、自分が泥棒さんのボスになろうというボードゲームだな。城からいろいろ盗み出してやれば良い感じではないだろうか。
そこまで複雑そうでもなく、程よい感じで楽しめそうな雰囲気。A Thief's Fortuneも盗賊がテーマだったけど、最近盗賊流行ってんのかな?ソロプレイは非対応なので、ちょっと気になるけど見送りか。リリース後の評判が良ければ考えよかな。
〈Draconis Invasion: Wrath〉
やはり、見なかったことにはできないボドゲというものはある。
ダークファンタジー系デッキビルディング。しかもカードゲーム。今回はベースゲームではなくて拡張のプロジェクト。ヤバい。このアートワークはツボ。。。
カッコよすぎじゃないですかね。。。英語読めませんけど、カッコよすぎです。ただ持ってて眺めてるだけで満足しちゃいそうなのでアレですが、ポチり候補にはどうしても躍り出る系。ダメなヤツ。
〈Dark Domains〉
こちらもファンタジー系。でもワーカープレイスメント。
今日ご紹介した中では実は一番興味があるこの「Dark Dmains」。ファンタジーでワーカープレイスメント。自分の領土を発展させていく箱庭感に、そこから生産される資源管理など、多分好きなメカニクスが一通り詰まってる感あるのです。
ソロプレイは非対応ながら、プレイ時間が120分程度と多分バランスも重すぎない感じと見た! カードに言語依存があるみたいなので、その辺りをどう考えるか、もう少し悩みそうだけど、結構好きな気がしてる。うぉぉぉぉぉ....
何か厳選して1つくらいポチっても良いんじゃないだろうか。
良いかな。。。
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