ども。コモノです。
GenConという北米最大のゲームの祭典が間も無く開催されます。今年の開催期間は8/2〜8/5ですぞ。
昨年まで「GenCon」のことを思いっきり「ゲンコン」って読んでました。実は「ジェンコン」だってことに気が付いて何十年かぶりに赤面した記憶が新しいです。今年は間違いなく「ジェンコン」のプレビューから、気になるボドゲをいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。エッセンと一部かぶるのは仕方ないので、また秋口に紹介しちゃうかもだけどな!
それでは今年のGenConプレビューから気になる新作ですよ。
〈Spring Meadow〉
ウヴェ・ローゼンベルクのパズルゲーム第3弾ですかね。舞台は春ですな。タイトルにあるように「春の草原」がテーマ。
BGGにある画像を見ると、雪で覆われた草原を緑のタイルで埋めていくようなパズルっぽい。春を感じさせるような仕掛けとかあるのかな?
ウヴェさんのパズルは結構苦手なのですが、苦手ついでいやはりきになる存在ではあります。
〈Terraforming Mars: Prelude〉
国内では基本ゲームの再販予約受付中のテラフォーミング マーズですが、新しい拡張がお目見えしますよ。サブタイトルが「Prelude」、火星への移住計画の夜明けかしら。
実際この後に予定されているのは「コロニー」(エッセンシュピール2018に発表予定?)というサブタイトルの拡張です。徐々に人類が火星への移住を進めてくその姿が明らかになっていくのはよろしいですな!
〈Forbidden Sky〉
ついに禁断のシリーズが宇宙に行くよ。「禁断の島」「禁断の砂漠」に続くシリーズ。「禁断の宇宙(そら)」でしょうか・・・
禁断のシリーズはまだ実は全て未プレイ。楽しそうだし欲しいな欲しいなと思いつつ、ついつい後回しになっちゃっているのだ。でもスカイより島とか砂漠の方が好みかもしれない。けど、この箱のデカさは気になる。
〈Paper Tales: Beyond the Gates〉
今年 Engamesから日本語版が発売されたペーパーテイルズ、その拡張のアナウンスがありました。もともと2名〜のゲームなのでちょっと手を伸ばしてなかったんだけど、この拡張をいれると1〜4人で遊ぶことが出来るようです。
ソロゲームに対応してくれるとか神。
最近ぼっちではないくない?普通に遊んでんじゃん?的なツッコミに心を痛めていたところもありますが、ソロで遊ぶの基本的に好きなんだよね。別にみんなと遊びたくない訳ではないんだけど、自分のペースってあるし。
ということで、こちらの日本語版もものすごく期待しているわけです。
ペーパーテイルズamazonでも買えるようになってた。
〈Coimbra〉
「ロレンツォ・イル・マニーフィコ」のデザイナーコンビ、Flaminia BrasiniとVirginio Gigliの新作です。ロレンツォ・イル・マニーフィコも遊んだことないですが、アートワークが好みなのだ。そしてゲームのテーマは大航海時代のポルトガル。コインブラの街を舞台に威信を高め富と名声を得て行く。
このお二人の所属するデザインチームは「グランドオーストリアホテル」も手掛けてる。ってー事はですね、これも名作枠確定ではないのかしら?違うかな?
日本語版が出そうな気もしてるのだけど、でも遊んで見たい....
〈まとめ〉
GenCon2018のリストを最初眺めてた時に、あまり欲しいのないんじゃない?みたいな錯覚に陥ってましたがしっかりありました。ソロプレイ対応しているのが少ないから指くわえてそのまま終わる可能性もあるけど、新作って見てるだけで楽しいですな!
今日まとめたリストでは「コインブラ」がやっぱり気になっちゃいますが、それならロレンツォ・イル・マニーフィコとグランドオーストリアホテルをまず遊ぶべきじゃね?っていう心の声が。。。
GenConはこれで一旦まとめ終了!
ウズウズしますが、国内での取り扱いを静かに待つよ。取り扱われて欲しい。
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和訳ついてないことあるから気をつけましょう。